[2013_06_19_03]基準地震動及び耐震設計方針に係る審査ガイド(原子力規制委員会2013年6月19日)
 
参照元
基準地震動及び耐震設計方針に係る審査ガイド

※引用者注:3.2.3震源特性パラメータの設定の(1)、(2)のみを抜粋、赤色文字は引用者が付加した。
3.2.3震源特性パラメータの設定
(1)内陸地殻内地震の起震断層、活動区間及びプレート間地震の震源領域に対応する震源特性パラメータに関して、既存文献の調査、変動地形学的調査、地表地質調査、地球物理学的調査の結果を踏まえ適切に設定されていることを確認する。
(2)震源モデルの長さ又は面積、あるいは1回の活動による変位量と地震規模を関連づける経験式を用いて地震規模を設定する場合には、経験式の適用範囲が十分に検討されていることを確認する。その際、経験式は平均値としての地震規模を与えるものであることから、経験式が有するばらつきも考慮されている必要がある。


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