[2012_06_14_01]免震棟9原発で未整備 大飯は15年に完成予定(福井新聞2012年6月14日)
 

※以下は上記本文中から重要と思われるヶ所を抜粋し、テキスト化したものである

 免震棟は07年の新潟県中越沖地震で東電柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)の事務棟が被災して使えなくなったことを教訓に東電などが設置を決めた。震度7クラスの地震に耐え、発電機やテレビ会議室を備える。深刻な事故が起きた場合、現場の対応拠点となる建物がなければ、作業員は高い放射能にさらされ続けることになる。

KEY_WORD:OOI_:FUKU1_:免震重要棟:緊急時対策所:九州電力:東電柏崎刈羽原発の事務棟:CHUETSUOKI_: