【記事31390】浜岡原発全炉停止2年 5号機耐震性 懸念浮上 地震動最大1900ガルに 地元「後付け補強は疑問」 中電「技術的に対応可能」(静岡新聞2013年5月14日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 全炉停止から14日で2年を迎えた中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)。これまで注目されてきた津波対策とは別に、5号機の耐震性に再び関心が集まっている。5号機の基準地震動Ss(設計で想定する原発直下の最大の揺れ)800ガルに対して、南海トラフ巨大地震が発生した場合の最大地震動を中電がSsを大きく上回る1900ガル程度に想定したことがきっかけだ。
KEY_WORD:HAMAOKA_:基準地震動:中部電力:水野明久社長:駿河湾の地震:浜岡原発を考える会の伊藤実代表: