[2019_10_18_08]川内村でも除染土入りのフレコン流出(福島県)(福島中央テレビ2019年10月18日) |
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18日、台風19号の大雨による影響で川内村では、福島第一原発事故後に進められている除染で出た土などが入ったフレコンバッグが流出していたことが新たに分かった。 除染土の流出があったのは、福島県川内村手古岡の仮置き場。 今月13日に、除染で出た土などが入ったフレコンバッグ18袋が近くを流れる川の増水で下流に流された。 さらに、その後の調査で、2つの袋から除染で出た草などが流出していたことが判明。 川内村によると、周辺の放射線量に大きな変化はないという。 村は回収と仮置き場の調査を進めている。 今回の台風では田村市や飯舘村でも流出が確認されていた。 |
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