【記事25850】真殿坂断層など見直し申し入れ 反原発三団体が東電に(柏崎日報2011年8月19日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

(前略)地元反原発三団体は19日、東電がいずれも活動性を否定しているこれらの断層の評価を見直すよう同社に改めて申し入れた。
 調査対象は、周辺から敷地内まで延びる真殿坂断層や敷地直下の断層。同原発を訪れた矢部忠夫市議、武本和幸元刈羽村議らは、活動しないとされた福島県内の断層が4月の地震で地表に出現したことを取り上げ、「この事実を踏まえれば真殿坂断層なども見直しが必要であり、動くことを前提に考えるべきだ」とただした。(後略)

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