羅臼岳
 
羅臼岳全景 北西側上空から 2003 年 6 月 6 日 気象庁撮影

 
[ 概要 ]
 
※以下は気象庁からの引用です。
 北海道東部の知床半島中部にある火山で、基盤の新第三紀の流紋岩・安山岩が標高800mまで露出。10万年前以降に活動し、火山の基底直径は約5km、大部分が輝石安山岩の溶岩や火砕岩からなる成層火山(SiO2量は57.2〜65.8 wt.%)で、山頂部には溶岩ドームがある。他に同様な火山が知床半島中軸に沿い北東に3山連なり、更にその北東に知床硫黄山がある。山麓に温泉湧出。

 
[ リンク集 ]
 
Wikipedia
羅臼岳 - 気象庁
日本活火山総覧(第4版)Web掲載版 羅臼岳 (PDF) - 気象庁
日本の火山 羅臼岳 - 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
国土地理院地図 羅臼岳
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