[1987_03_23_01]F16墜落 もし市街地だったら・・・ 三沢 怒りと恐怖 震える市民 「米軍から連絡なし」 市、強いショック 二次配備 矢先の事故 訓練強化で高まる危険 飛行は中止せず(東奥日報1987年3月23日)
 
重要箇所の抜粋

三沢基地進入表面下町内会連合会(2900世帯)の河村勝三会長は「必ずこういうことがあると、いつも言っていたが現実になった。早急に役員会を開いて、米軍への抗議はもちろん、デモなどを行う」と怒りを込めて語った。さらに、間もなく第二次配備で二十数機のF16が増えることから、安全確保を強く要求していく−とした。(中略)F16は米極東戦略の一環として対ソ抑止力を目的に、米軍三沢基地に60(1985)年4月から9月にかけて一個飛行中隊が第一次配備。今年2月からは、第一次配備のA/B型の機種を4月までかけてC/D型に転換中で、5月以降は引続きC/D型で第二次配備となる。
KEY_WORD:ROK_KIROKU_:坂岡重松町内会長(集団移転検討委員会委員長)_:四川目地区_:F16_:墜落落下事故_: