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05:00能登半島地震で被災した石川県の地震想定が、四半世紀前から見直されていなかった。能登半島における国の活断層評価が後手に回ったことが背景にあると指摘する専門家もいる。実態はどうなっていたのか。
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< 18 > 記事番号[86]〜[90] / 記事総数[300] |
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05:00能登半島地震で被災した石川県の津波と地震の被害想定が大きく食い違っていることが明らかになった。地震だけ見直しが見送られ続けてきたためだ。今回の地震を起こした海底活断層は長年、その存在が指摘されてきた。見送りにどんな事情があったのか。(後略)
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20:22震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしていますが、電源などの設備にトラブルが相次ぐ事態に。さらに、火災の発生や津波の情報をめぐり、訂正が繰り返されまし(後略)
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18:56関西電力は22日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)で、蒸気発生器の伝熱管4本に損傷を確認したと発表した。外部への放射性物質の漏えいはないとしている。小型カメラで損傷箇所の調査などを行うため、4月下旬としていた(後略)
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18:49北陸電力志賀原発がある能登半島で大きな地震が起きたことを受け、宮城県内の市民団体が東北電力女川原発2号機の再稼働について地元同意の取り消しなどを求める要望書を県に提出しました。宮城県の村井知事宛てに要望書を提出した(後略)
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17:12能登半島地震の地震時の変動、広域について拡大したもの。電子基準点日々の座標値、地震前後それぞれ1週間の平均値の差から作成。北陸、北関東、中部地方でも震源に向かってのかなりの変動があったことがわかる。(後略)
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< 19 > 記事番号[91]〜[95] / 記事総数[300] |
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14:40政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起きうる地震について、最新(今年1月1日基準)の発生確率値を1月15日に発表しました。30年以内の地震発生確率3%以上をSランク(高い)。0.1〜3%未満をAランク(やや高い)。0.1%未満を(後略)
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14:24今月1日の能登半島地震から3週間。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、地震の影響で今も外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっています。北陸電力は安全上重要な設備の電源は確保されているとしてい(後略)
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13:15福井県にある関西電力・高浜原子力発電所1号機で21日から22日にかけて、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどのトラブルが相次ぎ、関西電力は22日午前9時すぎから出力を下げて原因を調べています。漏れた冷却水に放射性物質は含まれて(後略)
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06:00能登半島地震は22日で発生から3週間になる。被災地では道路が寸断され、多くの集落が孤立した。かつて「珠洲原発」の予定地だった石川県珠洲市高屋町も孤立。住民が市外に逃れるのに10日余りを要した。計画は住民の反対を受けて20(後略)
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04:002024年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6、震度7、地震動加速度最大2828ガル)と津波により、家屋の倒壊、道路の寸断・陥没、山崩れが起こり、食糧・エネルギー・上下水・通信・福利厚生・文化芸術などのインフラおよび伝統的な地(後略)
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< 20 > 記事番号[96]〜[100] / 記事総数[300] |
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05:00北海道電力泊原発の再稼働に向けた原子力規制委員会の審査は7月に丸11年を迎える。福島事故後の新規制基準下で異例の長さだ。慎重な論議は当然としても展望が見えぬ状態が続く。国内で最も火山に近い原発とされるが、その影響評価は(後略)
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21:28中国の新疆ウイグル自治区で23日未明マグニチュード7.1の地震があり、これまでに3人の死亡が確認されました。中国地震局によりますと、現地時間の午前2時9分ごろ、日本時間の午前3時9分ごろ、新疆ウイグル自治区のアクス地区を震源(後略)
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18:29各地の原発差し止め裁判に携わる「脱原発弁護団全国連絡会」は23日、能登半島地震による北陸電力志賀原発(停止中、石川県志賀町)の設備故障などの被害を踏まえ、稼働中の全国の原発を即時停止し、避難や被ばく防止を定めた国の指(後略)
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12:55原子力規制委員会が、柏崎刈羽原発に対する事実上の運転禁止命令を解除したことを受けて、22日、原子力規制庁が柏崎市で住民説明会を開きました。説明会には、市民ら約100人が参加しました。原子力規制庁の職員が、事実上の運転禁(後略)
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12:00能登半島地震の震源地近くに建設が計画されていた「珠洲(すず)原発」。建設予定地だった石川県珠洲市高屋町は、今回の地震で住宅の大半が壊れ、陸路も海路も閉ざされて孤立状態に陥った。もし原発が実現していたら、重大事故が起(後略)
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< 21 > 記事番号[101]〜[105] / 記事総数[300] |
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11:22テロ対策上の問題が相次いだ柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を解除したことを受け、22日、原子力規制庁が柏崎市で説明会を行いました。テロ対策上の問題が相次いだ柏崎刈羽原発について、原(後略)
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06:08多額の公金を投入し、国が大地震の発生確率を予測しているのは周知の通り。が、能登大地震はその予測から漏れていたというから、とんでもない失態である。***(後略)
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05:00関西電力(大阪市北区)が大阪国税局の税務調査を受け、2021年3月期までの2年間に約12億円の申告漏れを指摘されていたことが、関係者への取材で判明した。美浜原発3号機(福井県美浜町)のテロ対策施設「特定重大事故等対処施設」(後略)
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04:00能登半島地震で多数の建物被害が出た石川県輪島市では、7階建てのビルも倒壊した。現場を調べた東京大地震研究所の楠浩一教授(耐震工学)らのチームは、地下の岩盤に打ち込まれた一部のくいが損傷して傾いた結果、その他のくいが建(後略)
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04:00◎今回の能登半島地震に際して、原発の問題とは別に、救援が遅いという批判が寄せられている。これに対して地形の影響などさまざまに正当化する説明がネットなどで流されている。しかし今回と比べると、2011年3月11日、東日本大(後略)
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< 22 > 記事番号[106]〜[110] / 記事総数[300] |
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21:37原子力規制委員会事務局の原子力規制庁は24日、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で非常用ディーゼル発電機が自動停止した原因は、電流の逆流を防ぐ機器が作動したためと推定されると同社から報告を受けたと明らかにした。外部電源(後略)
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19:25中国電力などが山口県上関町で計画する、原子力発電所の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設を巡り、中国電は24日、予定地で建設が可能かを判断するボーリング調査に向けて、森林の伐採を始めた。中国電はすでに文献調(後略)
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19:07能登半島地震への対応などをめぐり、参議院予算委員会で集中審議が行われ、岸田総理大臣はさまざまな情報提供を行って2次避難を進め、災害関連死を防ぐよう努めたいと強調しました。一方、立憲民主党が初動の遅れを指摘したのに対(後略)
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18:00竹詰ひとし副幹事長(参議院議員/全国比例)は24日、参議院予算委員会で能登半島地震への対応について質疑を行った。竹詰議員はまず、林官房長官が「志賀原子力発電所で火災が発生した」と発言し、その後訂正などを行ってい(後略)
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13:52能登半島地震への対応などをめぐり、衆議院予算委員会で集中審議が行われ、立憲民主党の泉代表が住宅に被害を受けた世帯への支援金の上限を引き上げるよう求めたのに対し、岸田総理大臣は実情に合わせて追加的な支援を検討していく(後略)
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< 23 > 記事番号[111]〜[115] / 記事総数[300] |
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12:14能登半島地震の被災地・石川県珠洲市の沿岸部で発生した火災について、津波の漂着物などから家屋に火が燃え移る「津波火災」だったとみられるとの分析結果を京都大防災研究所の専門家がまとめた。同様の火災は2011年の東日本大(後略)
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12:00能登半島地震では北陸電力志賀原発を巡る危機も看過できない。実は今回、立地する石川県志賀町で震度6弱以上を記録したため、国の原子力災害対策指針が定める緊急事態区分の一つ「警戒事態」に当たると原子力規制庁は判断していた。(後略)
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11:52原子力規制庁は24日、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町、停止中)の非常用ディーゼル発電機1台が試運転中に自動停止した原因は、電流の逆流を防ぐ装置が作動したためとみられると北陸電から報告があったと明らかにした。外部か(後略)
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04:002024年1月24日電気事業連合会1月24日付日本経済新聞5面に「電力供給進まぬ分散大手寡占、災害時にリスク」との記事が掲載されてお(後略)
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02:00能登半島地震の被害で長引く停電が電力供給のもろさを浮かび上がらせている。再生可能エネルギーを使って供給を分散できれば広範囲の停電リスクが下がるが、送電網の事業への新規参入は進んでいない。必要になる蓄電池のコストの重(後略)
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< 24 > 記事番号[116]〜[120] / 記事総数[300] |
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19:44原発を運転する東京電力への“信頼"について自民党県連から厳しい声が上がる中、柏崎刈羽原子力発電所の稲垣武之所長は「再稼働は地元の理解が前提」との考えを改めて示しました。柏崎刈羽原発については2023年の12月に、事実上(後略)
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18:50地震を受け、課題として浮かび上がっている一つが原発事故時の対応指針として原子力規制委員会が示す「屋内退避」のあり方です。多くの家屋が倒壊する中、屋内退避できるのか…見直しの議論の行方は柏崎刈羽原発の再稼働判断にも影響しそうです。(後略)
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18:42今月1日の石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で気象庁は、震度の情報が入電されていなかった石川県の3か所のデータを入手し、輪島市でも震度7の揺れを観測していたことがわかったと発表しました。気象庁によりま(後略)
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18:36東京電力の小早川社長が25日、むつ市の山本市長のもとを訪れ、出資する企業が運営する「中間貯蔵施設」に使用済み核燃料を運び込む時期について今年度中に示す意向を改めて伝えました。東京電力の小早川社長は、年始のあいさつとし(後略)
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18:02震度7の激しい揺れが石川県輪島市でも観測されていました。気象庁は先ほど、今月1日に石川県の志賀町で最大震度7を観測した能登地方を震源とするマグニチュード7.6の大地震で、実は輪島市でも震度7を観測していたことを明らかにし(後略)
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< 25 > 記事番号[121]〜[125] / 記事総数[300] |
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11:33九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の20年運転延長を巡り、市民団体「ストップ川内原発!3.11鹿児島実行委員会」は24日、地震で想定する最大の揺れ「基準地震動」を超える地震が起きないという保証が得られない限り、運転延長(後略)
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11:23東京電力が、2023年度中を目指していた福島第1原発2号機の溶融核燃料(デブリ)の採取開始を断念したことが25日、関係者への取材で分かった。今年10月までの開始を新たな目標とする。最初にロボットアームを使う従来工法も見直す。(後略)
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04:00日本共産党の井上哲士議員は24日の参院予算委員会で、能登半島地震の被災者が希望を持てるような生活と生業(なりわい)の再建に政治が責任を持つべきだと強調しました。井上氏は、自身が被害状況を調査した石川県輪島市の避難所で(後略)
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04:00報道発表日令和6年1月25日概要(後略)
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04:00能登半島大地震での死者は233人、安否不明者は19人と報道されています(1月23日現在)。お亡くなりになられた方のご冥福、不明の方の早期発見をお祈りし、被災された皆様にお見舞い申し上げます。◎この大地震は「今年こそ、原発、(後略)
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< 26 > 記事番号[126]〜[130] / 記事総数[300] |
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04:00もっかい事故調オンラインセミナーのお知らせ■日時:2024年1月25日(木)19:00〜21:00(延長の可能性あり)(後略)
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04:01第17回もっかい事故調オンラインセミナー2024年1月25日 (木) 19:00〜日本の原発の全廃を迫る(後略)
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04:02『週刊金曜日』2024年1月26日号(後略)
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04:032024年能登半島地震(作成/石橋克彦)2024年1月1日 16h10m22.5s震源深さ16km,M7.6,Mw7.5(後略)
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04:04地震=地下の岩石破壊現象(面状にズレ破壊して地震波を放出)地震の本体=地下のズレ破壊の面「震源断層面」(漠然と震源域)地震の大きさ「マグニチュード M」〜大雑把に震源断層面の規模(後略)
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< 27 > 記事番号[131]〜[135] / 記事総数[300] |
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04:05図5M7、8、9クラスの地震規模の大まかな比較(後略)
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04:06地震(=震源断層運動)がもたらす諸現象●岩盤のズレ (破断) の直撃地表に達すれば地表地震断層の出現(後略)
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04:07原発に影響を与える地震の要因1. 強 震 動2. 地表付近の断層のズレ(後略)
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04:08令和6年能登半島地震(1月1日 M7.6)前後の観測データ(暫定)この地震に伴い大きな地殻変動が観測された地殻変動(水平)2024年能登半島地震は地震時地殻変動が顕著(後略)
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04:09令和6年能登半島地震(1月1日 M7.6)前後の観測データ(暫定)この地震に伴い大きな地殻変動が観測された地殻変動(上下)(後略)
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< 28 > 記事番号[136]〜[140] / 記事総数[300] |
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04:10国土地理院 地殻変動情報(衛星SAR) 「だいち2号」観測データの2.5次元解析による令和6年能登半島地震(2024年1月1日)に伴う地殻変動 (後略)
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04:11能登半島は隆起 海成段丘が発達産業技術総合研究所による(地震調査研究推進本部, 2024年1月15日「令和6年能登半島地震の評価」)(後略)
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04:12産業技術総合研究所の調査結果 産業技術総合研究所による(後略)
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04:14国土地理院 令和6年能登半島地震の震源断層モデル(暫定)(後略)
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< 29 > 記事番号[141]〜[145] / 記事総数[300] |
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04:15USGS(米国地質調査所)による2024年能登半島地震の震源過程 (後略)
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04:16気象庁 2024年1月1日 石川県能登地方の地震「令和6年能登半島地震」− 遠地実体波による震源過程解析(暫定)−2024年1月1日16時10分(日本時間)に石川県能登地方で発生した地震「令和6年能登半島地震」(Mj7.6)について、米国大学間地(後略)
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04:17京都大学防災研究所気象庁の震源リストで前震的な16h10m9.5sのM5.9の地震を, 本震の始まりとしている。京都大学防災研(後略)
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04:18令和6年能登半島地震の震源過程(暫定) 防災科学技術研究所防災科学技術研究所による(後略)
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04:19アムールプレート東縁変動帯(APEMOB)(後略)
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< 30 > 記事番号[146]〜[150] / 記事総数[300] |
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04:202007年7月16日 新潟県中越沖地震 東京電力柏崎刈羽原子力発電所被災 (後略)
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04:212011年3月11日 福島原発震災(後略)
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04:22地震列島における原子力発電所の危険性大自然の神様は日本人に段階的に警告を与えてきた(後略)
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04:23原子力規制委員会による「新規制基準」実用発電用原子炉に関する規則・告示・内規・ガイド (後略)
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04:24実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則の解釈2013年6月19日 原子力規制委員会決定/・・・/2023年2月22日改正(別記2)(後略)
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< 31 > 記事番号[151]〜[155] / 記事総数[300] |
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04:25新規制基準では「震源を特定せず策定する地震動」を著しく過小評価できるようになっている。(耐震指針検討分科会の審議以来の汚点)2024年能登半島地震は、大方の予想を超える大地震だったが、(後略)
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04:26能登半島周辺海域では海底活断層が知られていた。産業技術総合研究所による(後略)
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04:27日本海における大規模地震に関する調査検討会(2013年1月設置)◆目的:関係道府県が防災対策において想定する津波の検討に資するよう、これまでに日本海で発生した地震に関する科学的な研究成果や既往の知見を幅広く整理、分析し、津(後略)
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04:28津波の発生要因となる大規模地震の震源断層モデルの検討 国土交通省・内閣府・文部科学省「日本海における大規模地(後略)
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04:29「石川県における津波想定について」H24.4月より最大規模の津波を想定する(後略)
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< 32 > 記事番号[156]〜[160] / 記事総数[300] |
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04:30石川県周辺2(能登半島北方沖)における活断層の分布同一傾斜(能登半島陸域に向かって傾斜)の断層群を最大限連動するものとして設定する。※北方沖の5つの活断層については、地質構造がことなり不連続、断層間を遮る構造の存在が認められるため5(後略)
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04:31海上音波探査は万能ではない・条件が悪ければ海底活断層が見つからないこともあるし, 解釈を誤ることもある.・2007年新潟県中越沖地震のあとに実施された特別の音波探査で, 震源断層を捉えられなかった.(後略)
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04:32一般に科学は, 対象とする現象の理解が深まるに応じて, 一定程度の予測能力をもつ。地震研究者も, 発生した地震活動を, 最新の研究によって予測できたと考えたい習性をもつ。それは, ある意味で研究の原動力だから否定しない。しか(後略)
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04:34地震時地殻変動を新規制基準に明確に入れること震分第41−2号(後略)
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< 33 > 記事番号[161]〜[165] / 記事総数[300] |
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04:35実用発電用原子炉及びその附属施設の位置、構造及び設備の基準に関する規則の解釈2013年6月19日 原子力規制委員会決定/・・・/2023年2月22日改正(別記1)(後略)
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04:36余震の問題2006年 原子力安全委員会「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」改訂(後略)
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04:37(例) 2004年10月23日17時56分の新潟県中越地震(M6.8,最大震度7)M6.0以上の余震18時03分 (M6.3, 最大震度5強), 18時11分 (M6.0, 最大震度6強), 18時34分 (M6.5,最大震度6強;最大余震)(後略)
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04:38原発を動かすのであれば,国際常識の深層防護を徹底すべき安全対策の多段階設定 IAEA(国際原子力機関)は5層に設定第5層:放射性物質が施設外に放出されてしまった場合の外での緊急時対応(後略)
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04:39原子力発電所の事故防止と事故の影響緩和のための「深層防護」の5層構造(後略)
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< 34 > 記事番号[166]〜[170] / 記事総数[300] |
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04:40地域防災計画・避難計画の策定 原子力規制委員会「実用発電用原子炉に係る新規制基準の考え方について」(2022.12.14改訂) より(後略)
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04:41珠洲(すず)2003年12月5日、関西・中部・北陸3電力の社長が、珠洲市長に「珠洲原発」建設計画の「凍結」を正式に表明した。もし原発が建設されて稼働していたら、2024年能登半島地震で重大事故が生じ、福島第一原発事故を超える原(後略)
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04:42放射性物質放出を伴う原発の重大事故を引き起こすような大地震は, 原発周辺に, 建物倒壊, 道路崩壊,土砂災害, 津波災害などを生じる可能性がきわめて高い。また, 大余震の続発による震災の拡大もありうる。したがって, 原発重大事(後略)
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04:43これから何が起こるの、おかあさん・・・完ご静聴ありがとうございました。伊勢利希・作(後略)
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04:44補足:「若狭湾でも地震時地殻変動の実例はあるのでしょうか」というご質問に的確なお答えができなかったので、簡単に補足します。まず海成段丘についていうと、図に示すように、若狭湾岸にも MIS5e (約12〜13万年前) の旧汀線高度の高い(後略)
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< 35 > 記事番号[171]〜[175] / 記事総数[300] |
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20:01能登半島地震で、石川県の志賀原発が外部電源を一部喪失したことなどを受け、脱原発を呼びかける市民団体が、島根原発2号機再稼働の「同意撤回」を求めて、県に要望書を提出しました。26日、島根県庁で島根原発2号機の再稼働に向(後略)
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19:21気象庁は26日、能登半島地震による津波が新潟県上越市で高さ5・8メートル、石川県能登町で高さ4・7メートルに達していたとの調査結果を公表した。これまでは津波観測計のデータ欠測などで、最も高かった輪島港(同県輪島市)で「1(後略)
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05:05能登半島地震による津波に襲われた石川県珠洲市では、沿岸部の家屋や漁業設備が壊滅的な被害に見舞われた一方、犠牲者が出なかった地区や施設がある。混乱した状況で速やかに避難できたのは、日ごろから続けてきた訓練の成果。「条(後略)
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12:00能登半島地震に関して24日、初めて行われた国会の集中審議。道路の寸断による初動の遅れが指摘される中、国が道路啓開(緊急復旧)の計画を作っていなかったことが明らかになった。集落の孤立も招いた道路問題は過去の地震でもたび(後略)
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04:00アイスランドで12月に続いて、また噴火があった。現場は人口約4000人のグリンダビークの町からへ約3キロ付近で12月と同じ場所だ。溶岩が噴出する地面の割れ目は約4キロにわたる。日本に比べて20分の1しかいないアイスランド気象庁で(後略)
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< 36 > 記事番号[176]〜[180] / 記事総数[300] |
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19:08原子力規制委員会が運転延長を認可した川内原発について、薩摩川内市で27日、市や原子力規制庁など6者による住民説明会が開かれました。薩摩川内市主催の住民説明会には市と原子力規制庁、内閣府、資源エネルギー庁、鹿児島県、九電(後略)
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17:00ものごとには優先順位というものがある。僕らはそれを往々にして間違える。自戒を込めて言うのだが、あの時にあの判断をもっと柔軟に切り替えていたならば……、と思うことがある。よく語られるのは、軍の無謀な作戦遂行の典型と言(後略)
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16:26東京電力は福島第1原発の処理水に含まれる放射性物質トリチウムが生物の組織と結合してできる「有機結合型トリチウム」が、ヒラメの体内で濃縮されなかったとする試験結果を明らかにした。これまで研究機関から報告されている同様の(後略)
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04:002024年1月24日の原子力規制委員長記者会見(※1)で驚くべき発言があった。能登半島地震の現状からみて、屋内退避や避難などの前提がことごとく崩れたことに即して、ある記者が「逃げることができなくなった方は、万が一のときは被(後略)
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23:56最大震度7を観測した能登半島地震で、北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)の再稼働に向けた審査が長期化する見通しとなった。北陸電の想定より長い海底活断層が連動した可能性が浮上。原子力規制委員会は、原発への活断層の影(後略)
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< 37 > 記事番号[181]〜[185] / 記事総数[300] |
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18:112023年10月、大きな地震がないのに伊豆・小笠原諸島や関東、沖縄にかけて観測された津波について、東京大学や弘前大学大学院理工学研究科の前田拓人教授(地震学)らでつくる研究チームが、小さな津波が連続発生して重なり、最大約(後略)
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12:00能登半島地震で家屋の倒壊やライフラインの寸断が多発したことを受け、原子力規制委員会は、原発事故時に屋内退避を原則とする内容を含む「原子力災害対策指針(原災指針)」の見直しに着手した。指針は各自治体の避難計画の前提と(後略)
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07:44能登半島地震で震度7の揺れを観測した石川県志賀町で、大地震を引き起こした活断層とは異なる断層が確認されました。2つの断層はほぼ同時にずれ動いたとみられ、調査した専門家は「見つかった断層はおよそ20キロ離れているが、大地(後略)
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06:00東北電力の原発関連による電気調達費用は維持管理コストを含め年間1617億円に上ることが、龍谷大の大島堅一教授(環境経済学)の分析で分かった。今年5月以降に予定する女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)の再稼働で、同社が主(後略)
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04:00能登半島地震では、氏名が公表された犠牲者の9割近くが家屋の倒壊により命を落とした一方で、東日本大震災以来の大規模な浸水被害をもたらしたにもかかわらず、津波による人的被害は目立たない。大震災を踏まえ、住民の間で津波に備(後略)
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< 38 > 記事番号[186]〜[190] / 記事総数[300] |
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11:30東京電力は1月28日、柏崎刈羽原発に出ていた事実上の運転禁止命令の解除後、原発の運営状況を報告する初めての住民説明会を新潟県刈羽村で開いた。テロ対策などで失態が続いた東電に対して、参加者から再発防止への覚悟を問う声や、(後略)
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04:00◎能登半島地震は、原子力がいかに危険かを多くの側面で改めて浮き彫りにした。発電プラントの危険性はもちろんであるが、「トイレなきマンション」として知られる高レベル放射性廃棄物の最終処分(地層処分)もその一つである。別(後略)
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21:03石川県が北陸電力志賀原発(同県志賀町)の重大事故時の避難ルートに定めた国道や県道計11路線のうち、過半の7路線で能登半島地震に伴う崩落や亀裂による通行止めが起きたことが30日、共同通信の集計で分かった。2月1日で発生1(後略)
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20:04北陸電力志賀原発1号機(石川県、停止中)で試運転中の非常用発電機が自動停止したトラブルについて、北陸電は30日、変圧器の故障に伴う回線の変更が原因だったと発表した。発電機は29日に復旧した。1号機は能登半島地震の揺れで外(後略)
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18:45青森県六ケ所村のウラン濃縮工場について、日本原燃は工場内の安全対策工事に遅れが出ているとして、一部の生産開始が4カ月遅れると発表しました。日本原燃は、2023年8月に、およそ6年ぶりに生産運転を再開しましたが、増設分につ(後略)
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< 39 > 記事番号[191]〜[195] / 記事総数[300] |
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18:32北陸電力は30日、能登半島地震の影響で外部から電気を受ける系統が一部使えなくなっている志賀原子力発電所の状況を説明し、原因となっている変圧器の復旧時期について、見通しが立たない状況だと明らかにしました。石川県志賀町に(後略)
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12:00能登半島地震では半島北側の沿岸部の断層が150キロ程度にわたって動いたとみられている。では、半島の西側に志賀原発を立地させた北陸電力は、あの地域で断層活動をどう想定してきたか。原発に致命傷を与えかねないのが断層活動に伴(後略)
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11:28元日に起きたマグニチュード(M)7・6の能登半島地震は、M7・3相当の二つの地震が震源域近くでわずか13秒差で発生した可能性があることが、京都大防災研究所の解析でわかった。1回の地震と比べ、地震のエネルギーは約2倍に増大した(後略)
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11:00九州電力は、将来の電力需要の増大を見据えて次世代原子炉「革新軽水炉」導入の検討を進めている。現在の軽水炉より安全性が高いなどの特徴があり、三菱重工業などと共同開発中だ。廃炉作業中の玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)1(後略)
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04:00能登半島地震では石川県輪島市で最大約4メートルの隆起が確認されたが、輪島市から同県珠洲市にかけての海岸では、約300年前の地震でも隆起した痕跡が、これまでの研究で確認されている。現地を調査した金沢大の平松良浩教授は「3(後略)
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< 40 > 記事番号[196]〜[200] / 記事総数[300] |
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04:00上関原発(山口県)に島ぐるみで反対していた「祝島島民の会」の創設者・山戸貞夫さん(73)と十数年ぶりに電話で話した。彼は18年前、現地での実力闘争で頸椎(けいつい)を損傷したあと転倒を繰り返し、ついに重度の脊椎損傷で下半身(後略)
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23:18能登半島地震後、初めて北陸電力の松田光司社長が会見し、石川県の志賀原発の安全確保に問題はなく、原子力の重要性は変わらないとの考えを示しました。31日の2023年度第3四半期決算の会見で、北陸電力の松田光司社長は、志賀原発(後略)
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18:45青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場についてです。日本原燃の増田尚宏社長は、「2024年度上期のできるだけ早期」という完成時期の目標は変えないとしながらも、具体的に示していた「6月末までという目標は撤回する」と述べ(後略)
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18:10関西電力は31日、1月下旬に発覚した高浜原子力発電所(福井県高浜町)1号機での給水ポンプの不具合について、溶接部に傷を確認したと発表した。出力を抑制して点検しており、現時点で経常利益に10億円のマイナス影響が出るという。(後略)
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19:47東京電力は1月30日、新潟県柏崎市で住民説明会を開催。約150人が参加しました。再稼働に反対する人からは能登半島地震で割れ残ったと専門家が指摘する佐渡沖の活断層など、新たな知見を災害想定に取り入れるよう求める意見が相次ぎました。(後略)
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< 41 > 記事番号[201]〜[205] / 記事総数[300] |
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17:38能登半島地震では道路が寸断され多くの集落が孤立状態になりました。愛媛県でも同じような地形的リスクがあるのが佐田岬半島の伊方町。県は南海トラフ巨大地震で「集落が孤立する可能性はない」としているものの、中村知事は31日(後略)
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16:47能登半島地震で被災した北陸電力志賀原発1号機(石川県、停止中)の非常用発電機が試運転中に自動停止したトラブルについて、原子力規制委員会の山中伸介委員長は31日の記者会見で「人為的ミス」との認識を示した。北陸電は「運転員(後略)
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12:24能登半島地震で非常用電源が停止するなどした志賀原子力発電所の視察を要望するため、社民党の福島みずほ党首などが31日、北陸電力を訪れました。これは社民党が、原子力発電所の安全性を確認するための一環で行っているもので、3(後略)
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08:08日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の重大事故を想定し、昨年11月に県が公表した放射性物質の拡散シミュレーション(予測)について、原子炉メーカーや研究機関の出身者でつくるグループが30日、県庁で記者会見し「予測は不(後略)
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08:06★…日本原子力発電東海第2原発(東海村)の事故対策の防潮堤工事で昨年6月に判明した施工不備について、原電は12日、原因と対策案を公表した。コンクリートの充てん(じゅうてん)不足を補修し、鉄筋の変形は代替の鉄筋を追加する(後略)
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< 42 > 記事番号[206]〜[210] / 記事総数[300] |
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04:00高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた国の取り組みを周知するため、資源エネルギー庁は30日、東北・関東の自治体を対象にオンライン説明会を開いた。エネ庁の担当者は、選定の第1段階となる「文献調査」に着手していない(後略)
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04:00能登半島地震では北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の事故を想定した避難道路が寸断、集落孤立も相次いだ。各地の原発は半島や離島、人口の多さ、豪雪など、それぞれ懸念材料を抱える。地震や津波と原発事故が重なる複合災害時、住(後略)
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18:56原子力規制委員会は1日、北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働に向けた審査会合を開いた。津波発生時の「燃料等輸送船」の退避問題を巡り、北海道電力は船が流されないように停泊時は4本のロープで港湾内に係留しておく方針を(後略)
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13:42今月1日の地震で被災した能登半島には現在運転を停止している志賀原発がありますが、実は珠洲市にも幻となった「原発の建設計画」があることをご存じでしょうか?もし、計画通り原発が建設されていたら…。能登半島地震が突きつけた(後略)
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10:45原子力規制委員会の山中伸介委員長は1月31日の定例会見で、原発事故時に屋内退避を原則とする内容を含む「原子力災害対策指針」の見直しについて「おおよそ2月半ばになると思うが、論点整理ができたところで議論を開始したい」と述(後略)
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< 43 > 記事番号[211]〜[215] / 記事総数[300] |
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07:57北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)で非常用ディーゼル発電機が自動停止したトラブルについて、原子力規制委員会の山中伸介委員長は31日の記者会見で「一種の人為的ミスだ」と指摘した。北陸電は自動停止の原因について地震(後略)
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04:00日本原燃の増田尚宏社長は31日、六ヶ所再処理工場(六ヶ所村)の完成目標に据える「2024年度上期(4〜9月)のできるだけ早期」を巡り、期限の目安としていた「6月」を取り下げると表明した。6月完成が見込めず、軌道修正を図った形(後略)
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04:00リサイクル燃料貯蔵(RFS)は31日、むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設について、2024年度上期の事業開始に向けて準備を進めると発表した。これまで「23年度下期〜24年度上期」と見込んでいたが、23年度下期の事業開始を断念した。(後略)
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06:40能登半島地震から1日で1か月です。最大震度7を観測した石川県志賀町にある志賀原子力発電所では、一部が使えなくなっている外部から電気を受ける系統の復旧時期が依然、見通せていません。さらに、再稼働の前提となる審査では、地震(後略)
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21:00防衛省は2日、東京電力福島第1原発事故での自衛隊活動で使用し放射性物質に汚染された防護服などが入った小型コンテナ1個を、処分業者が茨城県の航空自衛隊百里基地の廃材置き場から誤って運び出したと発表した。1月29日に基地(後略)
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< 44 > 記事番号[216]〜[220] / 記事総数[300] |
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20:41愛媛県伊方町の四国電力・伊方原子力発電所で2日、地震による原発事故を想定した総合防災訓練が行われました。訓練放送:「訓練、訓練、ただ今大きな地震発生」(後略)
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08:00能登半島地震で一時孤立状態となった、石川県珠洲市の日本海側に位置する高屋(たかや)地区。現在も、所々ぬかるんだ細い山道だけが外の地域とつながる唯一のルートで、雪や雨が降ると往来が困難になるような状態だ。地震前は10(後略)
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18:06佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所で、九州電力は2日、3号機の発電を再開しました。玄海原発3号機では1月31日、原子炉を起動し、核分裂反応が連続して起きる「臨界」の状態になっていて、九州電力は2日午後3時すぎに発電を再開し(後略)
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04:00地震は先月28日午前8時59分に起きた。震度4の揺れを東京の中央区、港区、品川区、渋谷区、練馬区、葛飾区、調布市、町田市で記録したほか、神奈川県でも鶴見区、神奈川区、保土ケ谷区、港北区、戸塚区、緑区、瀬谷区、ほか川崎市川(後略)
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12:00マグニチュード(M)7.6を記録し、200人余が犠牲となった能登半島地震。発生から1カ月たつ中、拭い去れない危惧がある。次なる地震だ。先月、半島北側の断層が大きく動いた影響で、周辺の断層も動く可能性があると指摘されている。(後略)
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< 45 > 記事番号[221]〜[225] / 記事総数[300] |
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08:06日本原子力発電は2日、東海第2原発(茨城県東海村)の管理区域内にある原子炉建屋2階のポンプ室で、天井の電線管付近から火花が飛んだと発表した。東海第2は運転停止中で、原電は施設への影響や放射性物質の漏えいなどはないとして(後略)
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05:26能登半島地震では北陸電力志賀原発1、2号機が立地する石川県志賀町で震度7を観測した。2基とも停止中で安全上重要な問題はなかったが、震源域では北陸電の想定より長く活断層が連動した可能性が高い。9年以上かかっている原子力規(後略)
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05:00九州電力は2日、3月で運転開始30年となる玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)の高経年化対策に関する保安規定変更認可申請の補正書を原子力規制委員会に提出したと発表した。規制委の審査会合での議論を踏まえ、経年劣化に関する評価条(後略)
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18:27能登半島地震で震度7を観測し、大きな被害が出た石川県志賀(しか)町の稲岡健太郎町長(46)が、本紙の取材に応じた。町内に立地する北陸電力志賀原発について、2007年と23年に能登地方で地震が頻発した状況を引き合いに「北陸電力(後略)
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04:00前回、本欄で能登半島地震と原発について書いた時に、頭を悩ませたことがある。この地震を起こしたと推定される能登半島の海域の断層の名称だ。いくつも資料をみていると、同じ断層の話と思えるのに、名前が違う。たとえば、産業技(後略)
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< 46 > 記事番号[226]〜[230] / 記事総数[300] |
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14:53志賀原子力発電所(石川県志賀町)は、元日の能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器が壊れるなど、いくつものトラブルが発生した。北陸電が、2026年を原発再稼働の当面の目標とする中、地震へのいっそうの備えが求められている。(後略)
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04:00@2月4日掲載 読売オンライン「志賀原発の変圧器、最も強い揺れに耐える「クラスCでも壊れる…修理見通し立たず」A2月1日付 読売新聞(石川県版)29面記事『原発「最大の揺れ」焦点』(後略)
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04:00◎2024年2月2日のメルマガ【TMM:No4969】でも伝えられたように、珠洲原発を止めた住民の方々に全国から感謝の声が寄せられている。しかし珠洲だけでなく他にも感謝を伝えたい人々や地域がたくさんある。全国で50箇所以上、原発計(後略)
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04:00能登半島地震では、震源から100キロほど離れた石川県羽咋市から内灘町にかけての沿岸部で、液状化による大きな被害が出た。砂丘の内陸側の裾野に当たる地盤の緩い場所で顕著で、広い範囲で地盤が水平方向にずれる「側方流動」という(後略)
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23:08能登半島地震の激しい揺れを再現して、次世代小型原子炉の建屋の免震性能を確かめる実験が6日、世界最大級の震動実験施設「E―ディフェンス」(兵庫県三木市)で行われた。経済産業省は、出力の小さい原子炉を単体や複数連結した状(後略)
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< 47 > 記事番号[231]〜[235] / 記事総数[300] |
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21:16東京電力福島第1原発事故に伴う除染の国費負担が、2024年度までの累計で4千億円を超える見通しであることが6日、環境省などへの取材で分かった。除染費用は「汚染者負担」の原則に基づき、当事者の東電が負担するのが基本だが、別(後略)
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20:46福井県にある高浜原子力発電所1号機は、先月、配管から冷却水の蒸気が漏れるなどしたことから、点検や修理のため出力を下げていましたが、関西電力は原因について、膨張した配管が足場に接触して溶接部分が割れたとみられるとした上(後略)
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18:10日本原子力研究開発機構は6日、現在廃止段階にある中小規模の研究炉など36施設について、廃止完了まで約29年かかり、維持管理費を含めて約2240億円が必要との試算を明らかにした。ただし現状の予算状況では資金が不足し200年かか(後略)
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11:46原子力施設が立地する青森県・下北地域の4市町村長が、核燃料税交付金の配分の見直しを県に要請しました。むつ市、六ケ所村、大間町、東通村の4市町村長は5日、宮下宗一郎知事に要請書を提出しました。要請では、核燃料税交付金につ(後略)
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12:00能登半島地震では、原発防災の限界が鮮明になった。道路や建物の損壊が激しく、避難や屋内退避をしようにも無理があると突きつけられた。現実逃避するのが、原子力規制委員会。住民防護の基本方針を記す「原子力災害対策指針」を巡(後略)
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< 48 > 記事番号[236]〜[240] / 記事総数[300] |
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18:36東京電力は福島第一原発で汚染水を浄化する装置から放射性物質を含む水が漏えいしたと発表しました。東京電力によりますと7日午前9時前、汚染水を浄化する装置の排出口から水が漏えいしているのを作業員が発見しました。装置は点検(後略)
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15:02耐震基準の見直しにより審査が行われていた鹿児島県にある川内原子力発電所と佐賀県にある玄海原子力発電所について、原子力規制委員会は、基準に適合しているとして合格したことを示す審査書を正式に取りまとめました。ことし4月(後略)
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14:00初期の地球には、プレートテクトニクスは存在せず、地殻変動活動のない固い外殻で地球全体が覆われていた可能性が高い。この動かない外殻が、地球のマントルの対流による作用で分裂した結果、それぞれの断片が最初の地殻構造プレートを形成した。(後略)
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07:42能登半島地震で最大震度7を観測した石川県志賀町は、原発のあるまちだ。北陸電力志賀原発は、こう問いかける。世界有数の地震国日本に、原発を安全に動かせる場所などあるのか、と。再稼働に向けて審査中の志賀原発には「想定外」の(後略)
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04:00原子力規制委員会は6日、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、関電がまとめた運転開始40年までの管理計画の妥当性を確認する審査会合を開いた。原発の60年超運転が可能になる新制度導入に伴うもの(後略)
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< 49 > 記事番号[241]〜[245] / 記事総数[300] |
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04:00県は6日、県内の団体代表や大学教授らでつくる県原子力政策懇話会の会合を青森市のホテル青森で開いた。日本原燃再処理工場(六ケ所村)の認可審査が長期化しているとの指摘に対し、審査を行う原子力規制庁の担当者が「審査を厳正に(後略)
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04:00日本原燃は6日、ウラン濃縮工場(六ヶ所村)で5日に濃縮度を測定する装置に異常が起き、遠心分離機へのウラン供給を停止したと発表した。原因を究明し再発防止策を講じるまで、原発燃料用の製品ウランの製造を止める。遠心機内のウ(後略)
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04:00関西電力は6日、高浜原発1号機(福井県高浜町)のタービン建屋にある2次系配管で蒸気漏れが起きた原因について、配管直上の梁(はり)の工事による不具合があったため損傷したとみられると発表した。(後略)(後略)
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20:45関西電力は2月8日、原発敷地内で使用済み核燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を福井県内の高浜、大飯、美浜3原発全てに設置する方針を決め、福井県に事前了解願を提出した。高浜、大飯原発は2カ所に設置し、3原発を合わせた保管(後略)
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19:59能登半島地震による富山県内の最大震度は「5強」でしたが、県内にある活断層が動けば、それよりも大きな揺れ、被害が出るとされています。専門家は、「大きな地震を起こし得る活断層が、富山にあることを認識して備えてほしい」と呼(後略)
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< 50 > 記事番号[246]〜[250] / 記事総数[300] |
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12:59廃炉作業が進められている福井県敦賀市にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所1号機で8日朝、建屋内の空気を外に出すための「排気ファン」から煙と火花が発生し、およそ1時間後に鎮火が確認されました。けが人などの情報はなく、(後略)
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10:30新潟県柏崎市の経済団体などが東京電力柏崎刈羽原発の早期再稼働を求める請願を柏崎市議会に提出したことについて、桜井雅浩市長は2月7日の定例記者会見で、請願に対する市議会の結論が「市民の意見の集約と位置付けられる」と述べ(後略)
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06:00東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水の除染設備を洗浄中、建屋外に洗浄廃液が漏れ出たと発表した。漏えい現場で、周辺環境の約240倍に当たる7万2000cpm(1分間当たりに計測された放射線の数)が測定された(後略)
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04:00◎2024年元旦の能登半島地震(M7.6)は最大震度7でした。石川県では犠牲者が1月24日現在で、236人。行方不明者が19人です。お亡くなりになった皆さんのご冥福をお祈りいたします。また被災者でまだ1次避難所に寝泊まりしている方が(後略)
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19:35花角知事は東京電力のテロ対策の不備などに関する追加検査の結果などについて原子力規制庁から説明を受けました。そのうえで東京電力への評価について「変わったとは言えない」と述べました。花角知事は9日、原子力規制庁の片山啓(後略)
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< 51 > 記事番号[251]〜[255] / 記事総数[300] |
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17:51東北電力東通原発の津波対策の目安となる「基準津波」の最大の高さが12.1メートルに引き上げられました。東日本大震災前に想定していた最大波より3.3メートル高い設定です。原子力規制委員会はきょうの適合審査で東通原発の沖合で(後略)
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17:23原子力規制委員会は9日、東北電力が再稼働を目指している東通原発1号機(青森県)の審査会合で、敷地に到達する津波は最大で海抜12・1メートルとする東北電の想定をおおむね了承した。北海道沖から岩手県沖にかけてのプレート間を(後略)
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11:301月に発生した能登半島地震後に東京電力が、新潟県に立地する柏崎刈羽原発のタービン建屋内などで壁面のひび割れや地下水のしみ出しを複数確認していたことが2月8日、分かった。東電はこれまで地震の影響について「プラント設備の異(後略)
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06:00災害時も被災者が性別を問わずできる限り不安のない暮らしを続けるために、行政は普段から、どれだけ想像力を働かせて準備しているかが問われる。能登半島地震の避難所を訪ねると、一定の備えはあるものの、女性ならではの悩みが聞(後略)
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04:003.「幻の珠洲原発」とさせた反対派の戦いの歴史◎北陸電力が原発建設候補地を調査すると発表した1975年7月の3カ月後に珠洲市議会は原子力設置調査の要望を決議する。(後略)
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< 52 > 記事番号[256]〜[260] / 記事総数[300] |
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15:40能登半島地震の影響で、石川県珠洲市若山町では全長およそ4キロにわたって地盤が隆起し、高さ2メートル余りの「崖」ができるなど地形が大きく変化したことが国土地理院の調査で分かりました。能登半島地震の影響で、珠洲市若山町の(後略)
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05:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、原子力発電環境整備機構(NUMO)が後志管内寿都町と神恵内村で行っている国内初の文献調査報告書原案の概要が9日、判明した。第2段階となる概要調査の候補地(後略)
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04:00◎2度目の観測記事に対しては、私たち大分の市民運動と現地の漁協青年部や社会党や労働組合などの協力のもと、小出裕章京大助教による反対学習会などを行って、1994年3月には蒲江町議会による「原発受け入れ拒否決議」を挙げてもら(後略)
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04:002度の中断をへて昨年9月に再開した日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子力規制委員会による安全審査が停滞している。原子炉直下の断層が「活断層」かどうかが最大の焦点だが、規制委に説明不足を指摘され、本格的な審査に入れない状況だ。(後略)
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11:09立憲民主党鹿児島県連は10日、今夏の鹿児島県知事選に立候補を表明し、県連に推薦願を提出していた塩田康一知事(58)を推薦しないと決めた。九州電力川内原発の運転延長の是非を問う県民投票を見送った対応や、自民党が推薦を決めて(後略)
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< 53 > 記事番号[261]〜[265] / 記事総数[300] |
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17:401月1日に震度7を観測した能登半島地震は、石川県珠洲市付近を震源とするM7・3相当の二つの地震がわずか13秒差で発生したことによって、エネルギーが約2倍のM7・6規模になった可能性があることが、京都大防災研究所のチームの解析で(後略)
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04:00県内全30市町村で構成する「原子力安全対策に関する研究会」の実務担当者会議が6日、長岡市であった。原子力規制委員会が昨年末に東京電力柏崎刈羽原発に対する事実上の運転禁止命令を解除し焦点が地元同意へと移る中での開催で、各(後略)
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19:48原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分地の選定に向けて、全国で初めて北海道の2つの町村を対象に行われてきた文献調査の報告書の原案が公表され、寿都町の全域と神恵内村の南端の一部(後略)
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06:02商用炉で世界初のメルトダウン(炉心溶融)事故となった1979年3月のスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故から45年を前に、本紙記者が廃炉作業中の原発構内に入った。事故が起きた2号機では核燃料の大半が回収されたが、強い放射線(後略)
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20:37能登半島地震で北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物の倒壊が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に被ばくを抑えるために行う屋内退避について、自然災害や事故の状況に合わせて効果的に運用(後略)
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< 54 > 記事番号[266]〜[270] / 記事総数[300] |
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12:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の住民避難や被ばく防護策をまとめた原子力災害対策指針を見直す議論を始めた。能登半島地震を受け、地震や津波と原発事故が重なる複合災害が起きた際の屋内退避について、対象範囲(後略)
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06:00「南海トラフ地震ばかりを『えこひいき』して発生確率を水増しするあまり、他の地域に油断を生んでいる」―。私が繰り返し指摘してきたことが、能登半島地震でも現実のものとなった。政府の地震調査研究推進本部(地震本部)は、全(後略)
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04:00原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分事業を担う原子力発電環境整備機構(NUMO)は13日、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村で実施した全国初の文献調査の報告書案を、専門家で構成する経済産業省の作(後略)
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04:00北海道の寿都町と神恵内村で行われている、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた第1段階、文献調査の報告書案が13日、公表された。調査主体の原子力発電環境整備機構(NUMO)が、経済産業省・資源エネルギー庁の作業部会に(後略)
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04:00高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分に向け、国内初となる文献調査の報告事案がまとまった。資源エネルギー庁は「一つの節目」との認識を示すが、処分場の選定までにはなお時間を要する。六ヶ所村に一時貯蔵されている(後略)
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< 55 > 記事番号[271]〜[275] / 記事総数[300] |
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04:00◎実際には「強震動予測」という計算式があります。1番有名な計算式は「入倉・三宅式」というものです。この予測式は活断層の長さや幅などから、その原発の周辺にある活断層から、もし周辺の活断層が動いたらどれだけの地震が起きる(後略)
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05:002024年1月1日に発生した能登半島地震は地震の規模や建物被害の大きさから、専門家の間でも驚きをもって受け止められている。他方、地震自体は「想定外」ではなかったと言われる。にもかかわらず、政府による評価や対策が遅れたのは(後略)
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20:37能登半島地震で北陸電力の志賀原子力発電所周辺を含む広い範囲で建物の倒壊が相次いだことなどを受けて、原子力規制委員会は原発事故の際に被ばくを抑えるために行う屋内退避について、自然災害や事故の状況に合わせて効果的に運用(後略)
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21:45原子力規制委員会は14日の定例会合で、原発事故時の防災対応を定めた原子力災害対策指針の見直しについて、環境に拡散した放射性物質による被ばくを避ける住民の「屋内退避」の手法に限って議論する方針を決めた。5人の委員全員一(後略)
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11:56福島第一原発で汚染水を含む水が漏れ出たトラブルで、東京電力は水が流れたコンクリートについても撤去を行う。2月7日、福島第一原発では汚染水の浄化装置がある建物から汚染水を含む水が約5.5トン漏れ出るトラブルがあった。現場(後略)
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< 56 > 記事番号[276]〜[280] / 記事総数[300] |
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12:15柏崎刈羽原発の事実上の運転禁止命令が解除されたことを受け、国の関係機関が柏崎市議会を訪れ、原子力防災などについて説明しました。柏崎市議会を訪れた内閣府と資源エネルギー庁の担当者。原発で重大事故が起きた場合の避難の仕(後略)
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15:15国による原子力防災の取り組みやエネルギー政策などに関する住民説明会が2月14日、新潟県柏崎市の市産業文化会館で開かれた。原子力防災を担当する内閣府職員が原発事故時に政府として住民避難をどう支援するかを説明したが、住民か(後略)
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04:00(その2)運転停止中でよかった志賀原発(後略)
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04:002024年2月14日(水)に第64回原子力規制委員会が開催され「原子力災害時の屋内退避に関する論点」との資料が示された。すでに指摘されているように、能登半島地震では屋内退避も避難もできない状況が実際に発生したのに、示された資料(後略)
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06:00東京電力福島第1原発事故発生の1年半後の2012年9月から毎週金曜夜、市民有志が東京・永田町の坂道で反原発のメッセージソングを歌う活動が500回を迎えた。再稼働にとどまらず、建て替えや運転期間の延長などの推進策が次々と決定さ(後略)
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< 57 > 記事番号[281]〜[285] / 記事総数[300] |
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09:37政府は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域への住民帰還に向け、福島県富岡町が申請した「特定帰還居住区域」を認定した。小良ケ浜、深谷両地区を中心とした計約220ヘクタールで、現時点で帰還を望む92世帯の宅地を(後略)
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21:04廃炉作業が進められている福井県敦賀市にある研究用の原子炉「ふげん」で、16日午前、建屋内の分電盤から出火し、すぐに消し止められました。けが人はなく、外部への放射能の影響もないということで、日本原子力研究開発機構が原因(後略)
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17:29六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、大地震の発生で施設の電源が喪失したという想定で訓練が行われ、事業者の日本原燃の社員たちが電源を確保するための手順を確認しました。六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で(後略)
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17:35大手電力で構成する電気事業連合会(電事連)は16日、1月の能登半島地震が原子力発電所に及ぼした影響を検証するチームを設けたと発表した。地震や津波の影響を精査し、大手電力間で共有して安全性の向上に生かす。国の原子力規制委(後略)
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22:49電力各社が保有するプルトニウムの利用が滞る中、大手電力でつくる電気事業連合会は、原発の再稼働が進んでいない電力会社が保有し、フランスで保管されているプルトニウムの一部を核燃料に加工し、九州電力と四国電力の原発で利用(後略)
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< 58 > 記事番号[286]〜[290] / 記事総数[300] |
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23:31能登半島地震では、最大震度7を観測した石川県志賀町(しかまち)で、志賀原発周辺の道路が寸断し、住民避難の難しさを浮き彫りにした。原発から5〜30キロ圏内の緊急防護措置区域(UPZ)では、少なくとも400人以上が1週間にわたっ(後略)
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04:00能登半島大地震が発生して1カ月半が経過しましたが、なお、復興とは程遠い状況にあります。被災された方々に改めてお見舞い申し上げます。この大惨事は、「大地震は、いつ、どこで、どの規模で起こるか予知できない:原発は地震に極(後略)
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04:00地震大国の比、反対派「安全軽視」電力価格高騰、気候変動による脱炭素化を受け、フィリピンでは約40年休眠状態にあるバターン原発の稼働の検討が話題にのぼるが、反発も根強い。(後略)
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04:00市民団体「核のゴミから未来を守る県民の会」は16日、県に対し、高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)の最終処分などを巡って公開質問状を提出した。六ヶ所村で一時保管されている固化体は、地元側が事業者と結んだ協定に保管期限(後略)
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04:00原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分をどうするか。日本全体に突きつけられている課題だ。原子力発電環境整備機構(NUMO)が、北海道の2町村を対象に地質データや論文を分析した文献調査の結果を公表した。(後略)
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< 59 > 記事番号[291]〜[295] / 記事総数[300] |
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07:39能登半島地震では、想定されていた半島北岸の断層群が動いたと考えられています。しかしそれで問題が解決したわけではないと研究者は考えています。断層そのものの性質や周辺の地盤の変化など、まだ分からないことが多いのです。((後略)
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17:31斎藤健経済産業相は18日、東京電力福島第1原発で起きた汚染水漏れや作業員への廃液飛散を受け、東電の小早川智明社長と今後面会し、再発防止策の徹底を指導すると明らかにした。福島市で開かれた福島復興再生協議会で、自治体関係者(後略)
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18:28原子力規制庁は18日、東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県の住民を対象に、同県長岡市で説明会を開いた。原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を解除した経緯について「通常の検査よりも規制委への報告回数を増やし、専門家の(後略)
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04:00この動画は、2024年1月元旦に発生した能登半島地震で、珠洲市がこの大地震の震源であったにもかかわらず、「珠洲原発が建設されていなかったために日本人全体が生きていられる」と喜んでいる人がいるのは、まったくの勘違いであるこ(後略)
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04:00本県と同じく原子力関連施設が多数立地する福井県。国の核燃料サイクル政策上、両県事業の結び付きは強く、重要性を増している。福井県内の原子力事情を福井新聞社に伝えてもらう。◇(後略)
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< 60 > 記事番号[296]〜[300] / 記事総数[300] |
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05:00原子力規制委員会が昨年12月、東京電力柏崎刈羽原子力発電所に出していた事実上の運転禁止命令を解除したことを受け、県は18日、県民向けの説明会を開いた。県は、県民の意思を同原発再稼働の是非の判断材料と位置づけており、計1(後略)
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11:56東北電力は19日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)2号機について、9月ごろの再稼働を想定していると発表した。これまで2月を予定していた安全対策工事の完了は6月を目指すとしている。再稼働すれば、東日本大震災の被災地で初めて(後略)
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16:59東北電力は、女川原子力発電所2号機の再稼働について9月ごろになると発表しました。再稼働は5月ごろを予定していましたが、東北電力が1月に数カ月程度遅れるとしていました。東北電力によりますと、電線を入れる管を燃えにくい素材(後略)
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18:39能登半島地震を受け、政府の地震調査研究推進本部は、海域の活断層や内陸で起きる地震の長期評価を早期に公表していくことを決めました。19日開かれた地震調査研究推進本部の調査観測計画部会の会合では、調査委員会が行っている活(後略)
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09:00東京電力福島第1原発で汚染水の浄化設備がある建屋の排気口から放射性物質を含む水が漏えいした問題で、東電は19日、建屋付近で水が染み込んだ恐れのある土壌約30立方メートルを回収し終えたと発表した。東電は漏えいの原因を弁の開(後略)
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