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< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[194] | 5進む▼ |
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屋内退避の国説明に不安 柏崎刈羽 住民説明会 | 東京新聞 | 2024/07/15 | TOP |
19:24内閣府は15日、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県の住民を対象に、自然災害と原発事故が重なる複合災害時の避難方針や政府の支援体制について説明した。参加した住民からは「本当に実行できるのか」といった不安や疑問の声が上(後略) |
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福島第1原発停電は「軽微違反」 原子力規制委が暫定評価 | 福島民報 | 2024/07/16 | TOP |
17:41原子力規制委員会は16日、東京電力福島第1原発の廃炉計画を監視する会合で、今年4月に作業員が誤って電源ケーブルを損傷し停電したトラブルは、廃炉手順を定めた実施計画の「軽微な違反」に当たるとの暫定評価を公表した。このトラ(後略) |
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ウラン濃縮工場で放射性廃水漏れ 周辺環境への影響なし | ABA | 2024/07/17 | TOP |
18:45青森県六ケ所村にあるウラン濃縮工場で、放射性物質を含む廃水が漏れていたことが分かりました。廃水は施設内で回収され、周辺環境へ影響はないということです。日本原燃によりますと、16日午前9時20分ごろ、放射能レベルの低い廃(後略) |
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原発事故時の賠償は「東京の人が負担してくれるのか」 住民説明会で噴出した不信 | 東京新聞 | 2024/07/17 | TOP |
06:00東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発への理解を求める政府の説明会が、新潟県で始まった。参加した住民たちは、能登半島地震で露呈した事故時の避難への不安を口にし、福島第1原発事故を起こした東京電力に資質があるのかと迫っ(後略) |
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「核のごみ」議論 | 毎日新聞 | 2024/07/17 | TOP |
04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定を巡り、佐賀県玄海町が5月、第1段階の文献調査受け入れを決め、6月に調査が始まった。受け入れは北海道の寿都(すっつ)町、神恵内(かもえない)村に次いで全国3例(後略) |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[194] | 5進む▼ |
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鎌田慧_連載コラム_「沈思実行」_さよなら!志賀原発集会 第202回 | 新社会党 | 2024/07/17 | TOP |
04:00大地震のあと、能登半島にはまだ行っていない。6カ月たってもまだ倒壊した住宅が片付いていない惨状を、テレビなどでみて、地震の影響の深刻さと救援と復興が遅れている状況にたじろぐ。原発はたいがい、海上からしか全容をながめる(後略) |
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日本原燃 再処理工場の完成時期 目標の見直しは行わず | NHK | 2024/07/18 | TOP |
15:32六ヶ所村で建設が進む使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃が目標とする完成時期が残り2か月余りに迫る中、増田尚宏社長は「工夫する余地はまだある」などと述べ、現時点では目標の見直しは行わない考えを改めて(後略) |
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女川原発2号機再稼働 またも延期 プレハブ撤去に時間 | 河北新報 | 2024/07/18 | TOP |
11:00東北電力は18日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働に関し、予定していた9月ごろから11月ごろに、約2カ月延期すると発表した。再稼働の前提となる「大規模損壊訓練」「シーケンス訓練」の実施に向け、原発構内で進め(後略) |
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核のごみ処分「北欧モデル」は幻想 非民主性が問題視されている 尾松亮 | 東洋経済 | 2024/07/18 | TOP |
05:50北海道寿都町、神恵内村に続き、佐賀県玄海町でも高レベル放射性廃棄物(いわゆる核のごみ)の最終処分場選定に向けての第一段階のプロセスである文献調査が始まった。この調査の受け入れの決定について、反対する人たちから、「民(後略) |
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「使用済み核燃料を移してでも再稼働したいとは姑息」 柏崎刈羽 市民団体が中止を要望 | 東京新聞 | 2024/07/19 | TOP |
19:10東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の使用済み核燃料を青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬入する計画を巡り、新潟県などの市民団体が19日、計画の中止を求める要望書を東京電力に提出した。◆青森県むつ市の中間貯蔵施設へ搬入計画を巡り(後略) |
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女川2号機再稼働 11月に延期 仮設建物撤去で遅れ | 河北新報 | 2024/07/19 | TOP |
12:00東北電力は18日、女川原発2号機(女川町、石巻市)の再稼働について、予定していた9月ごろから11月ごろに延期すると発表した。原発構内の仮設建物の撤去に時間を要しており、再稼働に向けた訓練が遅れているため。再稼働の具体的な(後略) |
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島根2号機 地元首長と意見交換 規制委「現行基準で適切な審査」 | 東京新聞 | 2024/07/20 | TOP |
19:18原子力規制委員会は20日、再稼働を控える中国電力島根原発2号機(松江市)の安全対策について、地元関係者と意見交換した。1月に起きた能登半島地震に関する質問が相次ぎ、規制委の山中伸介委員長は「現在のところ、現行の基準で適(後略) |
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核ごみ直接処分でも技術活用可能 専門家「政策転換を視野に」 | 福島民友 | 2024/07/20 | TOP |
18:44日本原子力研究開発機構の幌延深地層研究センター(北海道)で開発している、原発の使用済み核燃料を再処理してできる高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分技術は、使用済み燃料を再処理せずそのまま埋める「直接処分」でも(後略) |
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[新潟柏崎刈羽原発]もしも地盤が隆起したら原子炉冷やす水はどう確保 | 新潟日報 | 2024/07/21 | TOP |
16:201月の能登半島地震の際に、石川県輪島市で最大4mの地盤隆起が発生するなど、各地で地殻変動が起きたことに対し、東京電力柏崎刈羽原発の周辺住民から、原発の安全対策に不安の声が上がっている。柏崎刈羽原発で4mの隆起が生じると(後略) |
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福島・セシウム吸着塔保管庫 耐震補強 来月から 25年完了 | 東奥日報 | 2024/07/21 | TOP |
04:00東京電力は、福島第1原発で汚染水からの放射性セシウム除去に使った「吸着塔」を屋内保管するため、建設中の大型廃棄物保管庫の耐震補強工事を8月から始める。現在は屋外で一時保管しており、長期化すると腐食して高い放射線量の液(後略) |
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女川原発2号機再稼働見直し要請の市民団体 改めて宮城県の対応を批判 | khb | 2024/07/22 | TOP |
18:36女川原発2号機の再稼働を見直すよう宮城県に要請していた市民団体が、県から回答を受け取り改めて県の対応を批判しました。女川原発の再稼働に反対する市民団体は6月、県独自に原発の安全性を調査することや能登半島地震を踏まえた(後略) |
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大間原発の建設反対 250人が現地集会 | 東奥日報 | 2024/07/22 | TOP |
04:00電源開発(Jパワー)大間原発の建設に反対する市民団体などが21日、大間町の同原発敷地に隣接する反対派共有地で現地集会を開いた。県内のほか北海道や宮城県など全国から集まった約250人(主催者発表)は、原発建設や再稼働に反対(後略) |
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再処理長期利用 経産相「エネ計画で具体化」 | 東奥日報 | 2024/07/23 | TOP |
22:129月末までの事業開始を予定する使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)を巡り、斎藤健経済産業相は23日に宮下宗一郎知事と会談し、最長50年保管後の核燃料搬出先として、日本原燃・再処理工場(六ケ所村)を想定した対応策を検(後略) |
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六ケ所工場への搬出想定 むつ市の核燃料中間貯蔵―経産相 | 時事通信 | 2024/07/23 | TOP |
19:02斎藤健経済産業相は23日、原発から出る使用済み核燃料を青森県むつ市で一時保管した後の搬出先について、建設中の六ケ所再処理工場(同県六ケ所村)での処理を想定して課題を整理する考えを示した。経産省内で青森県の宮下宗一郎知(後略) |
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中間貯蔵後の使用済み核燃料「六ケ所に搬出」 経産相が方針 | 毎日新聞 | 2024/07/23 | TOP |
18:317月以降の操業開始を予定している使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県)について、青森県の宮下宗一郎知事が23日、斎藤健経済産業相と経産省内で面会した。斎藤経産相は、中間貯蔵を終えた後の使用済み核燃料を六ケ所再処理工場(同(後略) |
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敦賀原発2号機 規制庁 26日に審査 再稼働初めて認めない可能性 | NHK | 2024/07/23 | TOP |
17:19原子炉建屋の真下を走る断層が将来動く可能性があるかどうかが焦点となっている福井県の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁は今月26日に審査会合を開くと発表しました。「将来動く可能性はない」とする事業者側の主張が(後略) |
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敦賀原発活断層、26日結論へ 原子力規制委、初不合格の可能性 | 共同通信 | 2024/07/23 | TOP |
16:16原子力規制委員会は23日、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)の審査会合を26日に開くと発表した。規制委の審査チームは原子炉直下に活断層がある可能性を指摘しており、結論を出す方針。活断層があると判断され(後略) |
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「隠れ活断層」地表から発見 岩盤の滑り跡で推定する新手法開発 東濃地科学センター | 岐阜新聞 | 2024/07/23 | TOP |
09:29東濃地科学センター(岐阜県土岐市)は19日、地形的な変状が地上に現れていない「隠れ活断層」について、地表の岩盤の割れ目に付いた滑り跡を多数集め、跡を付けた力のかかり方を復元することで地下の活断層の存在を推定する新たな(後略) |
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中間貯蔵施設 安全協定締結の意向を むつ市長が県知事に伝達 | NHK | 2024/07/24 | TOP |
21:19むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設をめぐり、むつ市の山本知也市長が施設の事業開始の前提となる安全協定を事業者と結ぶ意向を、宮下知事に伝えました。むつ市に建設中の中間貯蔵施設について事業者の「リ(後略) |
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原発の新増設費、電気代上乗せ 電力会社支援案が浮上 | 東京新聞 | 2024/07/24 | TOP |
20:33原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできるようにする支援制度案が政府内で浮上していることが24日分かった。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる電力会社の投資の回収見通しを立てやすくし、建設を後(後略) |
▲5戻る | < 6 > 記事番号[26]〜[30] / 記事総数[194] | 5進む▼ |
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志賀原発“設備の本格的復旧には少なくとも2年以上"北陸電力 | NHK | 2024/07/24 | TOP |
17:31能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器などが壊れる被害を受けた石川県志賀町にある志賀原子力発電所について、北陸電力は24日、設備の本格的な復旧には少なくとも2年以上かかるという見通しを示しました。志賀原発は1号機(後略) |
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新たな原発建設費“電気料金に上乗せ"検討 経産省 | 日テレ | 2024/07/24 | TOP |
12:11経済産業省が、新たな原発の建設を進めるため、建設費などを電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を検討していることがわかりました。複数の政府関係者によりますと、検討されている新たな電気料金制度では、原発の建設を国(後略) |
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原発建設費 電気料金に上乗せ 経産省 検討中 | 文化放送 | 2024/07/24 | TOP |
08:007月24日(水)の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、水曜コメンテーター・経済アナリストの森永康平氏と番組パーソナリティの寺島尚正アナウンサーが、経済産業省が原発の建設費を電気料金に上乗せできるようにする制度の導入を(後略) |
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6/26東電株主総会に向けて事前質問で何を聞き、東電はどう答えたのか 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/07/24 | TOP |
04:00◎質問に答えなくなった株主総会第100回株主総会で私は、次の点について文書で事前の文書質問をした。(1)柏崎刈羽原発の再稼働について、(2)敷地内の汚染水対策について、(後略) |
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防潮堤基礎の欠陥工事の内容がとてつもなく大きい とめよう!東海第二原発首都圏連絡会 | たんぽぽ | 2024/07/24 | TOP |
04:002024年7月24日原子力規制委員会委員長山中伸介様原子力規制委員会への申入れ(東海第二原発防潮堤欠陥工事について)(後略) |
▲5戻る | < 7 > 記事番号[31]〜[35] / 記事総数[194] | 5進む▼ |
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泊の火山評価 再審査を要求 規制委に科学者の会 | 道新 | 2024/07/25 | TOP |
18:46道内の学識経験者らでつくる「行動する市民科学者の会・北海道」は25日、原子力規制委員会が北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた審査会合で火山立地とその影響評価を了承したことについて「北電が発表した回答はきわ(後略) |
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関西電力 高浜・美浜原発のポンプ取り換え | 日経新聞 | 2024/07/25 | TOP |
18:46関西電力は25日、高浜原子力発電所(福井県高浜町)など5基の原発の炉内構造物などの取り換え計画について原子力規制委員会に許可申請を出した。申請したのは高浜原発1、2号機の燃料集合体を支える炉内構造物、高浜原発1〜4号機と(後略) |
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九電 玄海原発の津波想定引き上げ 追加工事は不要 | 日経新聞 | 2024/07/25 | TOP |
17:10九州電力は25日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の津波対策の前提として想定する「基準津波」を見直すと発表した。国による海域活断層の長期評価を踏まえ、沖合3キロメートル地点の地震後の上昇幅を約0.7メートルから約1.3メ(後略) |
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放射性廃棄物「地層処分」への理解を 上田市で説明会 | テレビ信州 | 2024/07/25 | TOP |
12:24原子力発電に伴い発生する放射性廃棄物の処分について理解を深めてもらおうと全国で開かれている説明会が25日、上田市で開かれました。原子力発電環境整備機構と資源エネルギー庁が上田市で開催した説明会には市民など26人が参加しました。(後略) |
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「核のごみ」地下300メートル以上の岩盤に閉じ込める最終処分方法についての説明会 | 信越放送 | 2024/07/25 | TOP |
12:09原子力発電で出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分について国などが開く説明会が、上田市で開かれました。24日夜、開かれた説明会には市内などから26人が参加しました。説明会は、最終処分の方法として法で定める(後略) |
▲5戻る | < 8 > 記事番号[36]〜[40] / 記事総数[194] | 5進む▼ |
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志賀原発 変圧器復旧に2年以上 能登半島地震で被害 | 北陸放送 | 2024/07/25 | TOP |
11:51北陸電力は能登半島地震の影響で故障した志賀原子力発電所2号機の変圧器について、本格復旧に2年以上かかる見通しを明らかにしました。北陸電力によりますと地震前から運転を停止している志賀原発2号機は、外部からの電気を変換す(後略) |
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福一 地下にある高線量の"劣化土のう"回収へ 15トンあまりを水で押し流す作業開始 | FTV | 2024/07/25 | TOP |
11:00福島第一原発で、地下水などが燃料デブリに触れて発生した「汚染水」を浄化して「処理水」にする過程での通り道になっている建物で、大量の「劣化土のう」の押し流し作業が7月25日に始まった。作業を開始したのは、プロセス主建屋(後略) |
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敦賀原発2号機 再稼働に不適合「原子炉直下に活断層否定できず」と規制委 廃炉の可能性も | 東京新聞 | 2024/07/26 | TOP |
22:06日本原子力発電(原電)が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会の審査チームは26日の会合で、原子炉建屋直下に活断層が通る可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと判断した。規制委が(後略) |
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敦賀原発2号機 再稼働を事実上認めず 原子力規制庁の審査会合 | NHK | 2024/07/26 | TOP |
21:23日本原子力発電が再稼働を目指している福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制庁はきょう26日に開いた審査会合で、原発の規制基準に適合しているとは認められないとする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略) |
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「廃炉は考えていない」と原電社長 | 共同通信 | 2024/07/26 | TOP |
18:54原子力規制委員会が日本原子力発電敦賀原発2号機の審査会合で、原発の新規制基準に適合しないと結論付けたことを受け、原電の村松衛社長は26日、福井県美浜町で記者団の取材に応じ「追加調査を行う。廃炉は考えていない」と話した。(後略) |
▲5戻る | < 9 > 記事番号[41]〜[45] / 記事総数[194] | 5進む▼ |
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敦賀原発2号機再稼働、事実上認めず 活断層否定難しく | 日経新聞 | 2024/07/26 | TOP |
17:43原子力規制委員会は26日、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)を巡り「新規制基準に適合しているとは認められない」との結論を出した。原子炉の真下に活断層がある可能性を否定できないとの見解をまとめた。規制委の定(後略) |
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敦賀原発2号機直下の断層、規制委審査で再び「クロ」 なぜ明暗 | 毎日新聞 | 2024/07/26 | TOP |
17:41原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁(後略) |
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敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 | 毎日新聞 | 2024/07/26 | TOP |
17:39原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁(後略) |
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薩摩南方の島で起こった「西之島や福徳岡ノ場噴火をも超える」大噴火と新たな島_前野深 | 現代ビジ | 2024/07/26 | TOP |
04:00新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。できたての島でなくては見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。そして、地球に生まれた島は、どのような生涯をたどるのか、新た(後略) |
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浦底断層自体が原発敷地内直下と同義と考えるべき 山本雅彦 | たんぽぽ | 2024/07/26 | TOP |
04:00☆7/26規制庁に申し入れ原子力規制委員会御中 2024年7月26日(後略) |
▲5戻る | < 10 > 記事番号[46]〜[50] / 記事総数[194] | 5進む▼ |
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敦賀原発2号機の新規制基準適合性 | まさのあつこ | 2024/07/27 | TOP |
08:47 K断層の活動性及び連続性についての基準適合性の確認結果(後略) |
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「申し訳ない」と言いつつ徹底抗戦の原電 規制委もあきれた迷走 | 東京新聞 | 2024/07/27 | TOP |
06:00原子力規制委員会の審査チームの会合で26日、再稼働できない公算が大きくなった日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)。原電は審査に必要な資料を用意する初歩からつまずき、ようやく始められた審査では、科学的に根拠(後略) |
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原電の対応「不誠実」 茨城県知事、東海第2工事で批判 | 茨城新聞 | 2024/07/27 | TOP |
06:00日本原子力発電(原電)が東海第2原発(茨城県東海村白方)で建設を進める防潮堤の施工に不具合が見つかった問題で、同県の大井川和彦知事は26日の定例記者会見で、東海第2の安全対策工事について「(9月完了が)あり得ないのは明らか」と(後略) |
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敦賀原発2号機 新規制基準不適合 廃炉はもっと早く決定できたはず 山崎久隆 | たんぽぽ | 2024/07/27 | TOP |
04:00日本原電敦賀原発2号機(福井県敦賀市116万キロワットPWR)について原子力規制庁は7月26日に開いた審査会合で、真下にある断層が動く可能性を否定できないなどで、新規制基準に適合していないとの結論を出した。原発の直下で断層が(後略) |
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福一で廃炉作業に従事していた作業員の骨折を隠す いわき市の建設会社社長ら書類送検 | 読売新聞 | 2024/07/28 | TOP |
23:42福島第一原発で廃炉作業に従事していた作業員がけがをしたのを隠したとして、富岡労働基準監督署は18日、福島県いわき市の建設会社「YAMATO」と、同社社長ら3人を労働安全衛生法違反(労災隠し)の疑いで福島地検いわき支部に書類(後略) |
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社説:原発建設費 理解得られぬ電気代上乗せ | 京都新聞 | 2024/07/28 | TOP |
16:02電力会社に重荷となったから国民の懐をあてにしよう、とでもいうのだろうか。原発の新増設の建設費を電気料金に上乗せできる仕組みを、政府が検討している。東京電力福島第1原発事故を踏まえた安全対策などで巨額となる投資の回収(後略) |
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敦賀から「原子の灯」消えるのか…地元に先行き不安の声 敦賀原発2号機が新規制基準不適合 | 福井新聞 | 2024/07/28 | TOP |
06:00日本原電の敦賀原発2号機の敷地内断層を巡り、原子力規制委員会は26日、原子炉直下に活断層があることを否定できないと結論づけ、再稼働を目指す原電は苦境に立たされた。かつて原発の街として栄えた敦賀市は2008年にふげん、15(後略) |
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青森 むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 安全協定締結へ | NHK | 2024/07/29 | TOP |
20:45全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、青森県の宮下知事は29日、事業開始の前提となる安全協定を結ぶ意向を表明し、使用済み核燃料の受け入れが始まる見通しになりました。むつ市に建(後略) |
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鹿児島・桜島で噴火 噴煙は4400mに達する | ウエザー | 2024/07/29 | TOP |
17:00今日7月29日(月)16時46分頃に、鹿児島県の桜島・南岳山頂火口で噴火(爆発)が発生し、噴煙が火口上4400mまで上がりました。噴煙は北東方向に流れており、垂水市などでは降灰にご注意ください。今年の桜島の爆発は25回目です。弾(後略) |
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むつ中間貯蔵の安全協定 調印式は8月9日 | 東奥日報 | 2024/07/29 | TOP |
04:00宮下宗一郎知事は29日、使用済み核燃料中間貯蔵施設(むつ市)の事業開始を容認し、事業者と取り交わす安全協定を締結すると表明した。調印式は8月9日。協定は核燃料を最長50年間、一時保管するなどの内容。事業困難なら核燃料を「(後略) |
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中国電力 島根原発2号機の長期管理計画を申請 | 日経新聞 | 2024/07/30 | TOP |
17:59中国電力は30日、島根原子力発電所(松江市)2号機の長期施設管理計画を原子力規制委員会に申請したと発表した。同機は12月の再稼働を予定している。運転開始から30年以上たっており、2023年5月の原子炉等規制法改正により、製造中(後略) |
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「島根原発2号機」 中国電力が長期施設管理計画を認可申請 運転開始から30年以上経過 | TSS | 2024/07/30 | TOP |
17:30中国電力は、30日、今年12月中の再稼働を目指す島根原子力発電所2号機が運転開始から30年以上経過していることから、新たな制度に基づいて原子力規制委員会の認可を受けるための長期施設管理計画を申請しました。発電用原子炉の運転(後略) |
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北海道電力、泊村に新港建設検討 再稼働へ核燃料輸送船の漂流対策 | 道新 | 2024/07/30 | TOP |
15:58北海道電力が後志管内泊村に新たな港の建設を検討していることが29日分かった。同村の泊原子力発電所で使う核燃料などを積む輸送船が発着する港として整備する。投資額は最大約500億円。原子力規制委員会の再稼働審査で、原発構内(後略) |
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中間貯蔵施設の安全協定締結“原発安定利用に意義"林官房長官 | NHK | 2024/07/30 | TOP |
14:04使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、青森県が事業開始の前提となる協定を結ぶ意向を示したことについて、林官房長官は、原発の安定利用に向けて意義があるとしたうえで、一時保管したあとの搬出先の明確化など、政府としても必(後略) |
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国内初「原発敷地外で保管」 柏崎刈羽原発の“使用済み核燃料"をむつ市中間貯蔵施設に | 新潟放送 | 2024/07/30 | TOP |
11:59東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の使用済み核燃料が、国内で初めて“敷地外"の『中間施設』で貯蔵される見通しとなりました。貯蔵先となるのは青森県むつ市に建設中の「中間貯蔵施設」で、青森県の宮下宗一郎知事が29日に受け入れを表明しました。(後略) |
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【敦賀原発不適合】安全重視の妥当な判断だ | 高知新聞 | 2024/07/30 | TOP |
08:00原子力規制委員会は、原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)が運転の可否を判断する新規制基準に適合しないと結論付けた。2012年の規制委発足後、原発27基が(後略) |
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島根2号機、長期管理計画を申請 中国電力、30年超運転の新制度に対応 | 中国新聞 | 2024/07/30 | TOP |
04:00中国電力は30日、稼働から30年を超えた原発に関する新制度が来年6月に始まるのを受け、島根原発2号機(島根県松江市)の長期施設管理計画を策定し、原子力規制委員会に認可を申請した。(後略)(後略) |
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カドミウムの監視強化へ 福島第1原発、処理前の汚染水からごく微量検出 | 産経新聞 | 2024/07/31 | TOP |
20:00東京電力が福島第1原発処理水の海洋放出前に分析する放射性物質の対象として、カドミウムを追加することが31日、関係者への取材で分かった。ことし6月に処理前の汚染水を詳細に分析した結果、ごく微量が初めて検出されたためで、監(後略) |
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中貯貯蔵施設 隣接5町村が安全協定案の内容を確認 異論出ず | NHK | 2024/07/31 | TOP |
19:58むつ市に建設中の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設について、むつ市に隣接する5つの自治体が事業者と締結する安全協定の案の内容を確認する会議が行われました。隣接自治体との安全協定には、施設にトラブルがあった場合に(後略) |
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敦賀原発2号機 “日本原電の話聞き再稼働最終的判断へ"規制委 | NHK | 2024/07/31 | TOP |
15:08福井県にある敦賀原子力発電所2号機の審査で、原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上、再稼働を認めない結論がまとまったことを受けて、原子力規制委員会は、8月2日事業者の日本原子力発電の社長(後略) |
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「合格」すれば燃料デブリ「取り出しロボ」使用可能に 規制庁 | FTV | 2024/07/31 | TOP |
11:157月31日、福島第一原子力発電所2号機では、燃料デブリの試験的取り出しに向け、原子力規制庁による「ロボットの使用可否を判断する検査」がはじまった。この検査は「使用前検査」といわれ、ロボットの接続状況や放射性物質の漏えい(後略) |
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原電、規制庁への回答延期 | 東京新聞 | 2024/07/31 | TOP |
07:49★…日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤の施工不良問題で、原子力規制庁から一部建て直しを前提に対策の再検討を求められていた原電は、「(検討結果の)7月中の回答は難しい」と規制庁に伝えた。当初は7月中旬ま(後略) |
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電力自由化市場での原発建設制度の正しい理解の方法 | Wddge | 2024/07/31 | TOP |
05:02最近、大手紙に原発建設を支援する制度について「原発建設費料金上乗せ検討」との記事が掲載された。原発建設のため英国のRABモデルを参考に制度が検討されていることを伝える内容だ。RABモデルについては後ほど説明する。(後略) |
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敦賀2号の即時廃炉を決定させよう! 木原壯林 | たんぽぽ | 2024/07/31 | TOP |
04:00◎日本原子力発電(原電)が再稼働を目指している敦賀原発2号機について、原子力規制庁(規制庁)は7月26日に開いた審査会合で「原発の規制基準に適合しているとは認められない」とする結論をまとめました。原子炉建屋の真下を走る(後略) |
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「不誠実だった」 NUMOが北海道・寿都町民に陳謝 文献調査巡り | 毎日新聞 | 2024/08/01 | TOP |
18:58原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定に向けた北海道寿都町と神恵内村での文献調査を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、寿都町で行った対話の場を検証する町民へのインタビューにおいて「不誠(後略) |
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北海道2町村 地質調査の候補に 核ごみ処分場選定で | 日経新聞 | 2024/08/01 | TOP |
15:09経済産業省の専門家会合は1日、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、北海道の寿都町と神恵内村で実施した文献調査報告書の修正案を大筋で了承した。次に控える地質などを確認する「概要調(後略) |
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RFS社長 事業開始「9月めど」と認識 | 東奥日報 | 2024/08/01 | TOP |
04:00使用済み核燃料中間貯蔵施設(青森県むつ市)の事業を担うリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長は31日、事業開始時期について「9月めど」との認識を示した。同市内で報道陣の質問に答えた。RFSはこれまで中間貯蔵事業の開始時期(後略) |
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福島の放射性物質濃度測定報告書で不正 | 47NEWS | 2024/08/02 | TOP |
22:04環境省は2日、東京電力福島第1原発事故の除染で出た土などを一時保管する福島県の中間貯蔵施設周辺で、雨水や地下水の放射性物質濃度を測った業者の報告書に不正があり、一部の数値が実際より高く測定されていたと発表した。(後略) |
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原電「科学」軽視の末 敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 | 毎日新聞 | 2024/08/02 | TOP |
20:17日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が、約9年に及んだ原子力規制委員会の審査で初の「不合格」となる。原電は窮地に追い込まれたが、それでも2号機を廃炉にするつもりはない。背景に何があるのか。「追加調査と論理の再構築を(後略) |
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青森県の宮下知事 国の取り組み求める 全国知事会議 | ABA | 2024/08/02 | TOP |
18:45福井県で開かれていた全国知事会議が閉会しました。2025年は、青森県内で初めて青森市で開かれます。2日目は、大規模災害への対応や原発の安全対策などについて知事たちが意見を交わしました。この中で宮下知事は、使用済み核燃料の(後略) |
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敦賀原発2号機 原子力規制委が不合格の手続き進めるよう指示 | NHK | 2024/08/02 | TOP |
18:37原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上再稼働を認めない結論がまとまった福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、事業者の日本原子力発電が求めていた断層に関する追(後略) |
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初の「不合格」となった敦賀原発2号機 地元がにらむ次の産業 | 毎日新聞 | 2024/08/02 | TOP |
16:49日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)は2日、原子力規制委員会の安全審査で初めて不許可の方針が示された原発となった。敦賀市は、かつて4基の原発が稼働し「原発銀座」の中心地だった。だが、うち3基は既に廃(後略) |
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敦賀原発2号機、初の再稼働不許可へ 原電は瀬戸際に 規制委 | 毎日新聞 | 2024/08/02 | TOP |
16:44原子力規制委員会は2日の臨時会で、新規制基準に適合しないと結論付けた日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)について、再稼働を認めず審査を終える「不許可」とする方針を決めた。規制委発足後、27基が再稼働を目指して審査を申(後略) |
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放射線で検査中の作業員最大32ミリシーベルト被ばく 刈羽村 | NHK | 2024/08/02 | TOP |
15:018月1日、刈羽村にある放射線を使ってバルブなどの検査を行う事業所で放射性物質を容器に入れないまま作業し、作業員が最大で32ミリシーベルトの被ばくをしたことが分かりました。原子力規制庁によりますと、現時点で作業員の健康や(後略) |
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伊方原発3号機で放射性物質を含む1次冷却水が漏れるトラブル | itv | 2024/08/02 | TOP |
14:09定期検査中の伊方原発3号機の原子炉格納容器内で、放射性物質を含む1次冷却水が漏れるトラブルがありました。外部への放射能の影響は、ないということです。県と四国電力によりますと、1日午後3時頃、伊方原発3号機の原子炉格納容(後略) |
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日本海に活断層 25カ所 能登半島地震原因のM8級も | 東京新聞 | 2024/08/02 | TOP |
11:59政府の地震調査委員会は2日、兵庫県北方沖から新潟県上越地方沖にかけての日本海にある海域活断層を調べた「長期評価」を初公表した。長さ20キロ以上でマグニチュード(M)7以上の地震を起こし得る活断層や、一連の複数の活断層「断(後略) |
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能登半島沖で最大M8.1 活断層 兵庫〜新潟沖25本の「長期評価」公表 | 北陸放送 | 2024/08/02 | TOP |
11:34政府の地震調査研究推進本部は、能登半島沖を含む兵庫県から新潟県の沖合にある25本の海域活断層について位置や長さ、発生する地震の規模などをまとめ、2日、公表しました。能登半島地震を引き起こしたとみられる「能登半島北岸断(後略) |
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齋藤経産大臣の閣議後記者会見の概要_むつ中間貯蔵施設 | 経産省 | 2024/08/02 | TOP |
11:03Q:引き続きもう一問ですが、むつ市の中間貯蔵施設について伺います。地元の知事や市長が容認の構えで、月内にも安全協定を締結する方針で、一歩前進するような前向きな事象ではないかと思いますが、大臣としての受け止めをお聞かせ願えればと思います。(後略) |
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日本海側の海域活断層の長期評価 ―兵庫県北方沖〜新潟県上越地方沖― | 地震調査 | 2024/08/02 | TOP |
04:00令 和 6 年 8 月 2 日地 震 調 査 研 究 推 進 本 部地 震 調 査 委 員 会(後略) |
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敦賀原発2号機 再稼働不可能に 規制委が初めて不適合審査書を取りまとめへ | 東京新聞 | 2024/08/02 | TOP |
22:02日本原子力発電(原電)敦賀2号機(福井県)の原子炉直下に活断層が通る可能性があるとして、原子力規制委員会は2日、再稼働に向けた申請が新規制基準に不適合だとする審査書の作成を決めた。東京電力福島第1原発事故後に策定された(後略) |
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敦賀原発2号機 初の再稼働不許可へ 審査継続退ける | 日経新聞 | 2024/08/02 | TOP |
16:47原子力規制委員会は2日の臨時会合で、日本原子力発電(原電)の敦賀原発2号機(福井県)について「新規制基準に適合しているとは認められない」とする審査チームの審査結果を正式に了承した。今後取りまとめる「不合格」の審査書を(後略) |
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1〜6月の食品輸出4年ぶり減少 中国の水産物輸入停止響く | 東京新聞 | 2024/08/02 | TOP |
13:19農林水産省は2日、2024年上半期(1〜6月)の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比1・8%減の7013億円だったと発表した。減少は上半期として新型コロナウイルス禍で停滞した20年以来、4年ぶり。東京電力福島第1原発の処理水放出に反(後略) |
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兵庫〜新潟沖の海域活断層評価 推定M7以上、25カ所―発生確率は後日 地震調査委 | 時事通信 | 2024/08/02 | TOP |
12:07政府の地震調査委員会(事務局文部科学省)は2日、日本海側の兵庫県北方沖から新潟県上越沖にかけて分布する25カ所の海域活断層の位置や長さ、推定される地震の規模(マグニチュード=M)を公表した。長期評価の一部だが、今後30(後略) |
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北海道2町村の文献調査で最終報告書案…秋以降に送付へ | 読売新聞 | 2024/08/02 | TOP |
08:48原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分場選定を巡り、原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、北海道寿都町と 神恵内村で行った「文献調査」の最終報告書案を経済産業省の有識者会議に示した。報告書案は(後略) |
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敦賀2号機の新規制基準適合性審査に係る規制委の方針について | 日本原電 | 2024/08/02 | TOP |
04:00当社は、本日の原子力規制委員会の臨時会議において、K断層の活動性及び連続性について、追加調査によるデータ取得と、それらに基づいてK断層の活動性及び連続性を否定できる立論方法の見直しを行う必要性を認識したことをお伝えし(後略) |
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安全協定の締結撤回せよ 党青森県委など県に要請書 中間貯蔵施設めぐり | 赤旗 | 2024/08/03 | TOP |
04:00日本共産党青森県委員会と党青森県議団は2日、青森県むつ市にある使用済み核燃料中間貯蔵施設をめぐり、宮下宗一郎県知事が「安全協定の締結」を表明したことに対して抗議と撤回を求める要請書を知事あてに提出しました。宮下知事は(後略) |
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敦賀原発 不合格決定へ 規制委、再稼働認めず | 東奥日報 | 2024/08/03 | TOP |
04:00原子力規制委員会は2日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)は原発の新規制基準に適合しないとして、審査不合格を示す「審査書」案の作成を事務局に指示した。原電の審査継続要望を退けた。2012年の規制委発足後初の不合格が確(後略) |
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原発しか持たない原電 大ピンチ 敦賀2も東海第2もメド立たず | 東京新聞 | 2024/08/03 | TOP |
06:00日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)を巡り、原子力規制委員会が2日、再稼働に向けた申請を「新規制基準に不適合」とする審査書の作成に入った。東海第2原発(茨城県)も再稼働のめどが立たない中、原発専業である原電(後略) |
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「エネルギー基本計画」経済3団体 原発の新増設など要望 | テレ朝 | 2024/08/03 | TOP |
17:10国が3年ごとに政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」の策定に向けた意見聴取で、経団連など経済3団体は原発の新設や増設を要望しました。エネルギー基本計画を検討する経済産業省の会議で2日、経済団体などからの意見聴取が行(後略) |
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「核のごみ」問題 住民「誘導質問には一切答えなかった」 事業者側「手落ち」認める | 東京新聞 | 2024/08/03 | TOP |
12:00原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は1日、全国で初めて北海道寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村で行った文献調査の報告書の修正案を経済産業省の審議会に示した。(後略) |
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NPT準備委 「総括」作成 分断深刻 核軍縮機運は遠く | 千葉日報 | 2024/08/03 | TOP |
10:16【ジュネーブ共同】2026年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた第2回準備委員会は2日、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発への懸念を盛り込んだ「議長総括」を作成し閉幕した。総括にはロシアが提案した「合意を示(後略) |
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敦賀原発はゾンビだ | まさのあつこ | 2024/08/03 | TOP |
06:56敦賀原発2号機は事実上、死んだ。再稼働はできない。ところが、息を吹き返すこと(設置許可の変更の再申請)が可能であるという考え方を、事業者である日本原電発電(以後、原電)も原子力規制委員会も取るのだ。(後略) |
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核ごみ文献調査 手法の限界は明らかだ | 道新 | 2024/08/03 | TOP |
04:00高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定を巡り、後志管内寿都町と神恵内村で行われた文献調査の報告書案を、経済産業省の特定放射性廃棄物小委員会が了承した。2月公表の当初案同様、寿都町全域と神恵内村の一部を次の(後略) |
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23年度電源交付金 青森県内120億円 | 東奥日報 | 2024/08/04 | TOP |
04:002023年度に青森県と県内市町村に配分された電源3法交付金の総額が、前年度より約1億円減の120億3585万円だったことが県のまとめで分かった。青森県への交付が始まった1981年度以降の交付実績は累積で4千億円を突破した。(後略)(後略) |
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敦賀原発不合格 結果に従い廃炉の決断を | 神戸新聞 | 2024/08/05 | TOP |
06:00日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は原子炉直下に活断層が存在する可能性があるとして、原発の新規制基準に適合しないと結論付けた。山中伸介委員長は規制委の審査チームに、不合格(後略) |
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「直下型地震が一番大きなリスク」地震学の専門家 M7以上の海域活断層15か所 富山県が防災計画見直しへ | tulip | 2024/08/05 | TOP |
18:16マグニチュード7以上の地震が想定されている海域活断層が、富山湾や能登半島周辺に15か所あることが政府の調査で分かりました。富山県の地域防災計画には、海域活断層による地震がもたらす地面の揺れ「地震動」の被害想定が反映され(後略) |
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敦賀2号機 原電「追加調査とデータ拡充進め再申請を目指す」 福井県に方針説明 | 福井TV | 2024/08/05 | TOP |
15:38活断層をめぐる問題で原子力規制委員会が再稼働を認めない方針を決めた敦賀原発2号機について、事業者の日本原子力発電の幹部が5日に県庁を訪れ、廃炉の可能性を否定した上で、再稼働に向けて追加調査を行い、再申請を目指す考えを(後略) |
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敦賀2号機 不適合なら廃炉は当然だ | 西日本新 | 2024/08/05 | TOP |
09:00重大事故の危険性を排除できない以上、再稼働を認めないのは当然である。日本原子力発電が再稼働を目指す敦賀原発2号機(福井県)について、原子力規制委員会は再稼働の前提となる新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準(後略) |
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<東海第2 再考再稼働>(66)廃炉を決断するべき時 共産県議・江尻加那 | 東京新聞 | 2024/08/06 | TOP |
07:33東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働を目指す日本原子力発電の構想は破綻した。再稼働どころか、今こそ廃炉を決断するべき時だ。使用済み核燃料の管理に徹する会社に変わるべきだ。そうすれば、周辺自治体が現状のような実効性の乏(後略) |
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原電 敦賀2号機の廃炉を改めて否定…事業本部長が県に対応説明 再稼働審査の再申請目指す | 福井新聞 | 2024/08/06 | TOP |
06:20原子炉直下に活断層がある可能性を否定できないとして、原子力規制委員会が再稼働を認めない方針を決めた日本原電敦賀原発2号機について、原電の坂井毅志敦賀事業本部長が8月5日、福井県に今後の対応を説明し、廃炉にしない考えを(後略) |
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反核燃団体が中間貯蔵施設の安全協定締結の中止などを青森県とむつ市に申し入れ | ABA | 2024/08/07 | TOP |
19:34青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の安全協定の締結に向けた動きが進む中、7日、青森県庁では・・・。社民党青森県連合と青森県平和推進労働組合会議は県に対し、中間貯蔵施設の稼働と安全協定締結の中止を求める申し入れ書を提出。(後略) |
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東電 原電に「電力料金の前払い」1400億円 運転停止中でも | 毎日新聞 | 2024/08/07 | TOP |
19:00東京電力が原発専業の日本原子力発電に対して、毎年支払う基本料金(年550億円)とは別に、原電の安全対策の工事費用として、2021年度からの3年間で約1400億円を支払っていた。支払いの名目は「将来の電力料金の前払い金」だが、原(後略) |
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柏崎刈羽「核燃料税」一部引き上げ 4億円ほど税収増へ | NHK | 2024/08/07 | TOP |
16:59新潟県が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の核燃料などに課税している「核燃料税」について、一部の税率が引き上げられることになり、県の税収が年間で4億円ほど増える見込みとなりました。「核燃料税」は原子力施設に運び込まれた核(後略) |
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使用済み核燃料 初の敷地外保管へ 地元は「最終処分地」化に懸念 | 毎日新聞 | 2024/08/07 | TOP |
15:11原発の使用済み核燃料を一時的に保管する中間貯蔵施設が青森県むつ市で9月までに稼働する見通しとなった。原発敷地外での使用済み核燃料保管は国内初となる。地元では税収増への期待と、最長50年とする貯蔵期間が長引いて事実上の「(後略) |
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<東海第2 再考再稼働>(67)原発を動かす資格ない 東海第2運転差し止め訴訟弁護団・丸山幸司 | 東京新聞 | 2024/08/07 | TOP |
07:49日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟で、原告(住民側)弁護団に加わっている。6月の東京高裁での口頭弁論では、防潮堤工事の問題点を訴えた。原電は原発を動かす能力と資格が欠けていること、さらに原子(後略) |
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南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」対象地域は | NHK | 2024/08/08 | TOP |
21:368日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測するマグニチュード7.1の大きな地震があり、九州で、最大で50センチの津波を観測しました。この地震で気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まって(後略) |
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「南海トラフ地震臨時情報」発表 浜岡原発、異常確認されず | 静岡放送 | 2024/08/08 | TOP |
18:508月8日午後4時43分に発生した宮崎県で震度6弱を観測した地震に伴い、気象庁の専門家会合「南海トラフ評価検討会」が始まりました。静岡県御前崎市にある浜岡原発に関する情報です。中部電力によりますと、浜岡原発に異常は確認され(後略) |
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宮崎県で最大震度6弱の強い地震 気象庁が「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表 | 山陰放送 | 2024/08/08 | TOP |
18:218日午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震が発生しました。山陰地方でも震度3の揺れを観測しました。8日午後4時43分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は日(後略) |
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各地の原発に異常なし 宮崎・日向灘で地震 規制委 | 毎日新聞 | 2024/08/08 | TOP |
18:02原子力規制委員会によると、日向灘で起きた地震で、各地の原発に異常はない。震度4を観測した鹿児島県薩摩川内市の九州電力川内原発は1号機が定期検査で停止中、2号機が運転中。震度4を観測した愛媛県伊方町の四国電力伊方原発は、(後略) |
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現在運転中の川内2号機 地震による異常確認されず | 日テレ | 2024/08/08 | TOP |
17:21九州電力によりますと、鹿児島県薩摩川内市にある川内原発2号機が現在運転中ですが、8日午後に起きた地震による異常は確認されていないということです。また周辺のモニタリングポストの数値にも異常は確認されていないということです。(後略) |
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<東海第2 再考再稼働>(68)安全性 最優先に考えて 「県民投票日立の会」代表・中山弘子 | 東京新聞 | 2024/08/08 | TOP |
07:30日本原子力発電(原電)は、東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤工事の施工不良を把握してから4カ月近く公表しなかった。しかも公表した日は、工事関係者からの内部通報を受けた共産党県委員会が記者会見する日だった。状況から考(後略) |
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「廃炉」とは何か 日本政府は原子力を推進する一方で後始末のことを何も考えてこなかった 上岡直見 | たんぽぽ | 2024/08/08 | TOP |
04:00◎すでに周知のとおり、原子力規制委員会は日本原電の敦賀発電所2号機について、活断層評価の結果、委員会の発足いらい初めて「不合格」を出した。日本原電はさらに抵抗する姿勢を見せているが、不合格の理由が活断層なので、安全対(後略) |
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震度5弱 神奈川 小田急本厚木駅前 帰宅困難者 滞在場所を開放 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
23:52神奈川県内の厚木市や中井町、松田町、清川村で震度5弱を観測しました。各地の状況です。小田急本厚木駅前 帰宅困難者 滞在場所を開放(23:30時点)(後略) |
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今後、大地震が起きる可能性は… いつまで備え? 帰省は? 南海トラフ「巨大地震注意」 | 日テレ | 2024/08/09 | TOP |
20:34山崎アナウンサー「8日に『巨大地震注意』の情報が出されましたが、南海トラフ地震がどの程度の確率で起きるのかは、分かっているのでしょうか」(後略) |
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青森 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始へ安全協定を締結 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
19:289月までの事業開始を目指す青森県むつ市にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県、むつ市、それに事業者の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ安全協定を締結しました。むつ市に建設中の中(後略) |
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使用済み核燃料の中間貯蔵施設が操業へ前進 安全協定と覚書を締結 | 朝日放送 | 2024/08/09 | TOP |
18:45使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、青森県とむつ市、それにリサイクル燃料貯蔵が操業の前提となる安全協定を締結しました。また、これとは別に燃料の確実な搬出を求める覚書も交わしました。【藤原祐輝アナウンサー】(後略) |
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<福島第一>2号機使用済み燃料プール冷却停止・復旧は未定 隣のタンク水位の低下速度上昇で | FTV | 2024/08/09 | TOP |
18:27東京電力は、8月9日午後4時20分に福島第一原子力発電所2号機の使用済み燃料プールの冷却を停止したと発表した。プールとつながっているタンクの水位が、何らかの理由で急に減り始めたため、手動で冷却停止したもの。(後略) |
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使用済み核燃料の中間貯蔵施設 事業開始に向け安全協定締結 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
18:15全国で初めて、青森県むつ市に建設されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、県、むつ市、それに事業者の「リサイクル燃料貯蔵」の3者は、施設の使用期間やトラブルが起きた場合の対応などを盛り込んだ事業開始の前提とな(後略) |
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「M8以上の南海トラフ巨大地震発生の場合」1週間以内の後発地震発生確率最高 平時の3600倍まで急上昇 東北大などが発表 | 東北放送 | 2024/08/09 | TOP |
10:388日、宮崎県日向灘で最大震度6弱の地震が発生し、気象庁は初めてマグニチュード7以上の場合に出る「巨大地震注意」を発表しました。今回の地震に連動して別の巨大地震が起きる可能性が平常時より高まっているとして、関東から九州の(後略) |
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各地の対応 避難 行政 原発は 南海トラフ地震臨時情報 | NHK | 2024/08/09 | TOP |
05:558日夕方に発生した日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震を受け、気象庁は午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表しました。気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大(後略) |
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2号機の使用済燃料プール冷却系一次系ポンプの手動停止について | 東京電力 | 2024/08/09 | TOP |
04:00本日(8月9日)午後1時05分頃、2号機の使用済燃料プールスキマサージタンク※の水位が低下していることを確認しました。※使用済燃料プールが満水であることを確認するためのタンク(後略) |
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北海道と東北で震度3 震源より遠地で強い揺れ観測 | NHK | 2024/08/10 | TOP |
13:0310日午後0時29分ごろ、北海道と東北で震度3の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。震度3の揺れを観測したのは、▼北海道函館市と(後略) |
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南海トラフ地震「想定震源域」「まさか」におびえる伊方周辺住民 川内は老朽の不安も | 東京新聞 | 2024/08/10 | TOP |
12:00日向灘で起きたマグニチュード(M)7.1の地震。気象庁は南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、「巨大地震注意」と打ち出した。今後心配なのが原発だ。他と比べて今回の震源地に近く、耳目も集めるのが九州電力川内原発(鹿児島県(後略) |
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南海トラフ地震臨時情報 引き続き注意を 気象庁 | NHK | 2024/08/10 | TOP |
08:218日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では大規模地震が発生する可能性がふだんと比べて高まっているとして臨時情報を出し、引き続き巨大地震への注意を呼びかけてい(後略) |
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神奈川県西部で震度5弱、南海トラフ震源域外 転倒で3人けが、断水も | 神奈川 | 2024/08/10 | TOP |
04:009日午後7時57分ごろ、厚木市と中井町、松田町、清川村で震度5弱の地震があった。気象庁によると、震源地は神奈川県西部。震源の深さは13キロ、地震の規模はマグニチュード(M)5・3と推定される。県内の広い範囲で震度4〜3の揺れ(後略) |
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南海トラフ震源域地下に“特段変化なし"日向灘での地震受け地震調査委 | ANN | 2024/08/10 | TOP |
00:53政府の地震調査委員会は日向灘での地震の影響で、南海トラフ巨大地震の想定震源域において現時点で通常とは異なる地下の変化は観測されていないと説明しました。政府の地震調査委員会は9日に会見を開き、宮崎県で最大震度6弱を観(後略) |
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地震で液状化と原油漏れ 志布志国家石油備蓄基地 油の処理や土砂の清掃続く | MBC | 2024/08/12 | TOP |
19:58今月8日に発生した日向灘を震源とする地震では、志布志国家石油備蓄基地で原油が漏れ出るなどの被害が出ました。原油の処理作業が続いています。8日の地震では、鹿児島県内で最大震度5強を観測しました。エネルギー・金属鉱物資源機(後略) |
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ザポリージャ原発で火災か IAEA“安全への影響は報告なし" | NHK | 2024/08/12 | TOP |
08:13ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部にあるザポリージャ原子力発電所の敷地内で火災が発生したと明らかにしました。IAEA=国際原子力機関は、原発の安全に対する影響は報告されていないとして、状(後略) |
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柏崎刈羽再稼働の前に「福島への責任果たしたか」 池内了氏が東電に問う「資格」 | 東京新聞 | 2024/08/12 | TOP |
06:00 <東電再稼働を問う>首都圏に電力を送る東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に向けた地ならしが進む。科学技術と社会との関係を研究し、新潟県が設けた福島第1原発事故の検証委員会で総括委員長を務めた池内了・名古屋大名誉(後略) |
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福島第一2号機 放射性物質含む水 約25トン 建屋に漏れ出る | NHK | 2024/08/13 | TOP |
22:41東京電力福島第一原発の2号機で、使用済み核燃料を冷却しているプールの水位を確認するタンクから、放射性物質を含む水およそ25トンが建屋の中に漏れ出しました。東京電力は、プールへの注水を停止したうえで原因を調べていますが、(後略) |
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東海第2施工不良の防潮堤は「補強工事や地盤改良で対応」 工期は先送り強まる | 東京新聞 | 2024/08/13 | TOP |
21:43日本原子力発電(原電)は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)で施工不良が見つかった防潮堤について、補強工事や地盤改良で対応する考えを明らかにした。原子力規制委員会は造り直しを含めた抜本的な検討を求めていた(後略) |
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日向灘地震震源域で「割れ残り」か 同規模地震再発の可能性も | NHK | 2024/08/13 | TOP |
14:37最大震度6弱を観測した今月8日の地震で震源域のプレートが破壊され切らずに残る「割れ残り」が生まれている可能性があることが京都大学防災研究所宮崎観測所の解析で分かりました。このため観測所では、同じ規模の地震が再び発生す(後略) |
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防潮堤「実質的な造り直し」 東海第2完成9月以降に | 47NEWS | 2024/08/13 | TOP |
12:03日本原子力発電は13日、再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に施工不備が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進めることを検討していると明らかにした。担当者は取材に、大がかりな工事が予想(後略) |
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規制庁職員トンデモ発言「原発と一般施設は同じ」 川内原発訴訟 | 金曜日 | 2024/08/13 | TOP |
11:10火山活動による事故リスクが世界一高い九州電力川内原子力発電所について、火山問題のみを争点としている「川内原発設置変更許可処分取消訴訟」の第6回口頭弁論期日が7月5日、福岡高裁(松田典浩裁判長)であり、トンデモ発言が飛び出した。(後略) |
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3グラムでも正念場 燃料デブリ初の取り出しへ 福島第1 | 毎日新聞 | 2024/08/14 | TOP |
08:00東京電力は8月下旬にも、福島第1原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の初の試験取り出しを2号機で始める。試験取り出しはトラブルなどで3回延期され、当初計画から約3年遅れている。燃料デブリの回収は、30〜40年かかるとする廃(後略) |
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核ゴミ処分 ドイツに学ぶ 政策決定に市民参加こそ 北海道の2団体集会 | 赤旗 | 2024/08/14 | TOP |
04:00「核ゴミ問題を考える北海道会議」と「泊原発を再稼働させない・核ゴミを持ち込ませない北海道連絡会」は12日、「ドイツに学ぶ脱原発と核ゴミ処分のすすめ方」と題した集会を札幌市で開きました。脱原発を実現したドイツから学ぼう(後略) |
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東海第2 防潮堤「実質造り直し」 完了時期延期避けられず | 茨城新聞 | 2024/08/14 | TOP |
04:00日本原子力発電が再稼働を目指す東海第二原発(茨城県東海村)の防潮堤について、建設中に不具合が見つかった基礎部分を残したまま補強工事を進める方針であることが13日、分かった。実質的な造り直しとなり、9月に予定する工事完了(後略) |
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南海トラフ地震臨時情報 呼びかけ終了 備え継続を | NHK | 2024/08/15 | TOP |
19:36今月8日に宮崎県で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード7.1の地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報が発表されてから15日で1週間となり、呼びかけの期間は午後5時に終わりました。国(後略) |
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南海トラフ臨時情報の疑わしさ…地震学者が語る「科学的にあまり意味はない」とデータごちゃまぜの内実 | 東京新聞 | 2024/08/15 | TOP |
16:30<南海トラフ臨時情報を問う@>南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけは、政府の発表から1週間が経過した15日、終了した。幸いにも、期間中に巨大地震は起きなかった。だが、お盆休みと重なったため観光地では予約(後略) |
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「地震によって事故が起きれば不測の事態」日向灘震源の地震受け川内原発の運転停止を九州電力に要請 | 読売新聞 | 2024/08/15 | TOP |
12:38日向灘を震源とする地震を受け、市民団体「ストップ川内原発!3・11鹿児島実行委員会」は14日、九州電力川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)の運転停止を求める要請書を同社に提出した。要請書では、「地震によって事故が起きれ(後略) |
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玄海原発 地震で地盤隆起でも取水可能 九電 地元側に説明 | NHK | 2024/08/16 | TOP |
18:06佐賀県の玄海原子力発電所について、地元の代表などが九州電力と情報交換を行う協議会が玄海町で開かれました。電力側は、能登半島地震で地盤が最大4メートルほど隆起したことを受けて検証した結果、同じような事態が起きた場合で(後略) |
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「解除まで1週間」の根拠は住民アンケートだった…臨時情報「外れても政府が責められないシステム」 | 東京新聞 | 2024/08/16 | TOP |
17:00 <南海トラフ臨時情報を問うA>政府は8月15日、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけを終了した。注意が続いた1週間はお盆休みと重なり、自粛ムードによって観光地では大きな影響が出た。南海トラフ地震を巡り科(後略) |
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中国独自の海水採取を要求 原発処理水放出1年政府間協議 | 47NEWS | 2024/08/16 | TOP |
16:51東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けた日本と中国の政府間協議で、中国が周辺海域のモニタリング(監視)のためとして、海水や放出前の処理水の「独立した試料採取」を求めていることが分かった。中国は「長期的な国際監視体(後略) |
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六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場完成は26年度末に…着工31年・27回目の延期 | 読売新聞 | 2024/08/17 | TOP |
20:00日本原燃は、9月末までを目標としていた使用済み核燃料の再処理工場(青森県六ヶ所村)の完成について、2026年度末頃に延期する方針を固めた。原子力規制委員会の新規制基準による審査への対応に手間取っているためで、1993年に(後略) |
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再処理工場の完成2年半延期 日本原燃検討27回目 | 共同通信 | 2024/08/17 | TOP |
19:08日本原燃が、使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の完成目標を従来の9月末から2年半程度延期し、2026年度内とする方向で検討していることが17日、関係者への取材で分かった。原子力規制委員会から工事計画の認可を得るのに(後略) |
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“原発再稼働の安全対策費用 脱炭素支援制度対象に"経産省 | NHK | 2024/08/17 | TOP |
18:09原子力発電所の再稼働に必要な安全対策にかかる巨額の費用について、経済産業省は脱炭素電源への投資を促す支援制度の対象に加えるようガイドラインを改正し、原発を運転する電力会社以外の電気の小売り事業者も費用の一部を負担す(後略) |
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「根拠のない臨時情報を出すべきでない」学者は座長を辞退した 官僚や政治家たちが「地震ムラ」を維持しようと… | 東京新聞 | 2024/08/17 | TOP |
17:00 <南海トラフ臨時情報を問うB>政府が8月15日午後5時に終了した、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」の呼びかけ。自粛ムードを引き起こしたこの制度は、どのような経緯でできあがったのか。南海トラフ地震を巡り科学と政治(後略) |
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デブリ試験的取り出し8月下旬にも着手へ 取り出し装置の使用前手続き終了 東京電力福島第一2号機 | TUF | 2024/08/17 | TOP |
12:34東京電力福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた燃料「デブリ」の試験的な取り出しに使う装置について、原子力規制委員会は合格を示す終了証を東京電力に渡し、今月下旬にも取り出しが始まる見通しになりました。原子力規制委員会は(後略) |
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再処理完工2年半延期/原燃「26年度」で調整 | 東奥日報 | 2024/08/17 | TOP |
04:00青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場を巡り、日本原燃が9月末までとしてきた完成目標を断念し、2年半程度延期する方向で調整していることが16日、関係者への取材で分かった。規制当局の認可審査などになお時間を要す(後略) |
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トリチウム大半が検出下限値未満 福島第13キロ圏の海水 | 東京新聞 | 2024/08/19 | TOP |
17:58 東京電力が昨年8月24日に福島第1原発処理水の海洋放出を始めた後、原発3キロ圏の海水に含まれる放射性物質トリチウムの濃度の迅速測定を1年で延べ1800回以上実施した結果、最大値は1リットル当たり29ベクレルで、世界保健機関(W(後略) |
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専門家も「不思議」微弱な地震すら観測されずに現れた“高さ最大約2.2mの断層" 金沢大学等が調査開始 | 石川TV | 2024/08/19 | TOP |
17:04能登半島地震の発生後、珠洲市若山町(わかやままち)に現れた長さ約7キロの断層です。その断層の正体は何なのか金沢大学などが調査を始めました。稲垣真一アナウンサー:(後略) |
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中電「安全は確保できる状態」 国「運転停止などの必要はない」 島根原発2号機の安全性についての申し入れに回答 鳥取県 | NKT | 2024/08/19 | TOP |
11:42今年1月の能登半島地震を受け、鳥取県の平井知事などが中国電力や国に対し行った島根原発2号機の安全性についての申し入れに対し、このほど回答がありました。能登半島地震では、志賀原発2号機の使用済み燃料プールの水が地震の揺(後略) |
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茨城 日立で震度5弱 津波の心配なし | NHK | 2024/08/19 | TOP |
05:0719日午前1時前、茨城県北部を震源とした地震が立て続けに発生し、このうち午前0時50分には日立市で震度5弱の揺れを観測しました。気象庁は1週間ほどは同じ程度の揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけています。(後略) |
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各地の脱原発運動に改めて感謝 南海トラフ地震の市区町村別の津波予想高さを図にしたファイル 上岡直見 | たんぽぽ | 2024/08/19 | TOP |
04:008月8日の日向灘地震で改めて南海トラフ地震の可能性が注目されたが南海トラフ地震に関しては政府が市区町村別の津波予想高さを公表している。その様子を図にしたものが次のファイルである。津波の予想はいくつかのケースごとに試算(後略) |
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規制委能登半島で現地調査 地盤隆起など確認 | 日経新聞 | 2024/08/20 | TOP |
19:30原子力規制委員会は19日と20日、能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登地域などを現地調査した。研究部門の若手・中堅職員の育成のほか、原子力発電所の規制基準に反映させる必要があるかを確認するのが目的で、計11カ所を回っ(後略) |
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原発新設への資金調達 電力会社が支援策求める 慎重意見も | NHK | 2024/08/20 | TOP |
18:44国のエネルギー基本計画の見直しに向けて、原子力発電の活用を議論する経済産業省の審議会が開かれ、電力会社が新たな原発の開発や建設に必要な資金を調達するための支援策を求めたのに対し、出席者からは国民全体に必要性を問うべ(後略) |
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「核燃料デブリ」取り出し後 分析する研究施設を公開 | NHK | 2024/08/20 | TOP |
15:12東京電力福島第一原子力発電所で22日から「核燃料デブリ」の試験的な取り出し作業が始まるのを前に、取り出したあとに分析を行う茨城県大洗町にある研究施設の内部が公開されました。福島第一原発の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の(後略) |
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東海第二原発の安全対策工事 完了時期 新たに再来年12月に延期 | NHK | 2024/08/20 | TOP |
05:33日本原子力発電は茨城県東海村にある東海第二原発で建設中の防潮堤に不備が見つかったことを受けて、再稼働に必要な安全対策工事について、来月としていた完了時期を2年余り延期し、新たに再来年12月とする方針を固めたことが関係(後略) |
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150トン分増設規制委が認可/原燃・ウラン濃縮工場 | デリ東北 | 2024/08/20 | TOP |
05:32日本原燃は19日、ウラン濃縮工場(六ケ所村)の新型遠心分離機で、新たに増設150トン分が原子力規制委員会から詳細設計の認可(設工認)を受けたことを明らかにした。9月から設置工事を始め、2026年度下期(27年3月末)の設備完成を見込む。(後略)(後略) |
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MOX完工3年半延期/原燃「27年度内」方針 | 東奥日報 | 2024/08/20 | TOP |
04:00青森県六ケ所村で建設中のMOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料工場を巡り、日本原燃は2024年度上期(9月末まで)としている完成目標を3年半程度先送りし、27年度内とする方針を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。(後略) |
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高浜3、4号機の40年以降運転における長期施設管理計画の認可申請 | 関西電力 | 2024/08/20 | TOP |
04:00当社は、原子炉等規制法(以下、炉規法)の改正(※1)を踏まえ、高浜発電所3、4号機の高経年化対策に係る長期施設管理計画を策定し、本日、原子力規制委員会へ認可申請しました。高浜発電所3、4号機は、従来の高経年化技術評価(※(後略) |
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福島第1停電は軽微違反 地中のケーブル損傷 規制委「手順に一切従わず」 | 産経新聞 | 2024/08/21 | TOP |
18:20原子力規制委員会は21日、4月に東京電力福島第1原発で作業員が誤って地中の電源ケーブルを損傷したことで起きた停電は、廃炉実施計画の「軽微な違反」に当たると評価した。安全に作業するための手順を定めていたのに一切従わなかっ(後略) |
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規制委 日本海側5原発の海域活断層影響評価を指示 | 毎日新聞 | 2024/08/21 | TOP |
17:11原子力規制委員会は21日の定例会で、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)が日本海側の海域活断層の長期評価を公表したことを受け、日本海側に立地する原発への影響を評価するよう、各電力会社に指示したと明らかにした。東京電(後略) |
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福島第一6号機トラブル 漏電とショートが原因か | NHK | 2024/08/21 | TOP |
06:12ことし6月、福島第一原子力発電所6号機で電気の供給が一部で止まり、使用済み燃料プールの冷却が10時間近く止まったトラブルについて、東京電力は、電気を送る金属板の絶縁体が湿気とちりによって劣化し、漏電とショートが発生した(後略) |
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原発コストは太陽光発電の何倍? アメリカの最新試算でわかった驚きの数字 | 東京新聞 | 2024/08/21 | TOP |
06:00原子力発電のコストが上昇している。米国の最新の試算では、既に陸上風力や太陽光より高く、海外では採算を理由にした廃炉も出ている。日本政府の試算でもコストは上昇傾向だ。年度内にも予定されるエネルギー基本計画(エネ基)の(後略) |
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「原発新増設の費用を電気料金に付加」 さらなる国民負担の導入 上岡直見 | たんぽぽ | 2024/08/21 | TOP |
04:00新聞でも報道されたが、原発の新増設の費用を前倒しで国民から徴収する制度が検討されている。(※1)安全対策費の高騰・建設期間の長期化・後処理費用の増加などで、原発の新増設はもはやビジネスとしては成り立たず、金融機関の融(後略) |
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東海第2 安全対策工事 2年余延長へ 防潮堤不備 | 茨城新聞 | 2024/08/21 | TOP |
04:00日本原子力発電(原電)東海第2原発(茨城県東海村白方)の再稼働に必要な安全対策工事で、原電が完了時期を9月から2026年12月まで2年余り延長する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。不備が見つかった建設中の防潮堤に(後略) |
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事故でダメージを受けた福島第一が劣化 | まさのあつこ | 2024/08/21 | TOP |
01:51お盆休み明け。2024年8月19日、東京電力は福島第一原発に関する3つの発表を行った。3つを順不同で記録する中で、原発事故でダメージを受けた多号機の原発が同時進行で劣化していくとは、こういうことなのだと感じた。(後略) |
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島根原発敷地内で地盤改良工事中にコンクリートの下敷きになり男性死亡 下請け業者と現場責任者の男性を略式起訴 島根県・松江区検 | NKT | 2024/08/22 | TOP |
17:24去年12月、島根原子力発電所内で地盤改良工事を行っていた男性作業員がコンクリート塊の下敷きになり死亡する労災事故がありました。松江区検察庁は8月22日、工事を請け負っていた福岡県の建設会社と現場責任者の30代の男性を、(後略) |
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東電 柏崎刈羽6・7号機再稼働から2年以内に一部廃炉を検討 | NHK | 2024/08/22 | TOP |
15:04東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の6号機と7号機が再稼働してから2年以内に、残る1号機から5号機のうち一部の廃炉を含め、検討を行う方針を示しました。これは22日、東京電力の小早川智明社長が柏崎市の桜井雅浩市長(後略) |
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福島第1のデブリ取り出し準備作業を中断 東電 | 日経新聞 | 2024/08/22 | TOP |
11:26東京電力ホールディングスは22日に始まった福島第1原子力発電所2号機の溶融燃料(デブリ)試験的取り出しの準備作業を中断した。装置の取り付け順序に誤りがあった。同日中の作業再開は見送り、23日以降の対応を今後検討する。東電(後略) |
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処理水放出きっかけに混乱したホタテ市場体力削られる加工業者「これほどの影響は想定外」 | FCT | 2024/08/22 | TOP |
11:01去年8月、東京電力は福島第一原発にたまるALPS処理水(汚染水から殆どの放射性物質を取り除いたもの)を、海水で大幅に薄めて海に放出する「処理水の海洋放出」を始めた。これまでに7度の放出が終わり、今月には8度目の放出が行わ(後略) |
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デブリ試験的取り出し トラブルにより中断(東電による説明) | FTV | 2024/08/22 | TOP |
10:58東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。午前7時24分に作業を開始し、燃料デブリ取り出しロボットを押し込むため(後略) |
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デブリ取り出し着手失敗 操作手順間違える | FTV | 2024/08/22 | TOP |
09:38東京電力は、福島第一原子力発電所2号機での燃料デブリの試験的取り出しに、8月22日に着手する予定だったが、操作手順を間違えて22日は着手に至らなかった。明日以降再調整するとしているが、再開は未定。2011年に事故を起こした第(後略) |
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柏崎市の桜井雅浩市長が求めていた柏崎刈羽の再稼働条件7項目の進捗について東電社長がきょう報告へ 市長は「要求ほぼ満たされた」と前向きな回答を示唆 | 新潟日報 | 2024/08/22 | TOP |
06:00東京電力ホールディングスは8月21日、柏崎市の桜井雅浩市長が東電柏崎刈羽原発の再稼働の条件として求めている7項目の進捗(しんちょく)状況について、22日に小早川智明社長が柏崎市役所を訪れ、桜井市長に報告すると発表した。桜(後略) |
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再処理工場の完成目標断念/原燃延期27回目 | 東奥日報 | 2024/08/23 | TOP |
22:56日本原燃の増田尚宏社長は23日、青森県六ケ所村に立地する使用済み核燃料再処理工場の完成時期を巡り、9月末までとしていた目標を断念し、先送りすると表明した。1993年に着工した再処理工場の完成延期は27回目。延期幅は「26日(後略) |
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東海第2 事故対策工事の完了を9月から2026年末に延長 防潮堤の施工不良の影響 | 東京新聞 | 2024/08/23 | TOP |
21:27日本原子力発電(原電)は23日、東海第2原発(茨城県東海村)の再稼働の前提となる事故対策工事の完了時期が、これまで目標としていた9月から、2026年12月に遅れると発表した。昨年10月に発覚した防潮堤の施工不良の対策に時間を要(後略) |
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核燃料デブリ取り出し延期 “原因究明など対策を" 齋藤経産相 | NHK | 2024/08/23 | TOP |
20:52福島第一原子力発電所で核燃料デブリの試験的な取り出しが、装置の取り付けミスで延期された問題を受けて、齋藤経済産業大臣は東京電力の小早川智明社長と面会し、原因の究明など必要な対策をとるよう求めました。(後略) |
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一夜明け写真説明が間違っていたと東電広報が 2号機の燃料デブリ3g取り出し失敗 | まさのあつこ | 2024/08/23 | TOP |
18:372024年8月22日 東京電力の木曜の定例会見は、通常通り夕方5時から始まった。福島第一原発(1F)の新事務所本館から一連の説明があった後、1F会場→福島会場→東電本社の順に記者が質問。1時間45分の長い会見となった(動画はいずれ(後略) |
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「延期が繰り返されるとマイナスに」延期は27回目 再処理工場9月末の完成断念 | 青森放送 | 2024/08/23 | TOP |
18:34日本原燃は来月末までとしていた六ヶ所再処理工場の完成目標を断念すると表明しました。延期幅は今月29日に示される見通しです。日本原燃の増田社長はきょう今年度上期としていた再処理工場の完成目標を断念すると県に伝えました。(後略) |
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デブリ取り出し中断 あきれる福島県民 続く失態東電に厳しい視線 | 福島民報 | 2024/08/23 | TOP |
11:08「何をしているんだ」「ちゃんと準備してきたのか」。東京電力が福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)試験的取り出しを準備作業の段階で中断した22日、福島県民からは装置の取り付け順を誤る「単純ミス」へのあきれ、批判が噴出(後略) |
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柏崎刈羽の再稼働に「容認姿勢」柏崎市長に市民から疑問の声 | 新潟日報 | 2024/08/23 | TOP |
10:45「再稼働の要請に応えられる段階に至った」。新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は8月22日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の条件として東電に求めていた7項目について回答を受け、再稼働を容認する姿勢を鮮明にした。しかし、市長が求めて(後略) |
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批判続ける中国政府態度が微妙に変化 背景に何が 処理水放出1年 | 毎日新聞 | 2024/08/23 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発の処理水海洋放出について、中国政府は、開始から1年となる今も「核汚染水」と呼んで批判を続けるが、日本政府とのやり取りの中には微妙な態度の変化も見える。背景には処理水を巡る国際社会の反応が、中国にと(後略) |
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東通原発再稼働へ村議ら知事に要望書 | 読売新聞 | 2024/08/23 | TOP |
05:00再稼働への道筋が見通せていない東北電力の東通原子力発電所(東通村)を巡り、村議会の川端一松議長ら村議が22日、県庁に宮下知事を訪ね、早期再稼働などに向けた議会の取り組みへの支援を求める要望書を提出した。東北電は今年4(後略) |
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処理水は「のどにささったトゲ」 福島県漁連首相に注文 放出1年 | 毎日新聞 | 2024/08/24 | TOP |
19:46東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出から1年となった24日、岸田文雄首相が福島県いわき市の小名浜魚市場を訪れ、県漁業協同組合連合会(県漁連)の野崎哲会長と意見交換した。岸田首相は「政府として万全を尽くす」と語ったが、(後略) |
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「再稼働を判断する条件がまだそろっていない」柏崎刈羽7号機 磯田長岡市長 | UXTV | 2024/08/24 | TOP |
08:20柏崎市の櫻井市長が、東京電力・柏崎刈羽原発7号機の再稼働を容認する姿勢を見せたことに対し、23日、長岡市の磯田市長は「再稼働を判断する条件がまだそろっていない」と指摘しました。22日、東京電力の小早川智明社長から「6・7(後略) |
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使用後の「タンク群」解体が簡単ではない理由 福島第1 記者が現地で見たものは | 東京新聞 | 2024/08/24 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発事故に伴う処理水の海洋放出開始から1年になるのを前に、東京電力は放出設備や、処理水がなくなり解体予定のタンクを報道陣に公開した。事故から13年半。敷地内で増え続けたタンクは約1000基で歯止めがかかった(後略) |
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嘆く漁業者 福島第1の処理水海洋放出1年 政府は「全責任を持つ」と言ったのに… | 東京新聞 | 2024/08/24 | TOP |
06:00東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後に残る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出が始まり、24日で1年となった。この間も汚染水の発生は続き、海洋放出を終える見通しは立たず、漁業の被害(後略) |
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原燃審査経過の「見える化」導入方針 | 東奥日報 | 2024/08/24 | TOP |
04:00六ケ所再処理工場(青森県六ケ所村)の27回目の完成延期を23日公表した日本原燃。増田尚宏社長は新たな完成目標を29日に明らかにするとし、「地に足が着いた目標を示したい」と述べた。規制当局の認可審査に対する「認識が甘かった(後略) |
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