[2021_02_25_07]2/23瀬戸内海の伊予灘で地震が発生しました 伊方原発の沖合に走っている中央構造線に影響を与えることを心配 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)(たんぽぽ舎2021年2月25日) |
参照元
◎気象庁データは下記の通り 2021年02月23日16時12分 気象庁発表 2021年02月23日16時09分発生伊予灘 北緯:N33.6 東経:E132.2 深さ約50km マグニチュード:4.1 最大震度【震度3】西予市,伊方町 ◎防災科学技術研究所によると、 自動メカニズム推定結果 緯度33.6 経度132.2 深さ(km)56 Mw(モーメントマグニチュード) 4.3 伊方原発の沖合約15km、深さを55kmとすると、震源までの距離は約57km、伊方原発の沖合には中央構造線が走っていますが、最近この断層の近くで地震が続いています。 特に和歌山県北部では何度も震度3程度の地震が起きています。 深さから考えて中央構造線ではないと思いますが、中央構造線に影響を与えることを心配します。 |
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