[2021_02_09_05]未着工の原発新増設計画 東電東通など7基維持 東北電東通は「未定」(東奥日報2021年2月9日)
 
東京電力福島第1原発事故前に、電力各社が国に届け出た「供給計画」に新増設が盛り込まれていたものの、着工していない全国6県の8原発11基のうち、5県の5原発7基で計画が維持されでいることが、電力各社への取材で8日、分かった。取り下げたのは福島県内の3基のみだった。(中略)
 5原発7基は東電東通2号機(東通村)、中部電力浜岡6号機(静岡県)、日本原子力発電敦賀3、4号機(福井県)、中国電力上関1、2号機(山口県)、九州電力川内3号機(鹿児島県)。

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