[2022_11_09_01]伊方原発の低レベル放射性廃棄物 埋設処理のため青森へ搬出 積み込み作業を開始 去年11月以来【愛媛】(テレビ愛媛2022年11月9日) |
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伊方原発の低レベル放射性廃棄物を埋設処理する青森県に運ぶため、専用船に積み込む搬出作業が9日から始まりました。 低レベル放射性廃棄物は原子炉周辺から出た使用済みの金属やプラスチックなどをモルタルで固めてドラム缶に入れたものです。 今回、搬出されるのは伊方原発の廃棄物貯蔵庫に保管されている約2万6000本のうち800本です。 9日から始まった搬出作業ではドラム缶が入れられたコンテナが、伊方原発構内の岸壁から専用の運搬船へ積み込まれていきました。 今回の搬出は去年11月以来で、作業は11日まで行われ、17日に青森県六ヶ所村にある埋設センターに搬入される予定です。 |
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