戻る 2024年4月9日〜5月5日更新部分【日付昇順】(110件) 戻る


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_09_01]
柏崎刈羽 長岡市民 不安 東電が説明会 質疑応答紛糾で退場者も 毎日新聞 2024/04/09 TOP
04:00東京電力は6日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発の安全性向上の取り組みなどについて、長岡市で住民説明会を開き、市民ら約150人が耳を傾けた。会場からは市民の不安をよそに再稼働への準備が着実に進む状況に、燃料装着を思いとどまる(後略)

 
[2024_04_10_01]
事故起きれば「八十里越道路で県外避難が現実的」三条市の滝沢亮市長 冬季閉鎖を不安視 新潟日報 2024/04/10 TOP
11:50新潟県に立地する東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題を巡り、政府が県などに同意を要請したことについて、三条市の滝沢亮市長は4月9日の定例記者会見で「賛成だ、反対だという話ではない」と賛否について明言しなかった。その上で、(後略)

 
[2024_04_11_01]
美浜、高浜で住民らが即時抗告 福井地裁が原発差し止め認めず 共同通信 2024/04/11 TOP
20:35関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)と、高浜1〜4号機(同県高浜町)の運転差し止めの仮処分を申し立てた住民らは11日、福井地裁が差し止めを認めなかった決定を不服として、名古屋高裁金沢支部にそれぞれ即時抗告した。それぞれ(後略)

 
[2024_04_11_02]
東北電力青森支店の支店長に下屋敷聡さん 『東通原発』の再稼働に向け全力尽くす考え TBS 2024/04/11 TOP
17:004月1日付で東北電力青森支店の支店長に就任した下屋敷聡さんが、就任後初めての会見に出席し、東通原発の再稼働に向けて全力を尽くす考えを示しました。東北電力青森支店の下屋敷聡支店長は、岩手県北上市出身の56歳で、1990(後略)

 
[2024_04_11_03]
国の賠償責任否定の判決が確定 福島第1原発事故訴訟で最高裁 東京新聞 2024/04/11 TOP
15:44東京電力福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたなどとして、福島県いわき市の住民らが国と東電に損害賠償を求めた集団訴訟で、最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は住民側の上告を退ける決定をした。国の賠償責任を否定した二審仙台高(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 2 >  記事番号[6]〜[10] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_11_04]
柏崎刈羽原発 再稼働「ありき」の姿勢に批判 新潟柏崎市で市民懇談会が終了 新潟日報 2024/04/11 TOP
13:15東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題に関し、新潟県柏崎市内の11会場で行われていた市と市民の懇談会が、全て終了した。3月27日から4月6日までに各中学校区で開催し、参加者は延べ522人に上った。市民からは、地震などの自然災害と原(後略)

 
[2024_04_12_01]
原発30キロ圏150人超孤立 志賀、能登地震後最長16日 東京新聞 2024/04/12 TOP
19:24内閣府は12日、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)周辺の避難計画などを協議する作業部会を同県庁で開き、能登半島地震の後、30キロ圏内の14地区で150人超が最長16日間孤立していたことを明らかにした。原発が緊急事態になっていた(後略)

 
[2024_04_12_02]
“志賀原発敷地内の断層が動いた痕跡 確認されず" 北陸電力 NHK 2024/04/12 TOP
19:11石川県にある志賀原子力発電所2号機に関する原子力規制委員会の審査会合が、能登半島地震のあと初めて開かれ、北陸電力は、今回の地震で敷地内の断層が動いた痕跡は確認されなかったと説明しました。規制側は、おおむね理解したとし(後略)

 
[2024_04_12_03]
野生タラの芽から放射性セシウム、基準値超 北茨城に出荷自粛要請 毎日新聞 2024/04/12 TOP
18:44茨城県は12日、北茨城市内で採れた野生のタラの芽から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、同市に出荷自粛を要請したと発表した。県内で野生のタラの芽から基準値を超える放射性セシウ(後略)

 
[2024_04_12_04]
静岡浜岡原発 中部電力が新たな津波想定 規制庁 追加説明要求 NHK 2024/04/12 TOP
18:00中部電力は、静岡県にある浜岡原子力発電所で、巨大地震に伴う津波が防波壁より3メートル余り高い最大25.2メートルに達するという新たな想定を、原子力規制委員会の審査会合で説明しました。これに対し規制側からは、網羅的な検討が(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_12_05]
柏崎刈羽原発 核燃料を装てん「すぐに再稼働するの?」 柏崎市、刈羽村の住民ら 新潟日報 2024/04/12 TOP
10:45東京電力柏崎刈羽原発の安全性について住民が議論する「原発の透明性を確保する地域の会」の定例会が4月10日夜、新潟県柏崎市の柏崎原子力広報センターで開かれた。委員からは、東電が柏崎刈羽原発7号機で核燃料を入れる燃料装てん(後略)

 
[2024_04_12_06]
<社説>原発事故対策 避難計画は不要なのか 東京新聞 2024/04/12 TOP
08:23原発は、どれほど対策を講じても事故の可能性をゼロにはできない。万が一の際、周辺住民の安全確保を左右するのが避難計画だ。それを、まさか裁判所がこうも軽んじるとは驚きを禁じ得ない。住民が関西電力美浜原発3号機と同高浜原(後略)

 
[2024_04_13_01]
神恵内村、核ごみ巡り住民投票検討 概要調査への移行可否判断のため 道新 2024/04/13 TOP
05:00【神恵内】原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた全国初の文献調査が最終盤を迎えた後志管内神恵内村の高橋昌幸村長が、次の概要調査への移行の可否を判断するため、住民投票を検討していることが(後略)

 
[2024_04_13_02]
島根原発2号機 運転差し止め訴え 高裁松江支部に市民団体が署名提出 日本海新 2024/04/13 TOP
04:00鳥取、島根両県の住民でつくる市民団体「島根原発2号機運転差止仮処分申立てを応援する会」(鳥取市)のメンバーは12日、申し立てについて「住民の命と平穏な暮らしを優先する判断を裁判官に求める」として集めた署名を広島高裁松江支(後略)

 
[2024_04_14_01]
「逃げ場がない」志賀原発からの避難経路が寸断 能登半島地震 TeNY 2024/04/14 TOP
19:19石川県には新潟県にある柏崎刈羽原発と同じように運転を停止している原発があります。寸断された道路に、押し寄せる津波…もしものときに、どう避難するのか…。住民からは「逃げ場がない」と不安な声が聞こえてきました。(取材:(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_15_01]
「核燃料」原子炉に 異例の強行 柏崎刈羽原発 再稼働の地元同意ないのに 許可出たその日 東京新聞 2024/04/15 TOP
21:52東京電力は15日、2011年3月の福島第1原発事故後、同社として初の再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉内に核燃料を入れる装てん(そうてん)作業を始めたと発表した。再稼働時期は「未定」としている。立地県や自治体(後略)

 
[2024_04_15_02]
玄海町3団体、核ごみ文献調査求め議会に請願 毎日新聞 2024/04/15 TOP
21:12原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定に向けた文献調査を巡り、九州電力玄海原発が立地する佐賀県玄海町議会は15日、本会議を開き、町内3団体が出した調査受け入れを求める請願3件について、原子力対策(後略)

 
[2024_04_15_03]
柏崎刈羽原発 検査の一環で核燃料入れる作業開始 NHK 2024/04/15 TOP
18:56再稼働をめぐる議論が続く、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は再稼働に必要な検査の一環として、15日午後5時すぎから7号機の原子炉に核燃料を入れる作業を始めたと発表しました。柏崎刈羽原発の6号機と7号機(後略)

 
[2024_04_15_04]
JERA、再エネ発電6倍に 2035年度までに1兆円超投資 産経新聞 2024/04/15 TOP
18:43東京電力と中部電力が折半出資する発電会社JERA(ジェラ)は15日、2035年度までに現行の約6倍となる2千万キロワット分の再生可能エネルギー発電を開発すると発表した。再エネ事業に特化した新会社を英国に設立し、国内外で洋上風力発(後略)

 
[2024_04_15_05]
玄海町長「重く受け止めている」“文献調査"受け入れ求める請願書 サガTV 2024/04/15 TOP
18:09避けては通れない問題がどう議論されるのでしょうか?原発で発生するいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、玄海町の3つの団体が調査の第一段階にあたる「文献調査」の受け入れを求める請願書を議会に提出しました。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_15_06]
東電 核燃料を午後装填 規制委承認、柏崎刈羽原発に 47NEWS 2024/04/15 TOP
10:46原子力規制委員会は15日、東京電力が申請していた柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉への核燃料装填を承認した。再稼働に備えた検査の一環で、東電は同日午後4時から作業に着手する方針。再稼働時期は未定だが、2011年3月の(後略)

 
[2024_04_16_01]
核燃料装てん作業が一時中断 柏崎原発の監視装置に不具合 東京新聞 2024/04/16 TOP
20:32東京電力は16日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)への核燃料装填を巡り、制御棒の支えとなる器具を挿入しようとした際、計画と異なる位置に入れようとしているとの警告が出て、装填作業が一時中断したと発表した。警告し(後略)

 
[2024_04_16_02]
県技術委 柏崎刈羽原発の安全対策や適格性など結論出ず NHK 2024/04/16 TOP
17:59再稼働を巡る議論が続く柏崎刈羽原子力発電所について、花角知事が再稼働の是非を判断する材料の一つと位置づけている県の技術委員会が新潟市で開かれました。東京電力の安全対策や適格性の評価などについて原子力規制庁から説明を(後略)

 
[2024_04_16_03]
美浜原発3号機 国内初IAEAによる安全性調査始まる NHK 2024/04/16 TOP
17:24関西電力・美浜原子力発電所3号機で、国内で初となるIAEA=国際原子力機関の専門チームによる安全性の調査が始まりました。運転開始からまもなく半世紀となる中、国際的な知見に基づく提言を取り入れ、安全性の向上につなげることが狙いです。(後略)

 
[2024_04_16_04]
「私たちの命を無視している」原発再稼働に突き進む東京電力に怒る地元 東京新聞 2024/04/16 TOP
06:00柏崎刈羽原発の再稼働に向け、地元・新潟県の同意が得られる見通しが立たない中、東京電力は15日、7号機の原子炉に核燃料を入れる装てん(そうてん)に着手した。能登半島地震で避難計画の実効性が問われ、原発から30キロ圏内の自(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_17_01]
核ごみ処分地 佐賀玄海町で請願書 鈴木知事 概要調査は反対 NHK 2024/04/17 TOP
21:03いわゆる「核のごみ」の処分地の選定をめぐって、佐賀県の玄海町議会で第1段階の文献調査への応募を町に働きかける請願の審査が始まったことについて、全国で初めて文献調査が2つの町村で行われてきた北海道の鈴木知事は「全国的な(後略)

 
[2024_04_17_02]
核燃料装填 3日間に2度のトラブルで作業中断中 制御棒挿入装置にブレーカートラブル 新潟放送 2024/04/17 TOP
18:36再稼働を目指し核燃料を入れる作業が行われていた新潟県の柏崎刈羽原発の7号機で、早くもトラブルが発生し、作業が中断しています。【写真を見る】 561?utm_source=news.yahoo.c(後略)

 
[2024_04_17_03]
核ごみ請願、審議継続 最終処分場の文献調査巡り―玄海町 時事通信 2024/04/17 TOP
16:45佐賀県玄海町議会は17日、特別委員会を開き、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた第1ステップとなる「文献調査」の受け入れについて審議した。地元商工団体などが調査受け入れを求める請願を提(後略)

 
[2024_04_17_04]
志賀原発1号機 部品の一部 外れているのが見つかる 地震影響か NHK 2024/04/17 TOP
16:18石川県志賀町にある志賀原子力発電所1号機で、原子炉に制御棒を出し入れする装置を支える部品の一部が外れているのが見つかり、北陸電力は能登半島地震の影響とみて原因を調べています。志賀原発は1号機、2号機ともに2011年から(後略)

 
[2024_04_17_05]
燃料装填、再び作業中断 柏崎刈羽原発、不具合で 東京新聞 2024/04/17 TOP
15:42東京電力は17日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の燃料装填作業中、制御棒1本のブレーカーが落ちる不具合が起きたと発表した。原因を調査するため、午前7時過ぎから作業を中止しているという。16日にも監視装置に不具(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_17_06]
核燃料入れる作業 花角知事「再稼働巡る県の議論に影響ない」 NHK 2024/04/17 TOP
13:37柏崎刈羽原子力発電所で東京電力が再稼働に必要な検査の一環として7号機の原子炉に核燃料を入れる作業を始めたことについて花角知事は、17日の会見で「東京電力が行っている一連のさまざまな安全対策、確認検査のプロセスの工程だ」(後略)

 
[2024_04_17_07]
原子炉下部の部品脱落、志賀原発 能登半島地震で 山形新聞 2024/04/17 TOP
12:44北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉圧力容器下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電は能登半島地震の影響とみており、1号機は停止中で燃料は全て取り出している(後略)

 
[2024_04_17_08]
能登復興に「コスト削減」を持ち出した財務省に被災地は憤慨 東京新聞 2024/04/17 TOP
12:00能登半島地震から3カ月余り。断水の解消などの復旧が遅れる中、財務省は「維持管理コストを念頭に置き、集約的なまちづくりを」と提言を出した。「コスト削減ありき」がにじむこの姿勢。「過疎地の切り捨て」の危惧も。そんなにカネ(後略)

 
[2024_04_17_09]
住民を危険に曝す東電柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を中止せよ 菅井益郎 たんぽぽ 2024/04/17 TOP
04:00◎東電は住民との対話を打ち切り、4月15日から柏崎刈羽原発7号機への核燃料装填を開始したという。住民の同意を得ぬまま再稼働に突っ走る東電を決して許すことはできない。口を開けば地元の皆さんの理解と協力を得ながら事業を進め(後略)

 
[2024_04_18_01]
あと0.2で…南海トラフ地震の臨時情報とは「事前避難への関心を高めよう」 EBC 2024/04/18 TOP
18:46豊後水道を震源にした17日深夜の地震のマグニチュードは6.6。もし6.8以上だったら愛媛で初めて「南海トラフ地震臨時情報」が発表されていたと見られます。この「臨時情報」は震源の想定エリアで「M6.8以上の地震」や「異常な地殻変(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_18_02]
東電 核燃料装填作業を報道公開 新潟の柏崎刈羽原発 沖縄タイ 2024/04/18 TOP
18:09東京電力は18日、新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料を装填する作業を報道陣に公開した。原子炉建屋内でガラス越しに見る形。15日午後の作業開始後、現場を公開するのは初めて。「燃料取替機」と呼ばれる大型重機で1体ずつ(後略)

 
[2024_04_18_03]
「新潟県民の不安解消されない限り、花角英世知事は再稼働を容認しない」 柏崎刈羽原発の核燃料装填 47NEWS 2024/04/18 TOP
10:20東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉への核燃料装填(そうてん)が始まったことについて、新潟県長岡市の磯田達伸市長は4月17日の記者会見で「東電がどのような形で準備を進めても、県民の不安が解消され(後略)

 
[2024_04_18_04]
処理水5回目放出、19日から 福島第1原発 福島民友 2024/04/18 TOP
09:15東京電力は17日、福島第1原発で発生する処理水の本年度初めてとなる海洋放出を19日に始めると発表した。昨年8月の放出開始以来5回目。5月7日までに約7800トンを放出する。東電によると、放出予定の処理水に含まれる放射性物質を分析(後略)

 
[2024_04_18_05]
伊方原発 最大38ガル観測も環境への放射能の影響はなし itv 2024/04/18 TOP
08:4117日午後11時14分ごろ、愛媛県、高知県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。四国電力によりますと、17日午後11時14分ごろ、豊後水道を震源とする地震により、伊方発電所において最大38ガルを観測しました。伊方発電所3号(後略)

 
[2024_04_18_06]
愛媛県と高知県で震度6弱 津波なし NHK 2024/04/18 TOP
08:3817日夜遅く、豊後水道を震源とする地震があり、愛媛県と高知県で震度6弱の揺れを観測しました。この地震による津波はなく、気象庁は揺れの強かった地域では今後1週間ほどは最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています。気(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_18_07]
玄海町 核ごみ調査請願 町議の過半数「賛成」意向 佐賀新聞 2024/04/18 TOP
07:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、玄海町の3団体が「文献調査」の受け入れを求める請願書を町議会に提出したことを受け、議会の原子力対策特別委員会(岩下孝嗣委員長)が17日、審議を始めた(後略)

 
[2024_04_18_08]
地震 伊方原発3号機 出力約2%低下 加熱器のタンクの弁不調 EBC 2024/04/18 TOP
06:2617日午後11時14分ごろ、愛媛県と高知県で震度6弱を観測する強い地震があった。震源の深さは39km、地震の規模を示すマグニチュードは、6.6と推定される。この地震による津波はない。四国電力は、震度4の揺れを観測した愛媛・伊方町に(後略)

 
[2024_04_18_09]
米山隆一氏、再稼働の意思確認は「住民投票でやるべきだ」 柏崎刈羽原発 東京新聞 2024/04/18 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を巡り、政府は立地自治体の新潟県に同意を要請しており、花角英世知事の対応が焦点となっている。一連の動きをどう見るか。原発と向き合っ(後略)

 
[2024_04_18_10]
震度6弱の地震 県と四国電力が伊方原発について会見 「再稼働後、最大の揺れ」 愛媛新聞 2024/04/18 TOP
03:03愛南町で震度6弱などを観測した17日の地震を受け、愛媛県と四国電力は18日未明から伊方原発(伊方町)の状況などに関して会見を開いた。【県原子力安全対策推進監】(後略)

 
[2024_04_19_01]
日本全体で議論を 核ごみ処分―電事連会長 時事通信 2024/04/19 TOP
20:15電力大手10社で構成する電気事業連合会の林欣吾会長(中部電力社長)は19日の就任記者会見で、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選びについて、「日本全体で議論していかなければならない(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_19_02]
半島の原発を大地震が直撃したら… 四国の震度6弱で避難リスク再燃 能登と同じ構図 東京新聞 2024/04/19 TOP
12:00四国で初めて震度6弱を記録した17日深夜の地震。愛媛県の四国電力伊方原発は運転を続けているが、発電機の出力が2%低下した。典型的な半島部の原発で、能登半島地震で浮上した避難リスクが再燃。想定震源域に入る南海トラフ巨大地(後略)

 
[2024_04_19_03]
愛媛・高知で震度6弱 防災意識、高めなくては 中国新聞 2024/04/19 TOP
07:0017日夜に愛媛、高知両県を中心に大きな地震が起きた。今の震度階級になった1996年以降、四国で震度6弱が観測されたのは初めて。広島、山口両県でも沿岸部で震度4を観測し、地震の怖さをまたも認識させられた。(後略)

 
[2024_04_19_04]
泉田裕彦氏、知事在任中に出くわした東京電力の「ウソ」 東京新聞 2024/04/19 TOP
06:00 <再稼働を問う新潟県知事経験者インタビュー>東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた動きについて、新潟県知事を経験した衆院議員2人に聞く連続インタビュー。2回目は泉田裕彦氏(自民党、比例北陸信越)に語ってもらった。(宮尾幹成)(後略)

 
[2024_04_19_05]
東電柏崎刈羽原発再稼働反対! 7号機の核燃料装填開始 山崎久隆 たんぽぽ 2024/04/19 TOP
04:004つの項目紹介1.東電柏崎刈羽原発再稼働へと突き進む国と新潟県2.東電がRFSへの輸送計画を発表3.危険な中間貯蔵施設への輸送(後略)

 
[2024_04_21_01]
地震と原発事故が同時に発生…新潟県独自の「3つの検証」元委員が避難方法を疑問視 TBS 2024/04/21 TOP
18:42原発を巡る新潟県独自の「3つの検証」の元委員によるシンポジウムが開かれ、原発事故における避難方法の実効性などを疑問視しました。新潟市で開かれたシンポジウムは福島第一原発の事故をめぐる県独自の「3つの検証」の元委員らで(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_22_01]
原発事故で放射性物質が漏れる事態「回避できる」 最悪を想定せず屋内退避を議論 規制委 東京新聞 2024/04/22 TOP
21:23原発で事故が起きた時の屋内退避について規定する原子力災害対策指針を見直すため、原子力規制委員会が設置した検討チームの初会合が22日、開かれた。東京電力福島第1原発事故のように、大量の放射性物質が原発の外に漏出するよう(後略)

 
[2024_04_22_02]
東北電力 東通原発の安全対策工事 完了時期の延期を決定 NHK 2024/04/22 TOP
18:18東北電力は再稼働の前提となる東通原子力発電所の安全対策工事について、今年度中としていた工事の完了時期の延期を決めました。原子力規制委員会による審査への対応にさらに時間がかかるためで、新たな目標は現時点では示さず、来(後略)

 
[2024_04_22_03]
全国の原発避難計画 調べてみえた地域差とは NHK 2024/04/22 TOP
16:19「地震と原発事故の複合災害は想定している」「対策は格段に向上している」能登半島地震のあと高まる不安の声を打ち消すかのように、国は地震と原発事故が同時に起きる事態への対策は取られていると繰り返す。(後略)

 
[2024_04_22_04]
南海トラフ巨大地震、震度6弱の四国地震の「約1000倍」震度7の能登半島地震の「約32倍」のエネルギー TBS 2024/04/22 TOP
09:002024年4月17日午後11時14分頃、愛媛県、高知県で最大震度6弱、地震の規模を示すマグニチュードは6.6、豊後水道深さ39kmを震源とする地震があった。愛媛県の愛南町、高知県の宿毛市で最大震度6弱を観測したほか、中部地方から九州地(後略)

 
[2024_04_22_05]
年間58万世帯分の電気が無駄になる? 再生可能エネルギー普及を妨げる「出力制御」 東京新聞 2024/04/22 TOP
06:00太陽光や風力などの発電事業者に対し、一時的な発電停止を求める「出力制御」が増えている。本年度もゴールデンウイークなど電気の消費量が減る春や秋を中心に、東京電力エリアを除く全国での実施を見込み、年間約58万世帯分の電(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_23_01]
高浜原発4号機の原子炉起動、原発全7基が同時運転へ 予定より3週間遅れで 中日新聞 2024/04/23 TOP
21:39関西電力は23日、昨年12月から定期検査をしていた高浜原発4号機(福井県高浜町)の原子炉を起動した。26日に発送電を始め、5月21日に営業運転に移行する予定。定期検査中に蒸気発生器内の伝熱管4本に傷が見つかり、起動は当初の予定(後略)

 
[2024_04_23_02]
福島原発の処理水 IAEAが放出開始後2回目の調査始める NHK 2024/04/23 TOP
21:28東京電力福島第一原子力発電所でたまる処理水の海洋放出について、安全性を検証しているIAEA=国際原子力機関は、放出が始まってから2回目となる調査を23日から始めました。福島第一原発にたまるトリチウムなど放射性物質を含む処(後略)

 
[2024_04_23_03]
高浜原発の乾式貯蔵計画 設置審査始まる NHK 2024/04/23 TOP
18:53関西電力は、県内にあるすべての原子力発電所に使用済み核燃料を一時的に保管する乾式貯蔵施設の設置を計画していて、このうち高浜原発での設置を認めるかどうかを審査する原子力規制委員会の会合が23日から始まりました。関西電力(後略)

 
[2024_04_23_04]
中国電、中間貯蔵建設へ地質調査 山口・上関、結果踏まえ議会検討 47NEWS 2024/04/23 TOP
18:35山口県上関町で使用済み核燃料の中間貯蔵施設建設を計画する中国電力は23日、町にある社有地内の建設予定地で地質を調べるボーリング調査を開始したと発表した。同社はすでに進めている文献による調査と合わせて町に建設の適否を伝(後略)

 
[2024_04_23_05]
山口 上関町 中間貯蔵施設建設に向けボーリング調査開始 NHK 2024/04/23 TOP
13:31中国電力は、山口県上関町で使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設に向けて、23日から施設の建設が地質的に可能かどうかを確認するため地下を掘削するボーリング調査を始めました。中国電力は去年8月、上関町で、原発か(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 13 >  記事番号[61]〜[65] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_23_06]
中国電が山口・上関でボーリング調査開始 核燃料中間貯蔵施設巡り 毎日新聞 2024/04/23 TOP
10:53中国電力などが山口県上関町で計画する、原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電が23日、予定地で建設が可能かを判断するためのボーリング調査を開始した。調査は半年程度を予定し、既に進めている文(後略)

 
[2024_04_23_07]
耐震評価 審議が進展 原燃・再処理工場 全入力地震動を提示 東奥日報 2024/04/23 TOP
04:00日本原燃は22日、東京都内で開かれた六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の認可審査で、耐震設計に用いるデータ「入力地震動」の算定結果を説明した。前回3月の審査会合で再処理の主要施設が集中する中央エリアの入力地震動を示しており(後略)

 
[2024_04_24_01]
福島第1原発で停電 海洋放出一時停止 作業員1人搬送 掘削で電源ケーブル損傷か 東京新聞 2024/04/24 TOP
19:59東京電力は24日、福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)構内の一部で停電があり、汚染水を浄化処理した後のトリチウムを含む処理水の海洋放出が約6時間半中断したと発表した。50代の男性作業員が構内で掘削中に電源ケーブルを誤って(後略)

 
[2024_04_24_02]
柏崎刈羽原発の核燃料装填作業 2度の中断 伊藤信哉原子力規制事務所長「再発を危惧」 新潟日報 2024/04/24 TOP
14:10新潟県の東京電力柏崎刈羽原発7号機への燃料装てん(そうてん)で、制御棒を操作する機器のトラブルで作業が中断したことについて、原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の伊藤信哉所長は4月23日の定例記者会見で「再発を危惧して(後略)

 
[2024_04_24_03]
「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 毎日新聞 2024/04/24 TOP
11:13関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 14 >  記事番号[66]〜[70] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_24_04]
玄海町核ごみ調査請願 原水禁佐賀県協議会 町に反対の要望書 「最終処分場誘致に直結」 佐賀新聞 2024/04/24 TOP
05:45原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、玄海町の3団体から文献調査を求める請願が町議会に提出されたことを受け、原水爆禁止佐賀県協議会と佐賀県平和運動センターは23日、玄海町に文献調査に応募し(後略)

 
[2024_04_24_05]
女川原発 使用済み核燃料の乾式貯蔵施設の整備方針を説明 規制委審査会合 河北新報 2024/04/24 TOP
05:00原子力規制委員会は23日、東北電力が計画する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の使用済み核燃料の乾式貯蔵施設について、新規制基準適合性審査の初会合を開いた。東北電は今後、設置許可基準規則の要求事項に対する説明を進め(後略)

 
[2024_04_24_06]
柏崎刈羽原発再稼働 経済効果 再稼働なら10年4396億円 廃炉なら1262億円 UXTV 2024/04/24 TOP
04:00柏崎刈羽原発がもたらす経済効果の試算を県が発表しました。6・7号機を再稼働した場合、約4400億円の経済効果があるとしています。調査は、県が大手シンクタンクに委託したもので、東電などから提供された数万件のデータをもとに「(後略)

 
[2024_04_24_07]
山口県上関町のボーリング調査開始に抗議 市民団体が中国電力本社前で 中国新聞 2024/04/24 TOP
04:00市民団体「上関原発止めよう!広島ネットワーク」は24日、中国電力が山口県上関町で建設を検討する使用済み核燃料の中間貯蔵施設を巡り、立地の可能性を探るボーリング調査を始めたのを受け、広島市中区の中電本社前で抗議活動をした(後略)

 
[2024_04_25_01]
“核のごみ"文献調査を請願 町議会特別委で採択 KBCNEWS 2024/04/25 TOP
20:00「核のごみ」の最終処分場について新たな動きです。玄海町議会が開いた2回目の原子力対策特別委員会。議論するのは市民団体から出された「核のごみ」の処分地選定に向けた文献調査受け入れを求める請願です。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 15 >  記事番号[71]〜[75] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_25_02]
北陸電に志賀原発の廃炉議案提出 市民団体、株主総会で採決へ 47NEWS 2024/04/25 TOP
19:18北陸電力の株主で脱原発を目指す市民団体のメンバーが25日、富山市の北陸電力本店を訪れ、能登半島地震で被害の出た志賀原発(石川県志賀町)の廃炉などを求める6議案を提出した。毎年6月に開かれる定時株主総会で採決される見通し(後略)

 
[2024_04_25_03]
再処理工場 9月中の完成目標維持を改めて強調 耐震評価データ 原子力規制庁から了承 ABA 2024/04/25 TOP
19:01青森県六ケ所村にある使用済み核燃料の再処理工場について、日本原燃は、9月中の完成目標を維持する考えを改めて強調しました。日本原燃の増田尚宏社長は再処理工場について、22日の審査会合ですべての耐震評価データを原子力規制庁(後略)

 
[2024_04_25_04]
玄海の核ごみ調査請願採択 北海道知事は「反対意見」変えず 毎日新聞 2024/04/25 TOP
17:39原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町議会の特別委員会が25日、処分地選定の第1段階である文献調査の受け入れを求める請願を賛成多数で採択したことを受け、北海道の鈴木直道知事は(後略)

 
[2024_04_25_05]
玄海町議会特別委 核ごみ調査受け入れの請願を採択 佐賀 毎日新聞 2024/04/25 TOP
12:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町議会は25日、全町議(10人)がメンバーとなっている原子力対策特別委員会を開き、町内3団体から提出された文献調査受け入れを求める請願を賛成(後略)

 
[2024_04_25_06]
処理水放出を一時停止 福島第1原発で停電、掘削でケーブル損傷か 福島民友 2024/04/25 TOP
07:40東京電力は24日、福島第1原発で同日午前に停電が発生し、処理水の海洋放出を一時停止したと発表した。停電は構内で行われた掘削作業中に送電ケーブルが損傷したことが原因とみられ、東電は処理水の希釈放出設備に異常がないことなど(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 16 >  記事番号[76]〜[80] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_25_07]
玄海町 地球科学の専門家団体「調査に応募しないで」 玄海町長、町議に要望書 佐賀新聞 2024/04/25 TOP
05:15地質学や地震学など地球科学の専門家で組織する「『核のゴミ』地層処分問題の全国声明に取り組む会」(呼びかけ人代表、赤井純治・新潟大名誉教授)は、玄海町長と玄海町議10人宛てに、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に関す(後略)

 
[2024_04_25_08]
覆土変更 原燃に説明要求 規制委 廃棄物埋設施設巡り 東奥日報 2024/04/25 TOP
04:00原子力規制委員会は24日、日本原燃が低レベル放射性廃棄物埋設センター(六ヶ所村)で使う覆土の成分を許可後に変更したことを議論し、公開の審査会合で原燃に説明を求めることを決めた。覆土中の粘土の割合を減らすとしており、水(後略)

 
[2024_04_25_09]
島根原発2号機、30年超運転へ認可 日経新聞 2024/04/25 TOP
01:49中国電力は24日、島根原子力発電所2号機(松江市)の30年超運転の前提となる認可を原子力規制委員会から取得したと発表した。2号機は2012年から運転を停止中で、今年8月に再稼働させる方針を公表している。30年を超えて原発を運転す(後略)

 
[2024_04_26_01]
核燃料セット 完了 借金返済のための柏崎刈羽原発再稼働 残る手続き 新潟県の同意 東京新聞 2024/04/26 TOP
21:32東京電力は26日、福島第1原発事故後に東京電力として初めての再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)で原子炉に核燃料を装てん(そうてん)する作業を完了したと発表した。地元自治体の再稼働への同意がないまま、異例の核燃料(後略)

 
[2024_04_26_02]
志賀原発「原子炉建屋と設備問題なし」 北陸電、地震で 日経新聞 2024/04/26 TOP
19:55北陸電力は26日、志賀原子力発電所(石川県志賀町)の能登半島地震の影響を巡り、原子炉建屋と設備について耐震健全性が確保されていると発表した。再稼働を目指す2号機の主変圧器は引き続き復旧方法を検討していく。原子炉建屋の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 17 >  記事番号[81]〜[85] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_26_03]
東通原発の安全対策工事先延ばし 村議会では不満の声上がる NHK 2024/04/26 TOP
19:06東北電力が、東通原子力発電所で進めている安全対策工事の完了時期の先延ばしを決めたことについて東通村議会の全員協議会で説明を行い、議員からは「説明が足りていなかったのではないか」といった不満の声が上がりました。東北電(後略)

 
[2024_04_26_04]
核ごみ調査 玄海町議会は「受け入れ」反対する市民団体からは連日抗議の声 サガTV 2024/04/26 TOP
18:40原発が立地する自治体では初めてで、今後は町長の判断が注目されます。いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、玄海町議会は26日、「文献調査」を求める請願を正式に採択しました。【玄海町議会】(後略)

 
[2024_04_26_05]
IAEA、福島の処理水検証終了 放出一時停止、聞き取りも 下野新聞 2024/04/26 TOP
17:37国際原子力機関(IAEA)の調査団は26日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の安全性を検証する作業を終えた。第1原発の現地調査に臨んだ24日には、停電で放出が約6時間半にわたり停止。東電から説明を聞き取った。数カ月後をめど(後略)

 
[2024_04_26_06]
佐賀 玄海町議会「核のごみ」処分地 文献調査の請願を正式採択 NHK 2024/04/26 TOP
13:04原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定をめぐって、佐賀県の玄海町議会は第1段階にあたる「文献調査」の受け入れを求める請願を26日に開いた本会議で正式に採択しました。これを受けて玄海町の脇山町長は来月中に調査を(後略)

 
[2024_04_26_07]
柏崎刈羽の燃料装填完了 東電、冷却装置など確認へ 東京新聞 2024/04/26 TOP
10:03東京電力は26日、新潟県の柏崎刈羽原発7号機の原子炉に核燃料計872体を装填する作業を完了したと発表した。今後は約1カ月半かけて、緊急炉心冷却装置の機能に問題がないかどうかや、原子炉圧力容器と格納容器が密閉されていること(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 18 >  記事番号[86]〜[90] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_26_08]
汚染水1日80トンに減少、福島第1原発 地表舗装の対策効果 福島民友 2024/04/26 TOP
09:00東京電力は25日、福島第1原発で2023年度に発生した汚染水が過去最少の1日当たり約80トンだったと発表した。25年内に100トン以下にする目標を2年前倒しで達成した。雨水が地下に染み込まないよう地表をモルタルで舗装する「フェーシ(後略)

 
[2024_04_26_09]
玄海町議会 「核のごみ」文献調査 受け入れの請願 採択へ NHK 2024/04/26 TOP
08:41玄海町の議会はいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けた第1段階の調査にあたる、「文献調査」への応募を町に働きかけるよう求める請願を、26日、本会議で採択する見通しです。原子力発電に伴って出る高レベル放射性廃棄物いわゆる(後略)

 
[2024_04_26_10]
能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況(4月 26 日現在) 北陸電力 2024/04/26 TOP
04:002024 年4月26 日北陸電力株式会社北陸電力送配電株式会社(後略)

 
[2024_04_26_11]
むつ中間貯蔵施設で市に申し入れ書提出 反対派市民団体 東奥日報 2024/04/26 TOP
04:00むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設に反対する市民団体「核の中間貯蔵はいらない!・下北の会」(野坂庸子代表)は25日、中間貯蔵施設に関する市の見解をただす申し入れ書を提出した。同日、市役所を訪れた同会の栗橋伸夫事務局長が(後略)

 
[2024_04_27_01]
東京電力に原発再稼働の資格はあるのか 柏崎刈羽の地元にくすぶる不信感 東京新聞 2024/04/27 TOP
06:00柏崎刈羽原発7号機(新潟県)への核燃料装てん(そうてん)を終えた東京電力に対し、地元の新潟では、これまで積み重ねてきた不祥事を踏まえ、不信感が根強い。原発を運転する事業者の変更を求める声さえあり、県民からも原発を再び(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 19 >  記事番号[91]〜[95] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_04_27_02]
配管弁「閉」が原因 ウラン濃縮 測定具常 原燃、30日供給再開 東奥日報 2024/04/27 TOP
04:00日本原燃は26日、2月に六ヶ所村のウラン濃縮工場で起きた濃縮度測定装置の異常について、同装置につながる配管の弁が「閉」となっており、ウランが同装置まで流れなかったことなどが原因だったと公表した。同社は機器の運転操作手順(後略)

 
[2024_04_28_01]
むつ中問貯蔵施設 核燃料搬入に反対 市民団体が特別決議 東奥日報 2024/04/28 TOP
04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は27日、青森市内で開いた定期総会で、原発から出る使用済み核燃料をむつ市の中間貯蔵施設に搬入させる計画に反対する特別決議を採択した。同施設は使用済み核燃料を再処理するまでの間(後略)

 
[2024_04_30_01]
島根原発2号機 再稼働 ことし12月に延期 安全対策工事が長期化 NHK 2024/04/30 TOP
19:19中国電力は、ことし8月に再稼働を計画していた島根原子力発電所2号機について、安全対策工事が長期化する見通しとなったことから再稼働の時期をことし12月に延期すると発表しました。中国電力は、松江市にある島根原発2号機につい(後略)

 
[2024_04_30_02]
島根原発2号機、再稼働を延期 死亡事故で工事遅れ、12月に 47NEWS 2024/04/30 TOP
18:44中国電力は30日、8月に予定していた島根原発2号機(松江市)の再稼働を12月に延期すると発表した。2号機を巡っては昨年、廃棄物処理施設で死亡事故が起き、再稼働に必要な安全対策工事が遅れる見通しとなったことが原因という。島根(後略)

 
[2024_05_01_01]
「核のごみ」処分地 国が佐賀 玄海町に「文献調査」申し入れ NHK 2024/05/01 TOP
19:03原子力発電で出るいわゆる「核のごみ」の処分地選定に向けて、経済産業省は1日、佐賀県玄海町に対し、第1段階にあたる「文献調査」の実施を申し入れました。高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」は、長期間強い放射線を出し(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 20 >  記事番号[96]〜[100] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_05_01_02]
中国電・島根2号機建物内で火災 周囲への影響なし 47NEWS 2024/05/01 TOP
15:35中国電力と島根県は1日までに、島根原発2号機(松江市)のタービン建屋内で火災が発生したと発表した。再稼働に向けた工事用電源を供給するために設置した仮設ブレーカーに焦げ跡を確認、放射線監視装置の値に変動はなく、周辺環境(後略)

 
[2024_05_01_03]
「脱原発」求める議案を提出 中国電力の株主総会を前に原発反対の株主ら RCC 2024/05/01 TOP
12:29原発に反対する中国電力の株主でつくる団体が、6月の株主総会で提案する「脱原発」を求める議案を提出しました。中国電力に議案を提出したのは、原発に反対する中電の株主たちおよそ30人でつくる団体です。株主総会の前に毎年、提出(後略)

 
[2024_05_01_04]
[誰のための原発か]能登の警告編<1>―断層<上>想定超えた広範囲で「連動」か 新潟日報 2024/05/01 TOP
11:30能登半島地震は、原発の防災対策への疑問を改めて突きつけた。原発の安全性議論の土台となる地震研究は、どこまで深まっているのか。原発の設備や、事故時の住民避難の態勢は十分なのか。長期企画「誰のための原発か新潟から問う」(後略)

 
[2024_05_01_05]
「丁寧な説明を」 周辺自治体、万全対策求める 島根2号機再稼働延期 日本海新 2024/05/01 TOP
08:48中国電力が、島根原発2号機(松江市鹿島町)の再稼働時期を8月から12月に延期すると発表した30日、原発立地自治体の島根県、松江市や鳥取県内の30キロ圏自治体の同県、米子、境港両市の首長は「安全確保を第一に」と口をそろえ、「(後略)

 
[2024_05_01_06]
ウラン濃縮再開/日本原燃 東奥日報 2024/05/01 TOP
04:00日本原燃は30日、ウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)で遠心分離機へのウラン供給を再開した。2月に濃縮度測定装置に異常が生じて供給を停止していた。(後略)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 21 >  記事番号[101]〜[105] / 記事総数[110]  5進む▼ 

[2024_05_02_01]
大飯3号機 営業運転再開 福井の関電原発 東京新聞 2024/05/02 TOP
17:25関西電力は2日、大飯原発3号機(福井県おおい町)が2月からの定期検査を終え、営業運転を再開したと発表した。4月に原子炉を起動させ、最終段階となる調整運転を行っていた。定検では、燃料集合体の193体のうち、73体を取り換えた(後略)

 
[2024_05_02_02]
核ごみ調査反対 1万人署名提出 佐賀・玄海町長に市民団体 沖縄タイ 2024/05/02 TOP
16:08原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査の受け入れの可否を検討している佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長に対し、調査に反対する市民団体は2日、全国に呼びかけ集めた1万582人分の署名を提出した。(後略)

 
[2024_05_02_03]
海底隆起の全体像つかめ!九州大学のグループが調査 石川TV 2024/05/02 TOP
04:00海底の隆起について全体像をつかもうと調査が進んでいます。記者:「輪島港を出発したこちらの船では超音波を駆使して海底の形を見る調査が行われています」(後略)

 
[2024_05_03_01]
原発稼働率 福島の事故後最高 23年度28% 原産協会統計 東京新聞 2024/05/03 TOP
16:322023年度の国内の原発稼働率は28・9%だったとの調査結果を、日本原子力産業協会が3日までにまとめた。東京電力福島第1原発事故後で最高となった。関西電力高浜1、2号機(福井県)の再稼働や、司法判断などによる長期停止がなかっ(後略)

 
[2024_05_03_02]
想定超える隆起でも原発で海水くみ上げ可能か確認へ 規制委 NHK 2024/05/03 TOP
08:41原子力規制委員会は、能登半島地震で地盤が大きく隆起したことを踏まえ、原子力発電所で想定を超える隆起が起きた場合にも、原子炉などの冷却に必要な海水をくみ上げられるよう電力各社に検討を求め、今後、訓練を通して、実際にく(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 22 >  記事番号[106]〜[110] / 記事総数[110]

[2024_05_03_03]
県有識者会議、再生エネ規制の在り方議論 東奥日報 2024/05/03 TOP
04:00自然環境と再生可能エネルギーの「共生制度」構築に向け、青森県の有識者会議は2日、県庁で初会合を開いた。規模の大きな再エネ施設に対する規制の在り方について、有識者の委員は「公募制度の実施」「関係者が集まる協議会の設置」(後略)

 
[2024_05_05_01]
原発の容量3倍「実現不可能」 福島民友 2024/05/05 TOP
19:33日本や米国を含む有志国が昨年まとめた「原発の発電容量を2050年に3倍にする」との目標達成には今後、約千基の新設が必要になり「過去のデータや現状からして実現不可能だ」とする分析結果をエネルギー分野の国際専門家グループが5(後略)

 
[2024_05_05_02]
輪島海底に長さ2キロの段差 高さ3メートル超、九大調査 47NEWS 2024/05/05 TOP
18:25能登半島地震でできた可能性のある海底の段差が高さ3〜4メートル、長さ約2キロにわたって石川県輪島市沿岸の海域に断続的にできていることが、九州大や産業ロボットメーカーのワールドスキャンプロジェクト(東京)の合同調査で5日(後略)

 
[2024_05_05_03]
5月5日は"全原発停止の日" 原発再稼働 核のごみ持ち込み 反対 札幌 デモ行進 UHB 2024/05/05 TOP
18:05原発の再稼働や原発から出る高レベル放射性廃棄物=核のごみを持ち込むことに反対し、5月5日、札幌でデモ行進が行われました。5月5日は12年前に泊原発が停止したことにより、全国すべての原発が一時的に止まった日です。道内約70(後略)

 
[2024_05_05_04]
原発 複合災害への備えに厳しい目 運転延長51%賛成 避難計画84%「検証必要」 南日本新 2024/05/05 TOP
06:47南日本新聞社が鹿児島県民に4月実施した意識調査によると、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の原則40年を超える運転延長について賛成は51.6%となり、反対の44.4%を7.2ポイント上回った。1号機の延長が7月に迫る中、賛否が(後略)
戻る 記事終了 戻る