【記事18984】国、最高裁に反論書 柏崎原発上告審 早期棄却求める(新潟日報2008年10月17日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 保安院は反論書で、最高裁の役割は二審判決に違法性があるかどうかを判断することであり、中越沖地震などで判決後にあった新たな証拠で争うことはできないと主張。
 また、同原発が中越沖地震で被災しても、放射性物質を閉じ込める安全機能は保たれており「住民側の主張には理由がない」と訴えた。

KEY_WORD:東京電力柏崎刈羽原発:1号機の原子炉設置許可取り消し:経済産業省原子力安全・保安院:中越沖地震:保安院の畑野浩朗訟務室長:武本和幸・元刈羽村議:代理人の和田光弘弁護士:CHUETSUOKI: