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[2022_05_05_01]
泊原子力発電所停止から10年 再稼働か?それとも再生エネルギーの可能性は? HBC 2022/05/05 TOP
北海道電力の泊(とまり)原子力発電所が停止してから5日で10年です。この10年、北電が一貫して「再稼働ありき」を訴える一方、エネルギーを巡る社会情勢は大きく変わっています。東日本大震災のあと泊原発に造られた高さ16.5メート(後略)

 
[2022_05_05_02]
「処理水」海洋放出に向け、海底トンネル掘削開始…福島第一原発沖合1キロで 読売新聞 2022/05/05 TOP
東京電力福島第一原子力発電所にたまり続ける「処理水」の海洋放出に向け、東電は5日、沖合約1キロ・メートルに整備する海底トンネルの放出口の掘削工事を始めた。掘り出した土砂は回収し、専用船に載せて同原発敷地内に運ぶ。東電による(後略)

 
[2022_05_06_01]
「ウラン処理工場」関連疑う指摘・アメリカ高校118人卒業生 脳腫瘍を発症 TBS 2022/05/06 TOP
アメリカ東部、ニュージャージー州にある高校で40年間に100人を超える卒業生らが脳腫瘍を発症していたことがわかりました。極めて稀な病気であるため波紋が広がっています。妻を脳腫瘍で亡くしたジェイソン・ウィシンスキさん「これは全(後略)

 
[2022_05_07_01]
川内原発の運転延長 反対50%賛成47% 賛否が接近 鹿児島県民世論調査 南日本新 2022/05/07 TOP
南日本新聞社が4月に実施した電話世論調査によると、原則40年の運転期限が迫る九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長について、反対の回答は50.4%(前回比9.3ポイント減)で、賛成の47.5%(12ポイント増)を2.9ポイント上回(後略)

 
[2022_05_07_02]
上里恵子著『上関原発計画はどんな姿をしているか』のご紹介 中村泰子 たんぽぽ 2022/05/07 TOP
◎本書は、上関原発計画の進め方がいかに強引で非合理的か、そして計画地の地質・地盤がいかに“病んでいる"かについて、中国電力・山口県・国の提出した手続き文書をもとに解説し、これからどうするべきかについての重要な提言がなされ(後略)

 
 
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[2022_05_08_01]
再生可能エネルギーに出力制御 北海道電力 STV 2022/05/08 TOP
北海道電力は8日、太陽光や風力発電の事業者の一部に一時的に発電停止を指示する「出力制御」を行いました。北海道エリアでの出力制御は初めてです。出力制御は、再生可能エネルギーの発電量が増えすぎて電力の需給バランスが崩れると大(後略)

 
[2022_05_09_01]
川内原発運転延長「周辺自治体の了解を」脱原発グループ 県へ申し入れ 南日本新 2022/05/09 TOP
脱原発を目指す市民団体が9日、鹿児島県庁を訪れ、川内原発の運転延長について、周辺7市2町の「事前了解」を必要とする体制を整えるよう県に要請しました。(鳥原会長)「住民の安全確保のため、30キロ圏内自治体の事前了解は不可欠であ(後略)

 
[2022_05_09_02]
【新潟県知事選挙】立候補予定の花角氏と片桐氏がそれぞれ政策発表 TeNY 2022/05/09 TOP
県知事選挙が5月12日に告示され、選挙戦に入ります。現職と新人の一騎打ちが予想される中、5月9日、立候補の予定者がそれぞれ政策を発表しました。支援者に囲まれ、政策発表に臨んだのは、新人の片桐奈保美氏(72)です。〈片桐奈保美氏〉(後略)

 
[2022_05_09_03]
日本製鋼所で検査不正 平成10年からデータ書き換え 産経新聞 2022/05/09 TOP
日本製鋼所は9日、子会社の日本製鋼所M&E(北海道室蘭市)が製造した火力発電所など向けの部材の一部で、品質検査の不正があったと発表した。複数の検査でデータの書き換えなどが確認され、顧客と合意した品質基準を満たしているかのよ(後略)

 
[2022_05_09_04]
東海村村長などが東海第2原発を視察 再稼働に向けた安全対策工事の状況を確認 日テレ 2022/05/09 TOP
茨城県東海村とその周辺自治体のトップが再稼働に向けて工事が進む東海第2原発を視察しました。視察をしたのは東海村の山田村長と、日立市など、村の周辺にある5市の市長で、東海第2原発の再稼働に向けた安全対策工事の状況を確認しまし(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 3 >  記事番号[11]〜[15] / 記事総数[64]  5進む▼ 

[2022_05_10_01]
「原発やめさせたい」元京大助教・小出さんが危険性訴え 茨城新聞 2022/05/10 TOP
長野県在住で、元京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さん(73)の講演会が7日、茨城県常陸太田市中城町の市民交流センターで開かれた。長年、原発の危険性を訴える活動に取り組む小出さんが「日本の原子力開発と東海第2原発の再稼働」と(後略)

 
[2022_05_10_02]
茨城・東海第2 安全対策工事を視察 原子力首長懇 住民説明求める 茨城新聞 2022/05/10 TOP
日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働判断を巡り、「実質的事前了解権」を持つ同村と周辺5市の首長でつくる原子力所在地域首長懇談会(座長・山田修村長)が9日、同所の東海テラパークで開かれた。東海第2の安全対(後略)

 
[2022_05_10_03]
15日告示の石川・珠洲市長選…元市議・小谷内氏が出馬の意向 石川TV 2022/05/10 TOP
5月15日に告示される石川県の珠洲市長選挙に元市議の小谷内毅さんが出馬する意向を固めました。任期満了に伴い、5月15日に告示される珠洲市長選挙に出馬する意向を固めたのは、元市議で農林業を営む小谷内毅さん(61)です。小谷内さん(後略)

 
[2022_05_10_04]
裁判の証拠に「故郷の現状は…」 津島地区の住民が自ら放射線量測定(福島県) TUF 2022/05/10 TOP
福島県浪江町の帰還困難区域、津島地区の住民が国と東京電力を訴えている裁判に関連し、住民が地区全体の放射線量の測定を始めました。初日となる10日は、午前10時に、帰還困難区域の津島地区に、住民などおよそ10人が集まって、測定の方(後略)

 
[2022_05_12_01]
宮城県の津波浸水想定 女川原発の避難ルートが含まれる 住民から不安の声 khb 2022/05/12 TOP
宮城県が10日に公表した最大クラスの津波の浸水想定では、女川原発で事故が起きた場合の避難ルートが浸水の範囲に含まれました。原発の敷地内は浸水しない想定ですが、万が一の時に逃げられるのか。周辺の住民からは不安の声が上がってい(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 4 >  記事番号[16]〜[20] / 記事総数[64]  5進む▼ 

[2022_05_12_02]
除染開始「24年度めど」 福島・双葉町、復興拠点の区域外 共同通信 2022/05/12 TOP
東京電力福島第1原発事故で全ての住民が避難を続ける福島県双葉町で12日、住民説明会が開かれ、政府は帰還困難区域のうち、特定復興再生拠点区域(復興拠点)の外側の地域について、2022年夏にも帰還意向確認の調査を始め「24年度をめ(後略)

 
[2022_05_12_03]
原発事故の国連報告者が訪日へ 9〜10月、初の避難者調査 福島民報 2022/05/12 TOP
東京電力福島第1原発事故の避難者調査のため再三訪日を求めていた国連のセシリア・ヒメネスダマリー特別報告者(国内避難民の権利担当)に対し、政府が9月下旬〜10月中旬の受け入れを打診したことが12日分かった。外務省が明らかにした(後略)

 
[2022_05_12_04]
原子力規制委の審査効率化を提言 自民特別委「遅延している」 東京新聞 2022/05/12 TOP
自民党の原子力規制に関する特別委員会(委員長・鈴木淳司衆院議員)は12日、原発再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査効率化など求める提言をまとめ、山口壮環境相に手渡した。16日には岸田文雄首相にも提出するとしている。提言は(後略)

 
[2022_05_12_05]
新潟県知事選が告示 現職、新人2氏届け出 原発再稼働も争点に 毎日新聞 2022/05/12 TOP
任期満了に伴う新潟県知事選が12日に告示された。再選を目指す現職の花角英世氏(64)=自民支持=と建築会社副社長の新人、片桐奈保美氏(72)=共産、社民推薦=の2人が立候補を届け出た。投開票は29日。花角氏は政党の推薦を受けず、(後略)

 
[2022_05_13_01]
多摩川下流部の地下に軟弱な「沖積層」 島村英紀 2022/05/13 TOP
「沖積層(ちゅうせきそう)」が厚いところは関東地震(1923年、マグニチュード=M=7.9)で木造家屋の被害が大きかったところと、例外なしに一致していた。海岸近くを含む三次元の詳細な地図が作られたのは今回が初めてだ。多摩川下流の流(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 5 >  記事番号[21]〜[25] / 記事総数[64]  5進む▼ 

[2022_05_13_02]
"鳥の巣の撤去の下見" 有効期限を書き換えた公的身分証 島根県松江市 山陰放送 2022/05/13 TOP
5月10日に島根県松江市にある中国電力・島根原子力発電所の構内に、有効期限を自ら書き換えた公的身分証を使って、民間業者の作業員1人が入っていたことが分かりました。作業員は、中国電力の協力会社が依頼した鳥の巣の撤去作業を下見(後略)

 
[2022_05_13_03]
有効期限の書き換えを行った 島根原子力発電所構内への入域について 中国電力 2022/05/13 TOP
(お知らせ) 2022年05月13日 中国電力株式会社 島根原子力本部(後略)

 
[2022_05_13_04]
浜岡原発を襲う最大津波高を22.7mに引き上げ 南海トラフ地震で TV静岡 2022/05/13 TOP
再稼働に向けて審査が続く静岡県御前崎市の浜岡原発について、中部電力は南海トラフの地震で発生する最大の津波の高さの想定をさらに引き上げ、22.7mとしたことを明らかにしました。中部電力は去年12月に、浜岡原発の3号機と4号機の再(後略)

 
[2022_05_13_05]
「福島県産品を購入しようと思わない」韓国、7割以上が調査に回答 BUZZFEED 2022/05/13 TOP
「福島県産品を購入しようと思わない」ーー。韓国で7割以上がそのような抵抗感を示していたことが、復興庁の調査でわかった。2023年春頃に東京電力福島第一原発の「処理水」の海洋放出を控える中、日本を含む10か国・地域を対象に、復興(後略)

 
[2022_05_14_01]
デブリの取り出し計画を早急に中止すべき 東京電力への質問書(2022年5月) 民間規制 2022/05/14 TOP
原子力民間規制委員会・東京では、東京電力をはじめとする電力会社に対し、原発の安全性に対する勧告を随時行ってきました。 現在東京電力には、東電本店合同抗議の際、毎回申し入れをしています。5月は読み上げず、申し入れ書を提出し(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 6 >  記事番号[26]〜[30] / 記事総数[64]  5進む▼ 

[2022_05_14_02]
浜岡原発の警備、関心高まる 周辺11市町 ウクライナ攻撃受け 静岡新聞 2022/05/14 TOP
静岡新聞社が中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)から半径31キロ圏内(緊急防護措置区域内)の11市町長を対象に行ったアンケートでは、ロシア軍によるウクライナの原発への軍事攻撃を機に、複数の首長が浜岡原発の警備態勢に関心を高めた実(後略)

 
[2022_05_15_01]
葛尾村の帰還困難区域の一部 来月に避難指示解除へ 住民説明会で方針示す TUF 2022/05/15 TOP
葛尾村の帰還困難区域のうち特定復興再生拠点について、15日住民説明会があり、来月中に避難指示解除を目指す方針が示されました。住民説明会には、国や村の担当者のほか、21世帯26人の住民が参加しました。葛尾村では野行地区が原発事故(後略)

 
[2022_05_16_01]
15000人の命を奪った島原大変肥後迷惑から230年_福和伸夫 ヤフー 2022/05/16 TOP
火山と津波今年の1月15日にトンガの海底火山が巨大噴火しました。噴火による空気振動が潮位変動をもたらしたとみられ、津波のような現象が日本の太平洋岸で観測されました。火山と津波は一見関係ないように見えますが、津波のうち、1割(後略)

 
[2022_05_16_02]
処理水放出に向け、海底掘削を開始 東京新聞 2022/05/16 TOP
東京電力は、福島第一原発の汚染水を浄化処理後も放射性物質トリチウムが主に残る水の海洋放出に向けて、沖合1キロに放出口を造るため海底掘削を5月5日から始めた。40メートル四方の範囲を最大深さ10メートル掘って整地し、地盤を安定さ(後略)

 
[2022_05_18_01]
[原発処理水の海洋放出]許可されても福島県や自治体の了承が必要 FTV 2022/05/18 TOP
福島第一原発で増え続ける処理水の海洋放出に関して、原子力規制員会は東京電力の計画に安全性の問題はないとする審査書案を了承した。放出に関する設備を整備するためには、原子力規制委員会の認可が必要で事実上の合格が示された形とな(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[64]  5進む▼ 

[2022_05_18_02]
福島原発処理水の“海洋放出"安全性問題なし 原子力規制委が了承 仙台放送 2022/05/18 TOP
福島第一原発で増え続けている処理水の海洋放出について原子力規制委員会は5月18日、東京電力が策定した計画を「安全性の問題ない」として1了承しました。「事実上の合格」が示された形です。東京電力はトリチウムなどの放射性物質を含(後略)

 
[2022_05_19_01]
海洋放出了承に県内から懸念の声 福島第一原発の処理水<岩手県> mit 2022/05/19 TOP
福島第一原発で増え続けている処理水を海に放出する東京電力の計画について、原子力規制委員会は5月18日、事実上の合格を出した。これについて、岩手県内の漁業関係者からは風評被害などへの不安の声が上がっている。福島第一原発から発(後略)

 
[2022_05_19_02]
福島第二原発でテロ対策上の不備見つかる 許可を得ていない車両が複数回 FCT 2022/05/19 TOP
東京電力は、福島第二原発で許可証を持たない車両が出入りするテロ対策上の不備があったと発表した。原子力発電所の周辺では安全対策のため、立ち入る際は許可を得るなどの手続きが求められているが、福島第二原発では去年11月と、こと(後略)

 
[2022_05_19_03]
福島第1原発処理水放出 茨城県内漁業関係者「魚売れないのは困る」 茨城新聞 2022/05/19 TOP
風評被害を懸念東京電力福島第1原発でたまり続ける処理水を海洋放出する計画について、原子力規制委員会が18日に了承した。反発する茨城県北沿岸部の漁業関係者などからは、風評被害対策の徹底や安全性の確保を求める声が上がった。原発(後略)

 
[2022_05_19_04]
堆積物、一部に空洞も 格納容器調査を継続―福島第1原発 時事通信 2022/05/19 TOP
東京電力は19日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器の内部調査状況を発表した。溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性がある堆積物が高い部分にも積もり、空洞のようなものができているのが確認された。東電はデブリ取り出しに向け、複数の(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[64]  5進む▼ 

[2022_05_19_05]
「福島原発の教訓を」 再稼働反対 請願提出者ら訴え 東海村議会委 東京新聞 2022/05/19 TOP
東海村議会の原子力問題調査特別委員会は十八日、村内にある日本原子力発電東海第二原発を再稼働しないよう国と県への働き掛けを求める請願を提出した「東海第二発電所の再稼働に反対する会」の塚原千枝子代表(72)らを聴取した。塚原さ(後略)

 
[2022_05_19_06]
落下地点深さ70センチまで油/米軍タンク投棄 東奥日報 2022/05/19 TOP
昨年11月、米軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンク2個を青森県深浦町内に投棄した問題で、東北防衛局(仙台市)が土壌調査を行った結果、1個目のタンクが落下した町有地の一部の土中で、深さ70センチまで油が確認されたことが18日、同防(後略)

 
[2022_05_19_07]
原発処理水の放出計画を了承 規制委、7月中にも正式認可 河北新報 2022/05/19 TOP
原子力規制委員会は18日の定例会合で、東京電力が福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出に向けて申請した実施計画の審査書案を了承した。放出設備に安全性の問題がないことを確認した。約1カ月間のパブリックコメント(意見公募)を経(後略)

 
[2022_05_19_08]
安全協定改定を受け鳥取県と米子・境港両市が初の島根原発立ち入り調査 TSK 2022/05/19 TOP
島根原発の管理事務所で去年起きた火災を受け、鳥取県と米子、境港両市が施設内の立ち入り調査を実施しました。中国電力との安全協定の改定で権限が認められて以降、初の調査となります。島根原発では、去年5月、管理事務所で保管してい(後略)

 
[2022_05_19_09]
落下地点深さ70センチまで油/米軍タンク投棄(全文) 東奥日報 2022/05/19 TOP
昨年11月、米軍三沢基地のF16戦闘機が燃料タンク2個を青森県深浦町内に投棄した問題で、東北防衛局(仙台市)が土壌調査を行った結果、1個目のタンクが落下した町有地の一部の土中で、深さ70センチまで油が確認されたことが18日、同防(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[64]  5進む▼ 

[2022_05_19_10]
柏崎刈羽原発5号機、重要設備検査10年怠る 規制委「安全確保に影響」 新潟日報 2022/05/19 TOP
原子力規制委員会は18日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発5号機の事故時に放射性物質が直接大気中に放出されるのを防ぐ設備で、東電が約10年にわたって動作確認の検査を怠っていたことを明らかにした。規制委は安全確保に影響がある「(後略)

 
[2022_05_20_01]
原電 4年連続減収 基本料金も減少 山陰中央 2022/05/20 TOP
原発専業の電力会社、日本原子力発電が19日発表した2022年3月期連結決算は、売上高が前期比3・5%減の929億円だった。原発が1基も稼働せず販売電力量はなく、(後略)(後略)

 
[2022_05_20_02]
再処理の中止など 山田氏が政策発表/六ケ所村長選 東奥日報 2022/05/20 TOP
任期満了に伴う六ケ所村長選(6月7日告示、12日投開票)に立候補を表明している元三沢市議の新人山田清彦氏(65)=同市=が19日、県庁で記者会見し、村長選の政策を発表した。政策は▽使用済み核燃料の再処理中止▽農業の6次産業化によ(後略)

 
[2022_05_20_03]
補正申請さらに先送り/原燃再処理工場 初回の設工認 東奥日報 2022/05/20 TOP
日本原燃が六ケ所再処理工場の安全対策工事に必要な「設計・工事計画の認可(設工認)」について、月内を目指していた初回分の補正申請をさらに先送りすることが19日、原子力規制庁が公開した原燃との面談録で分かった。補正前に提出しな(後略)

 
[2022_05_20_04]
大間町長 大間原発の早期完成など経済産業副大臣に要望 NHK 2022/05/20 TOP
大間町の野※ザキ尚文町長が20日、経済産業省の細田健一副大臣と会談し、町内で建設中の大間原子力発電所の早期完成や原発で事故が起きた際の避難道路にもなる国道のバイパスの整備などを要望しました。大間町の野※ザキ町長は、20日役(後略)

 
 
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[2022_05_20_05]
分析結果に疑問 原子力規制委員会 志賀原発2号機を再度 現地調査する方針 tulip 2022/05/20 TOP
北陸電力・志賀原子力発電所の安全性を審査する原子力規制委員会は20日の審査会合で、一部の断層の薄片について調べ直すよう求めたほか、再び現地調査を行う方針を示しました。原子力規制委員会の審査会合では、志賀原発2号機の敷地内に(後略)

 
[2022_05_20_06]
福島第1原発、処理水放出まで1年 近隣県で風評被害懸念残り 毎日新聞 2022/05/20 TOP
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の処理水の海洋放出を巡り、原子力規制委員会は18日、東電の計画を了承した。ただ、近隣自治体や漁業者らの風評被害への懸念は根強い。政府と東電が放出開始を目指す2023年春まであと1年(後略)

 
[2022_05_20_07]
原電、副社長に吉田氏・牧野氏/常務取締役は2氏 電気新聞 2022/05/20 TOP
日本原子力発電は19日の取締役会で、吉田裕彦常務執行役員と牧野茂徳・東京電力ホールディングス(HD)フェローを副社長に起用する役員人事を内定した。副社長は現在の2人体制から1人増となる。新任の常務取締役には池田良直常務執行役員(後略)

 
[2022_05_20_08]
騒々しい硫黄島のいま 島村英紀 2022/05/20 TOP
硫黄島が騒がしい。本州の南1200キロメートルの常夏の島。小笠原諸島の南端近くにある。東西8キロメートル、南北4キロメートルの島で、面積は東京都北区とほぼ同じだ。島の最高地点は170メートル。平べったい島だ。年間1メートルという(後略)

 
[2022_05_21_01]
「尻に火が付いた」韓国の使用済み核燃料処理問題 朝鮮日報 2022/05/21 TOP
2016年11月、台湾の首都・台北の外郭にある「国聖原発」1号機が稼働を止めた。何か事故が起きたわけでも、故障が発生したわけでもなかった。使用済み核燃料(原発の稼働後に出る廃燃料棒)を貯蔵するスペースがこれ以上なく、原発の運転(後略)

 
 
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[2022_05_21_02]
川内原発運転延長問題 「意見聞く必要がある」 塩田知事、九電との新たな協定は考えず 南日本新 2022/05/21 TOP
塩田康一知事は20日の定例会見で、九州電力川内原発(薩摩川内市)の運転延長について、延長時に地元の意見を反映させるための協定を、九電側と新たに結ぶ考えがないことを明らかにした。運転延長の可否判断では、県民の意向を把握するた(後略)

 
[2022_05_21_03]
使用済み核燃料取り出しは2027年度から 福島第二原発の今後10年間の廃炉計画 FCT 2022/05/21 TOP
福島第二原発に残る使用済み核燃料の取り出しについて、東京電力は2027年度に1号機から着手する計画を示した。20日東京電力は44年かけて行う福島第二原発の廃炉作業のうち、今後10年間の具体的なスケジュールを示した。福島第二原発の使(後略)

 
[2022_05_21_04]
原発攻撃「国の検討課題」 立地道県、ウクライナ侵攻で懸念 東京新聞 2022/05/21 TOP
ロシアによるウクライナ侵攻で運転中の原発が攻撃されたことを受け、共同通信は21日までに、日本国内の原発防護態勢に対する考えを、立地する13道県と原発を持つ電力11社(建設中を含む)に取材した。原発の安全対策が武力攻撃を想定して(後略)

 
[2022_05_22_01]
福島県いわき市で震度5弱、「第一」「第二」原発に異常なし 読売新聞 2022/05/22 TOP
22日午後0時24分頃、茨城県沖を震源とする地震があり、福島県浜通りで震度5弱を観測した。気象庁によると、この地震による津波の心配はない。震源の深さは5キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・0と推定される。この地震の影響で、(後略)

 
[2022_05_22_02]
福島県いわき市で震度5弱の地震を観測 津波なし NHK 2022/05/22 TOP
2022年5月22日 18時36分22日昼すぎ、茨城県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震があり、福島県いわき市で震度5弱の揺れを観測したほか、東北や関東など広い範囲で震度4から1の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんで(後略)

 
 
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[2022_05_23_01]
福島第1原発処理水放出まで1年 1日130トンずつ増えていく 東電「海に流すしか打つ手ない」 南日本新 2022/05/23 TOP
原子力規制委員会は18日、福島第1原発事故で生じた汚染処理水の海洋放出について、安全性に問題はないとする審査書案を了承した。放出開始予定の2023年春まで約1年。第1原発構内には核物質を取り除いた処理水入りの保管タンクが林立、東(後略)

 
[2022_05_23_02]
圧力容器支える土台の鉄筋むき出し、デブリでコンクリート溶けたか 東電福島第一原発1号機 東京新聞 2022/05/23 TOP
東京電力は23日、福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の1号機原子炉格納容器底部を水中ロボットで撮影した画像を新たに公開した。核燃料があった圧力容器を支えている鉄筋コンクリートの土台(厚さ1.2メートル)の一部で、鉄筋がむき(後略)

 
[2022_05_24_01]
原子力規制委、原電本店立ち入り 敦賀原発の審査中断後2回目 共同通信 2022/05/24 TOP
日本原子力発電が、再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)の審査資料を不適切に書き換えた問題を巡り、原子力規制委員会は24日、原電本店(東京都台東区)の立ち入り調査を始めた。25日まで、資料作成の業務プロセスが改善できているか(後略)

 
[2022_05_24_02]
理解促進を東電に要求 処理水放出で沿岸自治体 河北新報 2022/05/24 TOP
国と東京電力が海洋放出を目指す福島第1原発の処理水を巡り、福島県や地元市町村、専門家でつくる廃炉安全監視協議会は24日、県庁で会合を開いた。沿岸部のいわき市の担当者は東電に対し「(放出計画や安全対策に関する)理解促進の取り(後略)

 
[2022_05_24_03]
不適切な身分証で原発に侵入した問題に抗議 島根県 NKT 2022/05/24 TOP
協力会社から業務の依頼を受けた業者が島根原発の構内に有効期限を偽った身分証明書で立ち入った問題について、5月24日、市民グループ「原発ゼロをめざす島根の会」が島根県と中国電力に申し入れを行った。この問題について中国電力は「(後略)

 
 
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[2022_05_24_04]
原発処理水の海洋放出 原子力規制委が東電の計画に『事実上の合格』 FTV 2022/05/24 TOP
福島県危機管理部・渡辺仁部長:「本県の復興の大前提である廃炉が安全かつ着実に進められるよう、引き続き本協議会といたしましても、しっかりと取り組みの内容を確認してまいりたいと」福島県や第一原発の周辺自治体、専門家で構成され(後略)

 
[2022_05_24_05]
島根原発2号機再稼働 知事、6月2日に最終判断へ 中国新聞 2022/05/24 TOP
中国電力島根原発2号機(松江市)の再稼働の是非を巡り、島根県の丸山達也知事が6月2日の県議会本会議で最終判断を示す意向を固めたことが24日、分かった。再稼働に同意すれば国や中電が立地自治体に求めた地元同意の手続きが完了する。(後略)(後略)

 
[2022_05_24_06]
「東海第二原発」を再稼働してはいけない 5つの問題 (その1) 山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表) たんぽぽ 2022/05/24 TOP
現在再稼働の準備を行っている茨城県東海村の東海第二原発は、東京から110km北に位置する。 昨年末閣議決定された「第6次エネルギー計画」では、この原発を含めて27基の原発の再稼働が電源に組み込まれる想定がされている。 当(後略)

 
[2022_05_24_07]
圧力容器土台に損傷 第1原発1号機内部、デブリの熱で溶融か 福島民友 2022/05/24 TOP
東京電力は23日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内の調査で、原子炉圧力容器を支えるドーナツ状の土台でコンクリートの壁の一部がなくなり、中の鉄筋がむき出しになっているのを確認したと発表した。東電は、溶融燃料(デブリ)の熱で(後略)
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