丸山
 
丸山全景 北西側上空から 2007 年 7 月 2 日 気象庁撮影

 
[ 概要 ]
 
※以下は気象庁からの引用です。
 主に中生層の基盤の上にのる直径2.5q、比高約600mの小型火山で、北方に分布する複数の火山と火山群(ニペソツ火山群)を構成する。主山体は安山岩〜デイサイト(SiO2量は56.8〜65.8 wt.%)の溶岩ドームと火砕岩からなる。山頂東側から北西方向延長1.2qにわたり、小爆裂火口9個と直径130〜300mの3個の爆裂火口がある。
 最新の爆裂火口底には活発な噴気活動があるほか、西−南東斜面に多数の新しい温泉、鉱泉、噴気孔、樹木の立枯れ区域がある。

 
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