[2017_06_08_04]原子力機構 最大被ばく事故 体内に総量36万ベクレル 貯蔵容器 26年未開封(東奥日報2017年6月8日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウムが計測された50代の男性職員について、機構がこの計測値を基に、男性職員が体内に取り込んだ放射性物質の総量を36万ベクレルと推定したことが8日、機構への取材で分かった。
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