参照元
地震＝地下の岩石破壊現象_能登半島地震_石橋克彦_講演資料_P04
　04:04
　地震＝地下の岩石破壊現象(面状にズレ破壊して地震波を放出)

　地震の本体＝地下のズレ破壊の面「震源断層面」(漠然と震源域)
　地震の大きさ「マグニチュード M」〜大雑把に震源断層面の規模
　地震波による地面の揺れ「地震動」，ある地点の地震動の強さ「震度」
　破壊は震源から始まり, 秒速3km弱で拡大, 破壊の先端から地震波を出し続ける
　強震動生成域がパッチ状に分布
　破壊開始から停止まで＝震源断層面形成時間＝地震波放出継続時間 (震源時間)
　Mが大きいほど長時間地震波を放出し, 地表は長時間揺れ続ける